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懺悔
公開中
箱
閑古鳥
以前、僕は外にいた。 それがいつだったのかは思い出せないが、外という概念だけは、まだ輪郭を保っている。人が多く、音が多く、流れが常に滞っていた。進んでいるようで、何も前に進まない場所。 そこで僕は、立ち止まっていた。立ち止まることしか、できなくなっていた。理由はない。あるいは、理由が多すぎた。身体の内側に、処理しきれないものが溜まり続け、排出口が見つからなかった。 誰かに話せばよかったのかもしれない。でも、話す言葉もまた渋滞のように詰まった。気がつくと、僕はこの部屋にいた。逃げ込んだのか、流れ着いたのかはわからない。ただ、この部屋は、外よりも正直だった。 詰まっているものを、詰まっているままにしてくれる。
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目次
1......粗大塵
2......雑怨
3......半額
4......箱
5......ドッペルゲンガー
6......渦巻き
懺悔
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