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【日替わりお題】生徒会
これは、もしも「あの子を拾った日」に出てくる子たちが学校に通っていたらの世界です!!
(年齢フル無視で書いてます!)
〜生徒会室〜
巫兎「うわ〜〜大変だ!」
ある日のこと、巫兎が泣きそうな声でそう言っていた。
玲衣「どうしたのですか?」
巫兎「テストだよ!私やばいの!」
玲衣「(生徒会なのに)」
巫兎「玲衣は、前回何位?」
玲衣「確か…5位でしたよ。」
巫兎「やば…私なんて231人中121位なのに!!」
そんな話をしていると、外から声がしてきた。
「うん。合ってる。」
「あーがと。」
玲衣「誰でしょか。」
珀陽「あ?あーお前らかテスト勉強は順調か?」
↑(306人/12位)
巫兎「全く!順調じゃないよ〜!」
煌陽「大丈夫?」
↑(306人/3位)
巫兎「くぅ〜。流石、生徒会会長と副会長だな〜。頭も良くて運動もできる。」
玲衣「まぁ、2人とも勉強頑張っていますし、運動に関しては、元から身体能力が高いですからね。巫兎さんも今回はテスト頑張りましょう?勉強教えますから。生徒会を名乗る以上せめて、50位以内を取ってください。」
巫兎「う〜分かったよ。2人も教えてくれるよね?!」
珀陽「今回だけな、生徒会の仕事も忙しいからな。」
煌陽「珀陽がやるなら。」
巫兎「やった〜!!」
玲衣「生徒会の仕事も忘れないでくださいよ!」
巫兎「はーい!」
巫兎「頑張るぞ〜?」
玲衣・珀陽「おー!!」
煌陽「……おー」
その後、巫兎はテスト勉強に必死すぎて生徒会の仕事を放置し、珀陽と玲衣から怒られましたとさ!
(煌陽←巫兎が怒られている時に後ろで寝てた人。)
玲衣は、2年生
巫兎は、1年生
珀陽と煌陽は3年生でした。
生徒会というより、テストの話になっちゃった。
お許しください(//∇//)
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