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余命××年 #6
この前のまえがき何か途中で終わってたw知らなかったw
今日は症状診断の日、自分の体の最新を知れるんだってさ。
ひかり「…」
((ガラッ
Brooook「結果どう?」
ひかり「あっBrooook、今は20○○年の冬。私が死ぬのは来年の春だってさ。」
Brooook「そっか、早いね」
ひかり「そ、そういえば、さ」
Brooook「ん?なに?」
ひかり「Brooookも症状嘘ついてたり……しない、よね?」
Brooook「?そんな訳ないじゃん!」
ひかり「だよね、ごめん変なこと聞いて」
ひかり「…((流石にそんな訳あるわけないよね、安心した))
Brooook「………」
((ガラッ
Nakamu「ひかーBrooookおっはー」
シャークん「やっと今日からまともに病室入れるわ(笑)」
きんとき「シャークん馬鹿だから道わからなかったんだもんねw」
きりやん「ほんとアホにも程があるだろww」
スマイル「…流石に可哀想だろ」
シャークん「…スマイル!信用できるのはお前だk…」
スマイル「だって元が頭悪いんだから、仕方ないっこと。」
シャークん「………信用して損した。」
ひかり「皆おはょー」
Brooook「おっはー」
WT全員「~~~~(喋ってる)」
ひかり「…(私死ぬの来年の春かあ、死ぬまでには一回くらい外に出たいな…)」
Nakamu「今日俺ら(シャークん、きんとき、きりやん、スマイル含む)外に出たら駄目らしい」
Brooook「?元々駄目でしょ?」
シャークん「いや、もしかしたら脱走で外でれたかも、なんてw」
きんとき「うわーシャークん悪いねー」
きりやん・スマイル「同感!」
Brooook「僕そういうの言われてないから、外出ていいってことかなあ!??」
ひかり「駄目だよ。ちゃんと病室に居なきゃ」
Brooook「ひかりと《《一緒》》に!!外に行きたい!!!」
ひかり「えっ、まぁ外楽しそうなのわかるけど…で、でも外に出るのは駄目って決まりが…」
Brooook「決まりなんてどーでもいーいっ!」
Nakamu「ちょっとBrooook?どういうことかなあ?」
シャークん「俺らが居る限り外行かせないよ?」
きんとき「絶対行かせな」
((ぐいっ
Brooook「ひかり!!逃げるよ!」
ひかり「えっ!?ええ!!!???」
Nakamu「あっコラー」
看護師さん「あっBrooookさん星さん、急いで何処行くんですか?」
Brooook「(やば…バレる)ちょっと庭にお花咲いてるかなーって?」
看護師「…Brooookさんいきなり花に興味持つ訳ないと思いますけど」
ひかり「あっあーーー《《絶対》》外出ないんで!!通させて貰っても?」
看護師「……はあ、どうぞご勝手に」
Brooook「よしっ!走ろっ!」
ひかり「あっうん!」
看護師「あーやっぱり。」
医師「まぁ、少しの間ですから、楽しませてあげましょうか。」
看護師「そうですね。」
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ひかり「久々にまともに外出た…」
Brooook「えっ!?そんなに!てか病服なの普通に怪しまれるくない??」
ひかり「たしかに!今お金あるかな…」
ひかり・Brooook「お金あった!!」
ひかり「でもなんでだろ、普通は無いのに…5万くらいあるw」
Brooook「僕もそれくらいw」
Brooook「じゃあとりあえず服買わない?」
ひかり「いいよ!」
Brooook「僕がひかりに会う服選んであげる!僕の服ひかり選んでよ!」
ひかり「えっ、Brooookが選ぶの?なんか恥ずかしいw//」
ひかり「Brooookに似合う服選んであげるね!」
Brooook「よし!そうなったら早速見に行こ!れっつごー!」
ひかり「うんっ!」
《服屋ついた》
Brooook「この服ひかり似合うよ!着てみて!」
ひかり「ぇっ//えーいいけど」
ひかり「きっ着たよー//」
Brooook「かっ可、可愛い!!!」
ひかり「そっ//そうかなあ//」
Brooook「次僕の選んで!」
ひかり「んーとね、これは?」
Brooook「!!良い!着てみる!」
Brooook「どーお!似合ってる?」
ひかり「うん!かっこいい!凄い似合ってるよ♪」
Brooook「えへへ///ありがと」
ひかり「この服買う!」
Brooook「僕もこれ買う!」
次回は続きから書いてくよ。
ばいねー