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過去(前編)|約束 、 したのに
「大きくなったら、絶対結婚しようね ! ! 」>
<「そうだな、(笑」
私はこの少年 、 風斗に好意を抱いていた 。
風斗はちょっと不器用だけどとても優しくてかった 。
毎日のように一緒に遊んでいた 。
とても毎日が幸せだった 。 なのに 、
「ふ~うと ! 今日はどこであそ、ぶ . . .」>
「は 、 風斗 ! ? 風斗 ! !」>
風斗が血まみれになって倒れていた 。 鬼にやられたのだ 。
「しっかりして ! !」>
風斗
<「ッ...に、逃げッ 、 ろ . . . 」
でもこの頃の私は鬼なんて知らない 。
風斗がなぜ血まみれになっているのかも分からず 、 ただパニックになっていた 。
「無理だよ 、 ッ . . . 」>
風斗
<「ダメ...ッだ 、 安全なところにッ...行け 、 」
「やだ ! ! 風斗がいないと、私ッ 、 . . . 」>
風斗
<「は 、 はやくッ . . . !」
「い"ッ....」>
いきなり激痛が走った 。
鬼に攻撃されたのだ 。 最悪致命傷にはならなかった 。
私は咄嗟に風斗を抱きかかえ走った 。
いつも一緒に朝から晩まで走り回って遊んでいたから 、 体力はそこそこあった 。
「はぁっ . . . はぁっ 、 . . . 」>
行く先も分からないまま足を進めた 。
そしたら 、 ある人に出会った。
<「どうしたんだァ、お前。」
「あっ . . . えっと 、 ッ 、 」>
<「ゆっくり話せ」
「こ 、 この子の家に行ったら 、 倒れてて 、 ば 、 化け物がいて . . . ッ」>
<「分かった 。 行ってくる 。 」
<「お前らはここで待ってろ 、 すぐ戻るからなァ」
「えッ ... わ、わかった」>
返事した頃にはその人は遠くにいた 。
「風斗 、 大丈夫だよね ... ? 」>
もう風斗は返事もできなくなっていた 。