その15 輪とイタリア語

やっほ〜輪くんだよぉ〜（笑）今ね〜めちゃくちゃ暇だからぁ〜いつもボッチな大歳に話しかけてあげようと思うのぉ〜（笑） 輪「大歳〜！俺様が来てやったよぉ〜？」 大歳「Eh? È insolito, cosa c'è che non va, Meguru?」 輪「えぇ〜？ここ宇宙〜（笑）あんたの母国イタリア語は通じませぇ〜ん（笑）」 なんか急にイタリア語話し始めたんだけどぉ〜（笑） 大歳「Ah, ecco fatto... Immagino che ora non ti arrivi...」 輪「いやマジでどうしたぁ〜？言葉通じないのぉ〜？（笑）」 大歳「………Solare.」 輪「イタリア語あんまり知らないけどぉ〜…多分太陽って意味でしょ〜？俺様天才すぎｯｯ！！で？日輪がどうしたのぉ〜？」 大歳「Sì, sì, è fantastico(棒)…medicinale」 輪「……もしかして薬盛られた？」 大歳「È corretto」 輪「………ぶっはははwwwいや飲んじゃったの？馬鹿じゃ〜んwwwﾋｰｯお腹痛いwww」 大歳「Ho pensato che fosse sospetto...」 輪「そのくらい神なんでしょ？判断しなよwww」 大歳「Mi ha minacciato con il veleno!!」 輪「だっはははっwww」 大歳「Cosa c'è di così divertente...」 輪「はぁ…はぁ…笑ったわぁ〜wで？戻す方法あんの？」 大歳「Non lo so, e anche se lo sapessi, non capiresti, vero? Prima hai detto che tu stesso non lo sai.」 輪「まぁ多分時間経過か日輪に戻す薬貰うかのどっちかだとは思うけどぉ〜…面白いからそのままでよくなぁ〜い？（笑）」 大歳「Anche se per te va bene, per gli altri non va bene, lo sai?」 輪「俺様が常識だから☆」 大歳「Non è questo il problema.」 輪「なんか否定されたのだけ分かるの悲しぃ〜」 大歳「Non lo pensi, vero? Lo so.」 輪「俺様にはヘブライ語か宇宙語でお願いしま〜す（笑）」 大歳「Non so parlare ebraico〜w」 輪「やれば出来るってぇ〜（笑）」 天道「かっかっかぁ〜（笑）面白いことになっておるな！」 大歳「Il colpevole è arrivato…」 輪「日輪〜マジで大歳に薬飲ませたのぉ〜？（笑）」 天道「嗚呼！(⌒▽⌒)」 蒼「Hey天道…今何つった？(^_^)」 大歳「Ops」 朔「おいマッドサイエンティスト………」(鎖鎌振り回し) 大歳「Che diavolo…」 天道「あっ…（全力ダッシュ）」 朔「おい待てテメェェエエ！！！！」 無事大歳は日輪の手によって治りましたとさ〜めでたしめでたしぃ〜（笑） 大歳「なはは…もうこういうのはカンベンだぜ…」