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世界終了異変 #3
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
苦手な方は🔚
「………ん、?」
私は目を開けた。
「あれ、私って死んだんじゃないの…?」
その時、誰かが入ってきた。
ガラガラ。
???「あら、起きたのね、大丈夫?」
「え、あ、はい。……」
???「…まぁそんなこと急に言われてもビビるわよね。」
「…ここどこ、、?」
???「ああ、……いや、、!そんなことよりあんたどっから来た?ここじゃ見ない顔だし」
「え、私はさっき死んだんじゃ、?」
???「は、あんた何言ってんの!?」
「私、、さっき屋上から飛び降りて…それで……なんかここに、、来た。。」
???「…じゃあ、、幻想郷の外から来た子かしら…?うーん、、」
「あと、、あなたは、?」
???「ああ、自己紹介がまだだったわね。私の名前は博麗霊夢よ。」
「は、博麗霊夢…!、すごい名前だな」
霊夢「あんたは?」
「私は、、えむです」
霊夢「えむ、か。よろしくね」
えむ「霊夢さんもよろしく、です」
霊夢「…で、詳しく説明するわ。ここは幻想郷(げんそうきょう)っていう世界なの。あんたは多分、人間界から来た子ね。」
えむ「え、ここ私達がいつも住んでる世界じゃないんですか!?」
霊夢「…ま、言うとそうね。」
えむ「じゃあ、私は別世界からここに来た…みたいな感じか……」
霊夢「うん…まぁそりゃびっくりするわよね、、あ、ちゃんと人間界の時の記憶は残ってるのね。」
えむ「……てかここってどんな世界なんですか、、?」
霊夢「ああそうね。説明しなきゃ。」
霊夢「えーと、ここは人間、妖怪、妖精、吸血鬼とか色んなやつが住んでるわ。ここは博麗神社っていって私の家みたいなとこよ。」
えむ「妖怪に、妖精、吸血鬼…!?!?もしかしてさっき私のこと食べようとしてた奴って…」
霊夢「そうね。ルーミアっていう子で人食い妖怪よ。」
えむ「えぇ!?あんな可愛い子が…」
霊夢「で、よくここ「幻想郷」は異変っていうのが起こるの。…今も起きているのだけどね」
えむ「異変…?」
霊夢「そう。異変…。今はもうちょっとで世界が終わっちゃうかもしれないって異変が、、」
えむ「え、それ普通にやばいんじゃ…?!」
霊夢「そうなのよ、異変解決が私の仕事だからがんばってるのだけどね、」
えむ(私、とんでもないことになっちゃったんじゃ…?)
霊夢「あ、そうだわ!あんたにもこの異変解決に手伝ってもらおうかしら。」
えむ「…え?」
霊夢「人間だから危険だけれど、せっかくこんな大変な時に来ちゃったんだし。何もしないっていうのは無理よ」
えむ「え、えええええええ!?」
4話に続く〜