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1 吸血鬼
最後まで読んでください!
〜流美目線〜
今日は学校のはず…。
だけど、教室に行ったら誰もいなかった。
時間間違えたかな?
でも、この学校のパンフレ的なものを見たらあってるんだよね。
あれぇ…?
?? 「こんなとこで何してんの?」
流美 「わわっ!」
?? 「おもしれー。てか、質問してんだけど。」
び…っくりした。
だって、急に背後から話しかけられたかと思って振り向いたらイケメンさんが私に話しかけてるんだよ〜!
誰だってびっくりするよね…?
あ、質問!
…なんだったっけ?
流美 「あ、のもう一回質問言ってくれません?」
?? 「はぁ?」
わわっ!
怒っちゃったかな?
流美 「ご、ごめんなさい。」
?? 「__ったく。わけわかんねぇ。__」
何か言ったのかな?
声小さすぎて何も聞こえなかった。
流美 「あの…。もう一回だけ言ってください!お願いします!」
?? 「ははっ。まじでおもしれぇー。」
何が面白いんだろ?
普通にお願いしますって言って頭下げただけなのに。
?? 「顔上げろ。…で、こんなとこで何してんの?って聴いたんだけど。」
流美 「あ、はい。えーっと、その…迷子になっちゃって…ここって1年2組の教室であってますよね?」
って聞いたらお腹抱えて笑ってた。
?? 「ははっ。ごめんごめん。ここ、2年の階だけど。」
流美 「え!?…うそ。ほんとだ…。ご迷惑をおかけしました。」
?? 「ははっ。やっぱおもしれー。俺のモノにしたいな。」
もの…?
流美 「あの!私人間です!ものじゃないです。」
そう言ったらさらに笑われた。
?? 「てか、一年の教室は南館。ここ北館だし。案内するからついてこい。」
偉そうだけど意外といい人かも?
流美 「そう言えばまだお名前聞いてないですね。」
?? 「あぁ、そうか。笑いすぎてなんも言ってなかったわ。俺は多聞炎。ちなみに1年。」
流美 「えぇ!?一緒じゃないですか!あ、私は鬼姫流美です。」
炎 「流美…?綺麗な名前だな。」
褒めてもらってなんか照れくさい気持ちになった。
炎 「一緒のクラスな。」
流美 「え!?てか、炎さんはなんで北館なんかにいたんですか?」
炎 「俺生徒会入ってんの。それで、朝早くから見回りしてた。けど、そしたら流美が迷子になってた。」
生徒会!?
意外すぎる…。
炎 「てか、一緒の学年だし敬語取れよ。」
流美 「え、うん。炎さんは」
炎 「炎さんっていうのやめろよ。そう言わせてるように聞こえるだろ。」
流美 「あ、ごめん。じゃあ、炎くん。」
炎 「まぁ今はそれでいいよ。」
今は…?
どういう意味?
炎 「今はわかんなくてもいい。まぁ、後々わかるだろ。これからよろしくな。流美。」
めっちゃかっこいいところで終わったかも!
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最後まで読んでくださりありがとうございました♪