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彼氏は推しです。#1 いつもの生活
※この小説には、いれいすという歌い手グループの名称が出てくることがあります。しかし、いれいすを知らなくてもお楽しみいただけるようになっておりますので、どうぞご愛読よろしくお願いします!
私の名前は、|白《しら》|雪《ゆき》ぴあ。高校3年生。父、母、兄(ないこ)と住んでいる。
兄は、25歳。私は、17歳で、そこそこ歳は離れているが、揉め事は多い。小説みたいに兄がシスコンだったらいいのにって。思ったり、思わなかったり。。。
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6:00 AM
ピピッ
目覚ましが鳴る。いつもの生活が始まった。
朝ご飯を食べて、顔洗って,前髪整えて、髪の毛縛って、保湿して、...
私「行ってきます!!」
自転車で約10分。駅に着いた。
友達「おはよー!」
私「おはよー!」
この友達は、|佐《さ》|倉《くら》|莉《り》|瑠《る》。同じクラスで、一番仲がいい。
「天海学園行きでーす。」
私の学校は、私立のため、様々な場所から生徒が通学する。だから、このように、スクールバスが通っていて、私と莉瑠は、最寄り駅である、星ヶ丘駅からこのスクールバスを利用している。
「はーい。天海学園到着です。」
家から学校まで約1時間。学校に着いた。
友達「おはよー。」
莉瑠&私「おはよー!」
|友達《こいつ》は、|古《ふる》|川《かわ》|真《ま》|由《ゆ》。
真由は、根から、性格が悪いが、|少しだけ《ほんのちょっと》、性格がいいところがある女の子。一言で表すと、ジャ○アンw。
普段、学校では、私と莉瑠。そして、真由の3人で過ごしている。
担任「はーい。席着いてー。HRはじめまーす。」
こうして、授業がはじまり、いつもの生活が始まった。