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人間恐怖症の私は#4過去は辛いものです......
いえーいついに4です!
--- 〜光の過去〜 ---
光が小学生の頃___________(小1)
光「ただいまかえりました....。」
母「....今日返されたテストは?」
光「90点でした...」
ベチン(叩く)
母「何してるの!!!!!!!!!100点取るのが当たり前でしょうが!!!」
光「ごめんなさい...!!ごめんなさい...!」
いつもいつもみんなよりも良い点とっても100点しかだめって...
どうして?どうして...友達のみんなはいっつも外で遊んで楽しそう...なのに..頑張っててもお母さんはなにもしてくれない...
私ももっと遊びたい褒めてもらいたい...
もっと頑張らないと....そしたら褒めてくれる...?
--- 光が小学5年生の頃 ---
母「なんで毎回言ってることができないの?それでも私の子供か!!!!!」
光「ごめんなさい...もっと頑張ります....」
もうやだ..頑張っても何も褒められないずっとずっと辛い怖い....
もう家にいるのが辛い
もう家にいたくない____________________
そうして私はお母さんたちが寝ている深夜の間に家出をした。
うぅ....眠い..辛い...怖い...
バタ
どうやら私は道端で倒れてしまったらしい
私死ぬ、のかな...
まぁ今死んでも後悔ないし..もう、いいや...
ガクッ
そうして私は気を失った。
そして目が覚めたときには私が知らない空間の部屋にいた。
ん...ここ...どこ....?
?「あ、目を覚ましたのね!」
光「だ...だれですか..?」
うう..怖い..誰か助けて...
?「私は..的確な名前では石森奈美って言うんだけどここではお母さんとは言われてるわね」
え...つまりここって...
光「養護施設...?」
奈美「ええ、そうよ。」
え....どうしてこんなところに...嫌だ...誰とも関わりたくないッ....!
光「ウッウゥッ...嫌だ...ごめんなさいッ...!ごめんなさいッ..!!」
奈美「え?!どうしたの..?!とりあえず病院へ..!」
先生🏥「これは....人間恐怖症です。」
奈美「なんですか...それ...!」
先生🏥「この症状って親に虐待されたかどうかでかかるかかからないかなんですけど多分ですが、この子は親から虐待を受けていたのかと思われます。」
奈美「そうですか...」
私はその話を聞いてしまった。ずっとずっと怖いと感じてたのは症状だからなんだって。
ずっとずっと愛されないで愛されない。
私は愛されない。
だからそれでも生きてきた。だけどもう限界だよ。
どうせ親もいないし野宿も無理だから...餓死するのかな。。。。。
あはは...
無様だよね
お母さんずっとごめんなさい。
ごめんなさい。
こんななにもできなくてごめんなさい。
大丈夫だよ私はこれで...
(カッターで体を刺そうとする)
奈美「こらっ!!何してるの..!今すぐとめて..!」
光「っ!.....」
私は操り人形みたいな奴隷。
だから言われたことには逆らえなかった。
奈美「大丈夫これからは私がお母さんよ。
今まで辛かったでしょう..大丈夫これからは私がついてるわ。」
光「ありがとうございます...!!」
---
光「とゆう感じが私の過去です。」
ずっと辛かったけど支えてくれる仲間の気持ちを知った。
そうしてずっとありがとうの気持ちを忘れずに生きてきたんだ。
りうら「ッ....そう、なんだ.....」
そんな辛そうな顔しないでよ...別に気にしてないから...
りうら「これから俺も光の人間恐怖症直せるように頑張るから!」
...嬉しい...
これからも仲良くしてくれるかな...
でもとりあえず....警戒は怠らずに...
光「...よろしくお願いします」
こうして私はりうくんと友達になった。
遅れてすみませんでしたあああああああああああ(何日待たせとんじゃ)