公開中
もう少し君と生きていたかったな3
3でーす!
みここさ少ししか出ないかも
検診から一週間、検診は、週1になった
いるま「すっちー!」
すち「なにー?」
俺は、普通に元気
いるま「手伝って欲しくて」
すち「いいよー」
少し咳き込むことが多くなった
いるま「あそこのさ、」
すち「うんうん」
俺は、まだ信じていない!どうせドッキリ!
だ、、、、よね、、、
信じたくない、まだ生きたい!みんなと過ごしたい!
でも、、俺の命は、あと半年、、、
いるま「すっちー?どうした?」
すち「、、、、」
いるま「すっちー?すっちー!」
すち「わっ!どうしたの?」
いるま「いや、ぼーっとしてたから」
すち「あ!ごめん」
いるま「疲れてるなら休んできな」
すち「うん、、、ありがとう」
らん「なんかあったら言えよ」
いるま「らんか、、ちょっとこれやって」
らん「OK」
すち「あ、、、あのね、、」
らん「?」
すち「、、、やっぱ、なんでもない」
タタタタ
いるま「、、、あれ絶対なんか隠してるよな」
らん「うん、、最近体調悪そうだし」
いるま「また、今度きいてみるか」
暇72「じー、、」
タタタタ
すちの部屋
すち「ゴホッゴホッ」
すち「、、、絵描くか」
カキカキ(?)
コンコン
すち「はーい」
「入っていいー?」
すち「ん?ひまちゃん?、、ちょっと待って!」
ぐちゃー(部屋が少し汚い)
すち「とりま、奥に押し込んどこ」(よく主は、やる)
ぎゅーーーーー
ドッタンバッタン!ドテッ!
暇72「大丈夫か?」
すち「いててー」
ガチャ
すち「入ってどうぞー」
暇72「ん!」
暇72「相変わらず綺麗だなー」
すち「あはははー」
すち(さっき押し込んだんだけどねー)
暇72「すち!」
すち「はい!なに?」
暇72「隠し事してない?」
すち「ギクっ!ん?なんもないよー汗」
暇72「?、、ならいいけど、、」
暇72「念のため言っとく」
すち「なにが?」
暇72「隠し事禁止な?」
すち「わ、、わかってるよー」
暇72「いい?」
ガチャ
すち「、、、ふー、、バレてないよ、、な?」
すち「、、絵描くか」
カキカキ(?)
すち「ゴホッゴホッ」
暇72「、、、、、、」
一時間後
すち「できた!」
すち「ゴホッゴホッゴホッ」
すち「!!」
すち「ハァハァゴホッゴホッヒューヒューハァハァゴホッゴホッ」
すち(発作!?)
すち「スーハー!?ゴホッゴホッ」
すち(息ができない!!)
すち「バタッ」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューハァハァゴホッゴホッ」
ガチャ
暇72「すちーちょっと頼みたいことが、、すち!?」
すち「ひま、、、ちゃんゴホッゴホッ」
暇72「待ってろ!救急車!」
すち「ハァハァグイッ(暇72の服を引っ張る)」
暇72「救急車、、」
すち「ふるふる(首を横に振る)」
暇72「でも!命に関わるから!」
すち「ない、、こ、、ゴホッゴホッせんせ、、いゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「ないこ先生?」
すち「俺のスマホゴホッゴホッハァハァ」
暇72「、、、OK!」
スマホ確認中
いふ先生
悠佑先生
ないこ先生
暇72「あった!」
prrrrrrr prrrrrrr
すち「ハァハァゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「早く出てくれ!」
ないこ「はーい!すちくん?どうしたの?」
暇72「すみません!」
ないこ「すちくんじゃ、、ないよね?」
暇72「はい!ちょっと来て欲しいんですけど!」
ないこ「どうしました?」
暇72「あの!すちが!」
ないこ「!!!、、住所は?」
暇72「シクス町628-2です!」
ないこ「OK!迎えに行く!それまで、電話繋げれる?」
暇72「はい!」
暇72「すち!!いまないこさん呼んだ!」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューほ、、んと?ゴホッゴホッ」
暇72「ああ!だからまず落ち着いて!」
すち「ゴホッゴホッハァハァスーゴホッゴホッ」
暇72「!?すち!?」
ないこ「呼吸を自分と合わせてあげて!」
暇72「、、すち!俺に合わせて!」
すち「ゴホッゴホッコクッ」
暇72「スーハー」
すち「スーハーゴホッゴホッ」
暇72「スーハー」
すち「ゴホッゴホッスーハー」
すち「スーハーゴホッ」
暇72「OK!その調子!」
ないこ「ついた!」
暇72「すち!ないこさんきたよ!」
すち「ゴホッゴホッハァハァゴホッゴホッ」
暇72「悪化してる!!」
ピンポーン
ないこ「早くー」
こさめ「はいはーい!」
ガチャ
ないこ「すみません!」
こさめ「、、、、、、」
ガチャ
ないこ「え?」
こさめ「誰?あのイケメン」
みこと「誰が来たのー?」
いるま「閉めたらダメだろw」
こさめ「イケメンが来た!」
らん「本当ー?」
ガチャ
ないこ「開いた!すみまs」
シクフォニ「、、、、」
ガチャ
ないこ「だからなんで!?」
らん「本当にイケメンじゃん」
いるま「顔面偏差値どんぐらいだ?」
ダダダダダダダダダダダダ
暇72「来た!」
らん「え?知り合い?」
ガチャ
暇72「はやく!」
ないこ「うん!」
タタタタタタタタタタタタ
みこと「結局あの人は何者?」
こさめ「さぁー!」
すち部屋
すち「ゴホッゴホッハァハァ」
ないこ「まず!病院に!、、いや今日空いてないな、、」
暇72「薬とか無いんですか?」
ないこ「いま、無いね、、まず俺の家に来るか」
暇72「え?」
ないこ「俺の家でシェアハウスしてて、ほぼ医者でさ」
暇72「、、俺も着いて行っていいですか?」
ないこ「、、わかった!じゃあ手伝って!」
暇72「わかりました!」
準備中
ないこ「行くか!」
暇72「はい!、、でもメンバーに」
ないこ「風のようなスピードでいこう!」
ピュン!タタタタタタタタタタタタタ
らん「なんか通った?」
サボってましたー!すみませーん!許してーー!!!