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逋ス縺蟷ク縺【ホワイトハッピー/wrwrd】
なんか歌詞変えてるとこあるっす。(ちょまってこれって煽情?をちょまってここって戦場?にしたりとか、僕を俺にしたりとか)
ずびばぜん。
歌詞全然出てこんっす最初。
最後の方にでてくるっす。
ずびばぜん。(2回目)
喋ってる人も少ないです。
ずびばぜん。(3回目)
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俺は、捏島 孝之っちゅー名前の普通の高校生、、やってんけどなんか変な人に絡まれ中でな??なんか、「君には欲がないようだね」とか「その曇りきった瞳、きっと君はいい軍人になるよ、、」とかようわからん事ばっかり言っとるんよ。
それで、「なんですか?訴えますよ??」って声をかけてみてん。そしたらなんか手掴まれて1時間くらい車でどっか連れてかれてん。
そしたら戦場みたいな戦争しとーとこに連れてこられてさ。びっくりしたわ。
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「ちょ待ってぇや」
「ん?どうしたんだ?」
「ここってさ、戦争中だったりする??」
「そうだゾ??」
「はぁぁぁぁ!?!?!」
「ちょまって、ここって戦場なんやろ!?普通、一般人戦場に連れてくるか!?!?
死ぬかもしれんねんぞ!?しかも急に連れてくるもんやから誘拐かと思ったやん!誘拐やけど!!普通の誘拐とちゃうかった、判断違いやった、、」
「うるさいやつだなぁ〜ワガママ言うんじゃありません!!」
「お前にワガママなんて言ってねえよ」
てゆーか本当にさ普通こんな一般人(本人自覚無しタイプのイケメン)連れてくるか??
もういややわ、、もうなんか色々起こりすぎてたまにくらっと来るんよな、、
「もう倒れても死んでもいいから元の場所に帰せえ!!」
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「、、、ということで今日から仲間になった『コネシマ』だ!お前らちゃんと鍛えてやれよ!!」
いやなんか俺何も了承してないのにこうなったのなんでなんだろう???
「勝手が過ぎるんよあんたはさ、、」
こうため息混じりにすんごい怖いオーラ放ってるマフラー巻いた人はトントンというらしい。
なんか書記長様だーとか大天使トントンだーとかどうとか言われとった人。わけわからんわ
「なあなあ!お前どんな戦い方するん!?
俺お前が強くなったらいっぺん戦ってみたいわ!!」
なんかすげえキラキラした目で見てくるフード被ったやつはゾム。
味方最大の脅威とか言われてるらしい。食害しまくるぜべいべー野郎とか言ってたな。なんか鬱?って人やったかな。
「後、私はグルッペンだ。他に7人の幹部、軍医が1人いるから挨拶してこいよ☆」
「してこいよ☆じゃねえんだよ。
そもそも俺いつ了承した?お前らの仲間になるって言ったか??俺の家に帰してくれん?」
そう俺が言い放つとなんかすげぇ暗い空気になった。え、なんかダメなこと言った?
「すごい気に障ったらごめんな?
お前の家、まあ地域とか、親はな?
戦争で亡くなってん」
親が、死んだ?あの、虐待してくるあのクソどもが、死んだ?
「それ、ほんま?」
「ああ。だから俺らが保護することになった。
だから、そのかわり仲間にしようと決めていた。勝手なことと分かっては居るがお前のためだったんだ。どうしても孤児院には送りたくなくてな、、」
「、、し、」
「どうした?やはり、嫌だったか?」
「っしゃぁぁぁぁぁっ!!!」
なーんて俺が叫ぶとトントンやゾム、グルッペンが驚いたように目を見開きこちらをみる
その声を聞いたのか、なんかトルコ帽を被った髪の長い人やさっきの鬱とか、ショートカットにしてニット被ってるやつとか、とりあえずいっぱいきた。
「いやー!ほんまありがとうな!!あのクソ野郎どもに従わんくて済むんやな!!!
ほんまにありがとうなぁ!!」
「、、お前は親に何をされた、?」
「簡単に言って虐待やな。毎日やることを完璧にこなせないと殴られたり蹴られたり、髪を掴まれたり。ひどい日にはカッターで足刺されたことあったなぁ」
俺が昔のことをグルッペンたちに言えば
「よし!!お前ら!コネシマにあんま負担かけんなよ!!!命令な!!!」
『ハイル・グルッペン!!』
「よし!んーシッマでいいや!!!
シッマ!飯食うぞ!!!」
「よし!ゾムそのまんま行ったれ!!!!
食害はすんなよ!!!!」
「わかっとる!!」
いや、、俺、、俺の一人で生きれるようにしてきたプライドがっ、、甘えることを許さねえ、、
「いや、ええってそんな気ぃ使わんでも、、」
「だーめ!!初日ぐらいもてなしさせろ!!」
「でも、、」
「でもちゃう!!」
ああ、、折れる、折れるぅぅ、、
あ(諦め)コレ折れるわ。
「ね?今日くらいええやろ?」
「、、わーった!もうお前らの好きにすればええやん!!!」
折れました。
「そんじゃ食堂にれっつごー!!!」
「お、お〜、、」
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それからゾムの食害受けそうになってそこを
エミさんとかシャオロンが止めてきて、
そっから図書館でエミさんのおすすめの本を読んだり、オスマンの洋服選びに付き合わされたりして。
こんなに生きてて、命があることがどれだけ尊いことかわかった気もする。
命は重いただの荷物なんていう自分の勝手な妄想を、こいつらが破ってくれた。
いままでのいや〜な思いでも、こいつらが奪い去っていったような。
このまま、幸せな時間が続けばいいと思うけれど、こいつら、含め俺は戦争をする軍人だ。いつかは幸せも崩れるだろう。
、、お飾りの幸せでなければ、だけどな。
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あれから二年。俺は覚えが人より早いおかげですぐに幹部へと上り詰めることができた。
俺は最前線を任されることが多く、
人を殺していくことに快感を覚えるようになった。
「まだ、今は幸せやなぁ、後輩のショッピくんとか、チーノもきたしな。」
「どうしたんですかクソ先輩。静かに外見てるとか、らしくないですよ。」
「、あぁ、ショッピくん。考え事しとってん
少し、ほっといてくれ」
「わかりました。他の人たちにも言っておきますね。」
気の利く後輩は持つといいもんだ。
彼はよく俺の思ってることを読み取って、
最善の選択をする。彼は居ても効率に何も問題はないだろう。
それに、ゾムやシャオロンは接近戦も強い。
ロボロはいつも支持を簡単に短く、わかりやすくまとめ伝えてくれる。
オスマンやひとらんは外交官として、相手国との話をし、宣戦布告をしてきてくれている。
話術がえぐい。とりあえずえぐい。
グルッペンは、よくトントンに捕まってはいるが、戦略を立てたりと、戦争をするというとなると、こいつがいないとダメだ。
しんぺい神は、グルッペンや幹部の俺らの専属の軍医だ。
大体の傷は治せる。だからいつもお世話になっている1人だ。たまに添い寝するぞって脅してくるけど。
ショッピくんやチーノなどの新人組は
チーノは相手を騙し、隙をついて殺したり、
ショッピくんはライフルを使ったり、
ナイフを使い、遠距離も近距離もできる。
トントンは、グルッペンを脅せるくらい怖い。とにかく怖い。そんなトントンは、粛清剣を軽々と振るい、敵を次々と薙ぎ倒す。大体はグルッペンの護衛だが、やばい時は前線に出てきて援護してくれる。
大先生、、鬱先生は、遠距離。銃後だ。
後ろから的確な銃弾を放つため、前線にいる俺や、ゾムシャオにとってはすごくありがたい。
エミさんは、とりあえず爆弾魔。
というのは置いておいて、戦車の扱いがすごく上手く、いつも助けてもらってばかりだ。
そして、兄さん。
今、この基地にはいないが、何処か知らん場所でまあ、どんな国なのか、警備はどのくらいなのか、兵はどのくらいの量でどのくらいの強さなのか。そんなことを調べてきてくれている。お土産目当ての奴らも居るけど。
、、それに比べて俺はどうだ、、?
どんなことをして、誰の役に立っている?
誰の役にも立ってないし、俺のやっていることは、ほとんど他の奴らもできることだ。
今は幸せだと思う。
でも、
でも、
俺の命が、重くて足手まといになってるんであれば、
なんで俺は、
生きているんだ?
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特に何もない。
何かを思えば、感情が落ちることを覚えた。
たとえ、自分の隊の奴が死のうと、
悲しむことは何もない。訓練不足なだけだ。
最近、笑うことがなくなった。そのせいか、
基地の中は、いつも何処かジメジメしていて、
薄暗い空気が流れて続いている。
このまま、前のような、夢のような、あのときに、堕ちてしまいたい。
後悔を誰か教えて、、俺に後悔という感情を植え付けてほしい、、。
でも、そんなことをしたら俺の体がどうにかなってしまいそうで怖い。
「こんなこと、していいの、、?」
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memory:
グルッペンが、死んだ。
戦争をふっかけられ、A国と戦争をすることになった。
そのとき、先手を打ったのはA国だった。
咄嗟のことに守る体制に入れはしたが周りのことを見ていれなかった。
銃声が一気に鳴り響き、どこか負傷していないか確認した。かすり傷ひとつもなかった。
嫌な予感がした。
全ての弾は、グルッペンへと向けられたものだった。
、、戦争に敗れた俺たちは、もうどこに行けばいいか、何をすればいいかわからなくなった。
トントンやオスマン、ロボロひとらんはグルッペンの後を追い自殺。ゾム、シャオロンは、
「お前があのとき動いていれば」
と内ゲバをし始め、段々とヒートアップしていき、2人とも、最後には味方であるにもかかわらず、敵を殺すかのような殺気で殺し合い、死んだ。ショッピくんやチーノは、生気を失い、簡単に他の国の者に殺されてしまった。
ぺ神や兄さん、エミさんはどうしているかは知らない。インカムやスマホやいるものを全部置いて行ってるから、自殺しに何処かへ行ったのだろう。
「そこらじゅうに謎の肉が転げ落ちてる、、」
「そやねぇ、、なぁシッマ」
大先生こと鬱は、俺と一緒に死ぬまで居ると約束してくれた。
「どしたん、大先せ、!?」
急にほっぺを掴まれ、顔を強引に大先生の方へと向けさせられる。
ー今僕、どんな顔、してる?
、え?
「泣い、てるで、、?」
「そっかぁ、そっかぁ、、
ねえ、シッマ、約束破っても、怒らん?」
「、、死ぬってこと?
別にいいよ。破っても」
「、ありがとう」
そう一言残した彼は、自らの左側にナイフを突き刺し、夜の青に、赤い絵の具を塗るように血が飛び散り、死んでいった。
「残っているのは俺だけか、」
そう、ほっぺについた生温かい赤いモノを拭いながら言う。
「生まれつき、才能もなかった俺が、
選ばれたんだ。なんでだろう、あははっ」
「そもそも、なんで俺を救ってくれたやつを守れなかったんだ??そんなの幹部失格やん、」
口に出そうとしなかった言葉がどんどん涙と一緒に溢れてくる。
「なぁっ、俺も、俺も連れてってぇや、
寄り道なんてしないで、迎えに来てや、
お前らのおかげで、大切だと思えた俺の命をっ、一等賞を奪ってぇやっ、、もう、頭の中おかしくなるんよ、お前らがいないと、何も楽しくない、全部想像できることが起こる、そんなんつまらんよ!!!」
「、、所詮愛なんてものは、ガラクタに過ぎなかったのかもしれんな。
でも、お前らといた時間は、愛よりも命よりもかけがえのないものになったんやで。
だから、お前らから貰った愛以外、壊れてしまえばいいんだ。愛なんて、あいなんて、哀なんて、、。」
、、、なぁ
1人で死ぬのは怖いんよ。やからさ、ワガママになるかもしれんけどさ。
俺の一等賞を奪いに来てぇや。
お前らがいないと、俺の一等賞はあっても意味ないねん。
やからさ、待ってるで。
たとえ100年待つことになろうとも、
約束の場所でお前らを
いつまでもいつまでも、待ち続けるから。
[、、記憶はここで途切れている。]
語彙力無さすぎて笑いました。
誤字あってもスルーしてねぇ♡((きも
別の曲パロとかも書いて欲しかったらファンレで送ってくれると嬉しいっす!!
多分来ないけど!!!
ぐっぱいまる!