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1話 「どこですか、ここ」
自己紹介☆
名前 紫雪
種族 星の子
年齢 ?
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
初めて書いた小説なので、色々変なところおおいけど頑張ったのでぜひ読んでください!by作者
星キャンを集めるために頑張って光届けて、
そんでタヒんで、
なんか光ってるやつとハグして、
光もらって、飛んで、
天空めちゃかけて、精霊sから火の欠片もらって、
いっちゃんうえについて、
んで今度は精霊sから翼もらって、でホームに転生して....
フレンドと....
ほーむ...に.....
「ほーむ.......に...........」
「......えっとぉ、」
周りを見渡すと、あの変な像はないし、着替えるとこもない、
他のステージに行くやつもない。
足元を見ると、草が生えてた。
てかここ公園だな。そっか。公園かぁ。
「.......じゃねぇーーーよ!!
なんで公園があるんだよ!?
あれぇ!?ホームは??みんなは!??フレンドはァァァァァ!??!?!?」
いーや!おちつけ!!
ここはもしかして、あれか?人間がいる世界か??
あっ誰か来る____
そこには人らしき女性と...
顔が犬の男の人(?)がいちゃこらしてた。
「い....いぬ...???」
そうぼけっとしてたら...突然後ろから
「なんだこいつ...」
びっくりして後ろに振り返ったら
なんか手だらけの人?がいた。
「えっ?ウェッ??」
思わず声出たわ
なんかすごい怪しいわこの人
にげよ
「えっ?」
なんか手だらけの人も思わず声出てますねすみませんでした。
ズルっ
「えっ?」私もあの人と全く同じ言葉を発した。
「あわっわわわわ」
やっべ!足踏み外して変なとこ来ちゃった!
気を失ってたのか、目を覚ますと
河川敷にいたわ
「そうだ、転がり落ちて...あいたっ!?」
頭を触るとなにか液体が...
「うわっ|血《光》が...」
まぁ、わてくしは星の子なんでね、血が黄色なんですわ。
「うーん、飛べば河川敷から出れるけどこの世界をよくわかってない今は....ちょっと危ないかな」
まぁ、橋の下にでも行っとくか。
そして、ちょこんと座っとけば誰か拾ってくれるっしょ!
「ねぇ見てーこのコかわいー」
「えー?すてられたんじゃなぁい?」
「まじウケるー」
なんかギャルきた
「あn「でもうち拾えないから無理ー」
「同じく」
えぇ...話遮られた上に...いやギャルあんま好きじゃないから良かった...のか?
「じゃ」
「アッハイ」
どうしよ、てかさっき落ちてボロボロなったから捨てられたっていうことなってんのか
誰かぁ、拾ってくれええぇぇえぇええぇぇぇぇぇぇぇぇ_______________.........
あれから何日経ったんだろう、めっちゃ雨降っとるし、グウウウウウ....
おなかもすいたし...
skyでは、空腹というそのものがなかったからなぁ...
クラッ
「あ....れ......」
やっばい、空腹で...いしきが........
...??
「.......い」
「だい.......か..」
「おい.........」
「おいって。」
「うわっびっくり」
うわっびっくり
「何だその反応」
おもわず声に出しちゃったわ
「えと...」
「お前...なんでこんなとこにいるんだ?」
首にマフラーにしては細すぎる何かを首に巻き付きたおっさんがいた。
「アッ、エット...」
「...捨てられたのか?」
「あっハイ」
あ、思わずはいって言っちゃった
まいっか。どうにかなるっしょ←アホ
「名前は...わかるか?」
「あっ、し、|紫雪《シユキ》です」
名前くらいはわかるぞ
「あなたは...?」
「俺は...相澤、|相澤消太《アイザワショウタ》だ。俺でいいなら、俺の家行くか?」
ふぇ?
まじで!?めちゃうれしい!
それにこのおっさ...相澤さんいい人そうだし、また人来るかわかんないし...
「い、いいんですか!?ありがとうございます!!」
良かった...とにかく住むとこは確保できた...
グウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ...
恥。
「腹...減ってんのか」
「ここ数日何も食ってないので」
何日たってんだろ、
「まじかよ...」
...ん...あれれ.........
「また....いしきが..............」
「え、おい、おい!!」
---
あら、いつもありがとね
おーい!またあそんでくれよ!
毎日ゴミ拾いありがたいわぁ
ほら、差し入れだ
若いのにいい子だねぇ
大人になんたら俺の嫁になるか?なんちゃって...笑
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さっさと消えろよ''化け物''め
おまえとは遊びたくない出でけ''化け物''
あんたのせいで町がめちゃくちゃよ!''化け物''!
貴様には町を出る以外ねぇよ''化け物''
あんた、性格終わってるわね’’化け物’’だからかしら
お前がいるせいで俺の人生はめちゃくちゃだ!!''化け物''め!!!!!!
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なにこれ
知らない記憶
きれいな町が
`赤く`なっていく
なんなの
悪夢かな
はやく
覚めないと
`化け物`
うるさい `化け物`
`化け物`
うるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
あああああああああああああああ.......
おい
おいって
「おい」
「...やっとおき...ウグッ!?」
「うわああああ!!!グヘッ..」
自分が飛び起きたら、まさかの相澤さんがいて頭を思いっきりぶつけた。いたい。
「いてて...お前すごい元気だな...」
「ううう...って相澤さん!?」
「ずっとうなされてたぞ、大丈夫か?」
え、まじか、はずいな....
「あ、多分...てかなんの夢見てたか忘れましたわ」
えへっ☆...てベッドじゃん。病院じゃん。
「...はぁ。まぁいい。とにかくこれ食え」
と言われて
「ご飯だぁ!!」とキラキラする。
お面は外さずに口だけ出して食べた。
「うみぁい...幸せェ...」(´~`)モグモグ
「お面は外さないのか?」
「あ、絶対嫌です。」「あ、そう」
そう、お面だけは取っちゃあいかんのさ!..........
「ごちー!」
(早いな...)
「そういえば、おまえも個性ってなんだ?」
「んえ?」
私の...個性.....
「すんませんコセイってなんすか」
「え?」
わっしょい