第十四話：紙の授ける教えとは…？III

〜本編〜 「みか」さて、連絡が取れないとなると裏側を知るしかないのか… 「楓」輝瑠さんに期待だね 「須美」あのう…状況がいまいち… 「ふあ」そっか須美ちゃんはさっき来たもんねえっと…かくかくしかじか… 「須美」そうなんですね！ 「幻影」現在は3時20分ですが… 「胡桃」急がないとね！ 「BF」また敵が来るかもだし… 「みか」一旦投票箱に向かおう！ 〜投票箱に向かい〜 「ふあ」さて、どうする？ 「BF」あの箱ぶっ壊す？ 「みか」やめて…うーん、来たのはいいものの… 「幻影」でも絶対に投票しないと… 「楓」…………。"自分に投票して" 「須美」え… 「胡桃」な、なんで？そんな楓さんが身代わりにならなくても…もうちょっと考えて… 「楓」ううん、いいのそれで私がいても何もできてないし 「みか」でも！楓さんは胡桃さんを守ってくれたりして… 「幻影」そうですよ… 「ふあ」うんうん、 「楓」みんな、ありがとう…でもこのままじゃ絶対に誰か… 「BF」全員に平等に投票する…とか 「みか」あ…確かにそれなら… 「幻影」流石にゲームマスターは誰も追放できない…って事ですか？ 「楓」BF天才！ 「BF」っっ/////と、とりあえず！今のところいるやつは…俺と 「楓」私と 「ふあ」ふあと！ 「幻影」私、と 「胡桃」私！ 「須美」自分と 「みか」みか！ 「BF」丁度奇数なんだよなぁ… 「ふあ」せめてあと1人か3人いてくれたらな… 「須美」探しにいきません？ 「幻影」探さない限り何も事が進みませんしね 「みか」よし！じゃ！仲間探しに行くぞ！ 〜仲間探しに行くことになったみか達これからどうなるのか？ 　　　　　　　　　　　　　　　そして犠牲者を減らすことはできるのか！〜 〜その頃〜 よく考えるなぁ… まあ、その間に◯して人数を減らせば大丈夫でしょ！ まあ、確かにね…