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1話 私がお姉ちゃん
「#名前#降りてきなさい!」
「はい。お母様。」
「ったくのろい子ね。」
「申し訳ありません。」
「今日からお姉ちゃんだからしっかりしなさい。」
お姉ちゃんか。殴ったりしないよね。嫌だ。なりたくないっ!なったらもっと
打たれちゃう。
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「自己紹介しなさい!」
母の怒号が響く。弟たちも驚いている。
「#フルネーム#です。」
「お前たちも自己紹介しなさい。」
お父様の声が響く。
「こったろ。」
「ゆうさんです、」
「くに」
「チッ」
「ビクッ…、」
二人挨拶してないけど別にいい。
「#名前#!」
「はい」
ボゴッ。お腹を殴られた。
「ちゃんとお姉ちゃんしなさいよ!」
「分かりました。」
「新婚旅行いってくるよ。」
「行ってらっしゃいませ。」
私は挨拶をして二人を送る。幸せな時間を過ごしていただきたい。
「あの…、」
ゆう様が声を掛ける。
「はい。」
「お腹、大丈夫ですか?」
「お気になさらず。ゆう様。」
みんなは驚いている。
「家の地図でございます。」
「で?」
こったろさんは急かすように聞く。
「皆様の部屋を決めていただけると嬉しいです。では、ご飯を作って
おきますが食べない方は?」
私は優しく質問した。
「ん。」
えっと、お父様いわくRelu様とcoe.様だ。3名分作って。
「ではなにか食べたいものは?」
「イカ飯。」
こったろ様はイカ飯、ゆう様は何でも、くに様はみかんのデザートを作って
ほしいと言われた。そしてそうこうしている間に3名分出来た。Relu様たちは
ご飯を買いに行き私は掃除を済ませ皆様のご飯を見ながら自分はしっそな
ご飯を食べた。いつもより美味しく感じられた。