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殺し屋の女の子2
ばっさー「ファンレター来てたんですけど・・・ 殺し屋の女の子が、好きらしい!」
ばっさー「どんな展開になるかとか、主人公は・・・とか、詳しく書いてくれたら、
とりあえず、採用しますっ! よろしくお願いします。」
ばっさー「それじゃあスタート!」
私の名前は、沿道咲(えんどうさき) どこにでもいる?普通の中学2年生だ?
そして、同じ仕事仲間の
殺夜亜里沙(さつやありさ) 普通の中学2年生?です。
私たちには秘密の仕事がある。 それは、絶対にやってはいけないことだ。
それでも、私たちはやってる。「殺し屋」を・・・・・
モブ1「最近、ありさも陰キャになったねww」
モブ2「確かにwwそれ分かる そりゃそうだよね~!陰キャの、咲を守ってったから」
モブ1「気がついたら、陰キャになってとかw」
ありさ「/・・・・・・」
咲 「あなたたち、「モブ」にかまってる時間はないの」
モブ2「だれが・・・・モブだって・・・・ヽ(`Д´)ノプンプン」
ありさ「あなたたち・・・最高の「モブ」だねw」
モブ1「あんたたちのほうがモブじゃない!ww」
ありさ「中身が「モブ」のあなたたちに、かまってる時間はないわ」
モブ2「殺夜さんwwホントにモブになったね」
ありさ「傷つきません」
咲 「あ、、先生」
先生 「授業始めるぞ~! 殺夜、沿道、モブ1、モブ2・・・・座れ」
モブ2「はーい・・・あんたたちのせいで、怒られたじゃない」
モブ1「そうよそうよ」
咲 「そんなの知らないんだけど」
ありさ「はあ・・・・・」
モブ2「なによはあ・・・って」
先生 「モブ2・・・うるさい!」
モブ2 「はいっ!・・・・あんたたちほんとに」・・・」
ありさ「ふっw」
咲 「w」
帰り・家
私の家には、コンパクトナイフとか、鋭いナイフ、針などが転がってる
そして、「血」がついている。
ゆか全体に、ナイフや針に・・・・
そして・・・ぼろぼろの机に 花が2つ置いてあって、お母さんお父さんと書いてある
両親を殺した人・・・ただのクズ・・・・絶対「殺す」
ほかのクズもいらない・・・みんな死刑になってしまえばいいのに・・・
みんな、いらない・・・仲間以外いらない・・・みんな死刑になって、いなくなってしまえ
いらない・・・いらない・・・どうしてクズが、生きているの?
私の苦しさを知らない・・・・ただのクズのもぶ1とモブ2
警察だってただのクズで雑魚・・・・殺そうと思えばいくらだって殺せる
何もかもが・・・許せない
・・・大切な空間を、奪ったやつが一番許せない
生きたくないけど、生きなくちゃいけない理由がある・・・・
両親を殺した人を・・・「殺す」ために
咲 「夜になるまで待つか・・・・」
ありさは、名前の通り、よるが好き。
少し寝るか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母 「咲?咲」
暖かい声が聞こえる。 お母さん?お母さんは・・殺されたはずなのに・・・
父 「咲はほんとに可愛いな」
お父さん?どうして生きてるの? 嬉しいよ・・また会えて・・・・・
咲 「お母さん!お父さん!」
母 「やっと起きた・・」
父 「咲、、」
咲 「どうして生きてるの?」
父 「何言ってるの?俺は、お前が、死ぬまで生きてる」
・・・・生きてたら・・・みたいな?
どうして、涙が出るんだろう・・・・・・・・・・
父「もうすぐで夜だね」
あ、、、夜・・・・・・・
母「おやすみ咲」
咲「おやすみなさい・・・お母さん、お父さん」
?「美味しそうな血だね」
?がコンパクトナイフを取り出す
?「アハハ! アハハ!」
お父さんにむかってコンパクトナイフを刺す
父「あ、、、」
父「お前は幸せに生きろ・・・咲」
咲「お、、お父さん・・・・・・・」
母「あ、、、・・・・」
自分の家にあるナイフを持つ そして・・・自殺する
母「咲・・・ごめんね」
咲「嫌だ・・・嫌だよ・・お母さん!お父さん」
どうして・・・・? ?がいなかったら・・・3人で幸せに生きてたはずなのに・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
咲「;つД`)・・・さっきのは、夢・・・だったんだ」
咲「もう夜じゃん ありさ待たせちゃう」
私はコンパクトナイフをポケットにしまって、針を何本かいれる。
そして、黒いワンピースを着る
咲「行ってきます お父さん、お母さん!」
夜・仕事現場
ありさ「気合い入れてるね」
咲 「両親と遊んだ夢・・・を見たんだ」
ありさ「そうなんだ・・・うちもね、お母さんは、知らない人に殺されたの」
咲 「・・・・ありさ」
ありさは、仲間だ。 優しくて、つらい過去をもつ・・・
ターゲット「お、、お前は・・・・、、、」
咲 「ヤッホー 咲だよ・・・ちょっと、痛くするね♬」
ターゲット「逃げろ・・・みんな逃げろ・・・・・・ああ・・・・い、命だけは・・・」
ありさ 「命なんてない・・・あなたはただのクズだから」
ターゲット「あ、う、、、がは・・・」
ターゲットは、「死んだ」 これが、「殺し屋」のお仕事
楽しくなんてない・・・だけど・・・いつかホントのクズ(両親を殺した人)を
殺すために・・・・
今日も、仕事を頑張る。
ありさ、咲
「さあ・・・君もおいで・・・殺し屋の世界へ・・・一緒にクズを殺そう」