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ねばーぎぶあっぷ/wrwrd
またgr「」みたいに書きます!
zm「諦めんなあぁぁぁぁ」
kn「無理ぃ……」
zm「諦めんなってww」
kn「笑うなよ…ww」
こんちは。ゾムだぜ〜
今な、俺がシッマに諦めんなーって言ってるんはねぇ…問題です!!
1.コスプレして外出歩くことを勧めてる
2.俺の食害に耐えてる
3.なんか告白大会始まって、だから学校の女の子たちから告白沢山されちゃってオマケにバレンタインだから放課後も呼び出されてしまっているからめんどくさいが行かなければならない(早口)
どーれだ!!
正解は……!!
mb「あのっ、コレ、捏島くんに…!
好きです!!」
kn「え、あぁ、ありがとう」
mb「あ、お返しとかはいらないです!!!」
kn「ええぇ…」
zm「ふ〜、モテモテっすねぇww」
kn「あのなぁ…」
正解は、3番のバレンタイン(ry だからでした!!
正直俺ももらっては居るんだけど、シッマに比べると全然ない。
こいつやばすぎ。でっかい紙袋8つくらい持ってるで。やば。
kn「ゾム〜、重たいから手伝ってや…」
zm「おいおいおい、弱っちぃなぁシッマはよぉ!しょーがねぇから4つ持ったるよ」
kn「さんきゅー!!」
kn「いやーマジでゾム持ってくれてよかったわ」
zm「でもまだ明日も結構な人数から渡されるんやろ?」
kn「うっ…」
zm「ドンマ☆」
kn「ゾムくんがいじめてきます先生!」
?『お前ら、早く帰れよ』
zm.kn「!?!」
zm「……なぁ、今のってさ」
kn「…あぁ、間違いないわ」
zm.kn「猿山先生だった」
zm「…先生、元気しとるかな」
kn「しとるやろ。やって俺らとよく遊ぶ先生やで?元気やよ、きっと…」
シッマは、先生のことを最初は元気に話した。が、後々涙声になっていく。
zm「先生の口癖ってさ、早く帰れ〜とか、なにしてんだ〜とかだったけどさ、よく慰めるときに言ってくれたのってさ、
「諦めないで」、だったよな…」
kn「ははっ、たしかにそうやったなぁ…
そう思うと俺たち、口癖うつってんのかなぁ」
zm「そうやなぁw」
kn「『何してんだ、早く帰れよ〜』」
zm「『お前ら〜?』」
zm.kn「wwwww」
kn「久しぶりに神社いきてぇなぁ」
zm「無理やな俺らもうwww」
zm「俺、夢ぜってぇ諦めないわ」
kn「どした急に。」
zm「先生にさ、『夢は諦めなきゃいつか報われる』なんて言われたことあったな〜って」
kn「はっw先生らしいわww」
zm「なwww」
zm「シッマ?」
kn「先生に、会いたいわぁ…」
zm「シ、えシ、シッマ!?」な、なんで泣いてるん!?俺なんかした?ごめんな??」
kn「いや、大丈夫やで、ただ、ただ、先生の話してると、どうしてもどうしても、泣いてまうんよなぁ…w」
zm「そっ、か」
俺たちは、その後公園のベンチに座って、彼が泣き止むまでいた。
夜遅くで、人通りが少ないというのがあるため、彼の小さな泣き声と一緒に聞こえてしまったんだ。
「俺が死ねばよかったんだ」って
なんかよくわかんないね。
誤字脱字等はお見逃しください!!