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リクエスト㉗ ハイキュー夢小説
女主愛されみたいな感じです。
青葉城西です(書きやすいだけ。)
口調、キャラ崩壊
どうぞ。
私は#かぐや#。一応青城バレー部のマネをしている。
及 「やっほー☆#かぐや#ちゃん」
#かぐや# 「あ、及川先輩。」
岩 「朝からナンパしてんじゃねぇ!」
及 「痛ぁ!!」
岩 「すまねぇ#かぐや#」
#かぐや# 「いえ。大丈夫です。」
花 「まーたやってるよ。」
松 「朝の恒例行事。」
#かぐや# 「松川先輩。花巻先輩。岩泉先輩。おはようございます。」
花 「おう。おはよう」
及 「急に殴るなんて、岩ちゃん酷い!」
岩 「毎朝ナンパするお前のほうがよっぽど酷いわ。」
#かぐや# 「あの、多分ナンパじゃないと思います。」
及 「ほら。」
花 (鈍感。)
松 (鈍感だな)
岩 「本当か?及川だぞ。」
及 「俺の信頼度〜(泣)」
#かぐや# 「あ、私先生に呼ばれているので失礼します」
及 「うん!また部活で!」
#かぐや# 「はい。」
---
先生に呼ばれているなんて嘘だ。本当は・・・。
菊 「遅かったじゃん馬鹿#かぐや#」
中 「それは言い過ぎwww」
田 「まあでも~実際に馬鹿なんだしwww」
#かぐや# 「遅れてすみません。」
菊 「で?待った時間どう払ってくれんの?」
#かぐや# 「それは・・・。」(勝手に待ってたくせに。)
中 「そうだ!待っていた時間って何分?」
菊 「20分」
中 「なら、3人だから6000円。私達に頂戴。」
#かぐや# 「今持ち合わせてなくて。」
田 「なら借りれば?大好きな及川先輩から。」
菊 「やだぁ〜彼女からお金かしてくれなんて〜」
#かぐや# 「そういう事はできませんし、及川先輩の彼女じゃないです。」
中 「なら盗め。とにかく、昼休みまでに持ってこいよ。」
#かぐや# 「わかりました。」(以外に待ってくれるな。)
田 「じゃあこの後どうする〜?」
菊 「《《あれ》》するよ」
中 「いよいよ?楽しみ〜」
スタスタスタ
#かぐや# 「・・・まあ、あるんだけど。6000円」
---
#かぐや# 「おはよう。」
クラスメート ざわざわ
#かぐや# 「おはよう松村ちゃん」
松村 「あ、大川ちゃーん」
#かぐや# 「ゑ?どういう事?」
林 「おはよう!#かぐや#ちゃん!」
#かぐや# 「おはよう!玲衣ちゃん!」
林 「聞いてよ〜今日も推しが尊い。」
#かぐや# 「いつも言ってるじゃんwww」
大 「おい#かぐや#」
#かぐや# 「ナンデショウカ」
大 「ノリどうした?」
#かぐや# 「なんだよ聡。」
大 「なんか、国見がお前の変な噂聞いたから確認しに来た。」
#かぐや# 「どんな噂よ。」
大 「あまり大きな声では言えないんだけど・・・」
| 《大 「売春してるってホント?」》
#かぐや# 「は?なにそれ。」
大 「だよな。お前がそんな事するわけないし。」
#かぐや# 「ていうか、そこまでお金に困ってないんで。」
大 「そこかい。」
林 「何その噂。うざっ。誰が言ってたの?」
大 「さあ。匿名でLINEで回ってきたって」
林 「今時代、匿名信じてるんだ〜馬鹿みたい」
#かぐや# 「ブラック。」
林 「あ、先生来る」
ガラガラ
岡 「おはよー。ていうかクーラーつけなよ暑い。」
大 「先生待ってました〜」
岡 「明日はつけとけよ〜って、国見寝るな〜」
国 「すみません」
クラスメート wwwwwww
岡 「じゃあ、今日は〜〜〜〜〜〜」
一時間目 数学
二時間目 理科
三時間目 英語
四時間目 国語
則 「じゃあ、今日は〜〜〜〜〜〜」
#かぐや# (国語の先生、おちゃらけてて好きじゃないんだよな〜)
則 「大川から蛇で音読しろ〜」
※蛇とは前から後に言ったら、隣の席の人に行き、前に行くと言う形のながれ
大 「太宰さんはなんでそんな包帯ぐるぐる中途ミイラ男なんですか?」
大 「太宰は激怒した」
賀 「はっはっはっ安心し給えよ敦くん私は起こってなどいないいつか聞かれると思っていたからね」
#かぐや# 「この」
菊 「この|封印されし神の手《ジャッジメントイノセンスブラッディあるテェミットエターナルダークネスカタストロフィーゴッド・ハンド》のことを」
国見 「完全にルビが迷子ですね。」
#かぐや# 「せんせーい飛ばされました〜」
桜 「まずい・・・右手が疼く・・・」
篠 「せんせーい。私の右手が疼くので保健室行きまーす」
則 「だめだぞ〜」
#かぐや# (ん?私のとき無視したよなあの先生)
瀬 「え大丈夫ですか色んな意味で」
田 「いっけな〜い!世界はまだ〜浄化〜される〜べきでは――」
田 「ククク・・・太宰抗うことはないよそれが神の意志なのだから」
中 「なんかこの人乗っかってきたー」
中 「私が来たーかよwww」
新 「な、なにッふたりとも|切支丹《キリシタン》だったのか!?」
長 「国木田さん真面目に受け止めないで!」
舩 「いやぁツッコミが入るって新鮮ですね〜遊ばれているなぁ」
松 「滑ってる〜」
山 「今までいなかったからねェ・・・国木田は素だけども」
渡 「演技力パネェwww」
#かぐや# (なんでスルーしてんだろう。|封印されし神の手《ジャッジメントイノセンスブラッディあるテェミットエターナルダークネスカタストロフィーゴッド・ハンド》言いたかったのに)
授業終了
則 「#かぐや#。来い。」
#かぐや# 「はい。」
▽
#かぐや# 「急になんですか?」
則 「授業の進行を妨げるのはやめなさい。」
#かぐや# 「いや、完全に無視されたんですけど。それを伝えるのはだめなことなのですか?」
則 「お前にも悪いところがあるから無視されるんだ。次はないからな。」
スタスタ
#かぐや# (え?あの人本当に先生?)
及 「#かぐや#ちゃん!奇遇だね?一緒にお昼食べに((殴 痛ぁ!」
岩 「てめぇはどれだけナンパすれば気が済む!」
国 「及川さんうるさいんでやめてもらってもいいですか?」
及 「グハッ。国見ちゃん・・・辛辣・・・。」
国 「それに学年も違うので。」
岩 「すまねぇな。こいつは連れて行く」
国 「ありがとうございます」
及 「#かぐや#ちゃーーーん!!!!」
岩 「黙れ!」
#かぐや# 「・・・。あ、約束忘れてた。」
国 「え?」
#かぐや# 「助けて(?)いただきありがとうございました。」
国 「別に」
#かぐや# 「では。」スタスタ
金 「おーい国見。一緒に昼買いに行こうぜ」
国 「金田一買ってきて。」
金 「人使い荒いなっていないし。」
---
#かぐや# 「屋上来たよ。誰もいないのなんで?」
国 「何してるの?」
#かぐや# 「屋上で待ち合わせなのに誰もいない。」
ドアの向こう
菊 「なんで、国見くんがいるのよ!」
中 「本当うざい」
田 「なら、国見くんに証言者になってもらおうよ〜」
菊 「そうね。」
がちゃ
中 「あ、ちょうどいいところに。国見くん。中島さんの財布知らない?」
国 「知らないけど?」
田 「なんか盗まれたみたいで。」
菊 「きっと、#かぐや#ちゃんがやったのよ〜(泣)」
中 「ちょっと。本人いるって。」
田 「まだわからないよ〜」
菊 「だって、松村ちゃんが、見たって言ってたもん。」
中 「だとしても、本人の前で言うのは違うでしょ。」
#かぐや# (やってないのだが。)
田 「#かぐや#ちゃん。ポケット見せてよ」
#かぐや# 「プライバシー侵害ですか?いいけど」
菊 「それ私の財布!」
#かぐや# 「いや私のだし。たまたま同じだっただけでは?」
菊 「そのなか何円入ってるの?」
#かぐや# 「また大胆な。6000円だが。」
菊 「じゃあ、中身てよ!私のには4000円入ってるから!」(ちゃんと集めてたわ。)
#かぐや# 「いいけど・・・。」財布を見る。
国 「4000円・・・。だよね。」
#かぐや# 「そうだね・・・。」
菊 「やっぱり!うわあぁ(泣)」
中 「最っ低」
田 「誤りなさいよ!」
そのとき、私の中で何かが切れた。
#かぐや# 「謝れ謝れって、そんなに言うなら今までてめぇらがしてきたこと謝れよ!」
国 「今までしてきたこと?」
菊 「何もしてないよ!」
#かぐや# 「ありもしない噂流して、人から金を奪い取って、挙句の果てに犯人呼ばわりして、何もしてないだと?ふざけるな!」
そのとき、ドアの向こう
及 「お昼食べようと思ったら、#かぐや#ちゃんがいて嬉しかったけど、なんかお取り込み中みたい。」
岩 「#かぐや#泣いてねぇか?」
及 「それは一大事!すぐに行こう!」ガチャ
菊 「お、及川先輩?」
中 「聞いてください!#かぐや#ちゃんが、愛ちゃんの財布取ったのに、被害者みたいに言うんです!」
田 「及川さんも止めてください!」
及 「#かぐや#ちゃんはそんな事しない。」
菊 「でも、されたんです。」
及 「なら狂言だ。」
中 「なんで断言できるんですか!証拠ならここにあるんですよ?」
及 「よく見なよ。イニシャルが入っているでしょ。」
田 「だ、だとしても、」
国 「なら、#かぐや#の2000円は取られたってことですか?」
及 「そうだね。それをして得する人に。」
菊 「わ、私たちじゃありません!」
花 「それはどうかな。」
及 「まっきー!まっつん!」
松 「さっき岩泉が裏取りに行ってたから伝えに来た。」
及 「それでなんだって?」
松 「噂流した最初に人は中島。二千円は田口のところに。松村は菊山から脅されていたことがわかったよ」
及 「これで、十分だね。」
菊 「証拠がないじゃない!」
#かぐや# 「犯人は必ずそう言うよ。」
菊 「な、何よ、元はといえあなたが悪いんじゃない!」
#かぐや# 「発言には注意したほうがいいよ。このヘアピン。ボイスレコーダーだから。」
中 「私は、貴方がこういう事されるのが好きだって思っただけよ!」
#かぐや# 「なにそれ?」
田 「ねえお願い!私何も知らないし何もしてないから!全部菊山と中島に命令されたの!」
及 「お前ら・・・。」
#かぐや# 「はっ。滑稽だね。証拠あるっつってんだろ。もうお前らは終わりだ。」
こうして、私はいじめられることはなくなった。
そして、いじめをしていたやつは岡山先生の指導が入り、推薦はなくなったと言う。
そして、大鐘先生もいじめを見なかったこととして、処分されたそうだ。
私の青葉城西生活はこれからだ。
end
いじめっ子名
菊山 愛 中島 真由 田口 春
クラスメート仲良しな子(オリキャラ)
林 玲衣 大山 聡
その他
岡山 篤姫 大鐘 則義 賀川 大地 桜井 陸斗 篠原 ここね 瀬戸 幸田 田中 沙希 中谷 太郎 新島 綾音
長谷部 絵麻 舩 洋介 松村 涼 山田 一郎 渡部 美奈
途中の音読は、走れメロスを書こうとしましたが、文ストにしました(おい💢)
理由は「メロスは激怒した」を「太宰は激怒した」と書いてしまったからです。
此処まで読んでくださりありがとうございました。