公開中
テロと超生徒
学校でテロが起きたら
クラスの1人の超生徒がナニかをする?
午前10時
チャイムの音がなり、スピーカーから放送が
「緊急、緊急生徒の皆さんは、落ち着いてください、ただいま不審者が数人侵入しました、皆さんは落ち着いてバリケードを設置し、不審者に備えてください。
くりぁきゃーーーー」
と放送が繰り返された瞬間、銃声と共に
教師の叫び声が聞こえる。
すると、真面目くんがすかさず、呼びかけを
「みんな机と椅子でバリケードをつく」
だが、時はすでに遅かった気づいたら不審者が
教室を占領していた。
「えー、こんにちは私たちは、不審者ではなく
テロ犯です」
お間違えなくと軽く言っていてクラスの
何人かが、慌てると銃声が響いた
「えー、私達の要求はこの学園にいるはずの、
教師ライムを差し出していただくことです
逆らったら今のように射殺します、
それでは、ゲームをしましょうライムを
見つけられたらあなたたちを解放しましょう」
とテロ犯がいう
あー、これ解放と言っときながら撃たれるやつ、
しゃーないこっちも使うか。
「発言よろしいでしょうか」
「なんだ、言ってみろ」
とテロ犯は僕の要求をのんでくれた
「ライムってだれですか?」
と僕が言う
まー、普通はこれで殺されるのだろうね〜
「えー、君解放してあげる」
と銃声が鳴り響くが
倒れたのは、僕ではなく、
テロ犯の主犯らしき奴の後ろにいた奴だった
やっぱし、撃つのかよ
はぁー
「何者だお前」
と一気にシリアス全開でいくと
「質問してるの、こっちだ
答えろピーチってだれだー」
その瞬間あたりが氷ついた
みな思ったのだろう、こいつ記憶力悪りーと。
「ライムだ、英語教師だラ・イ・ムだ
それと、お前ほんとになんなんだ」
「回答ありがとう、ライムかライム覚えてよ
それと、君にも回答してあげよう、
私が撃たれてない理由を
それでは撃ってみて、ほらー」
とテロ犯が撃つと弾丸が、跳ね返ってきた
「これが、私の能力「物理否定(リフレイン)」
物理的現象を否定する能力」
それでは、話しを聞こうと
僕こと学級委員が言うと
「お前何言ってんだ」
とテロ犯が否定した
罠にハマってくれて、ほんと助かるよ
では、どんでん返しの始まりだ
終
続きを書く予定はありません
皆様の想像力にお任せします