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新しい仲間登場!?
前回のあらすじ
大魔王に取られたアリスちゃんのカオを取り返すために
魔法使いになってアリススライムと戦うことになった!
あとダメージ数値化して主人公達にも見えるようにしよ…
星羅「(戦う、と言っても…)」
私はまださっき魔法使いになったばかりだから…魔法が使えない!
と言うか相手の頭の上に何やらHPバー?みたいなのがありますね
じゃあなんかいつのまにか持ってた魔法の杖?っぽいので叩くしかないか…
星羅「えいっ!」
--星羅はアリススライムに1ダメージを与えた--
星羅「流石に攻撃力1は弱いですね…」
--アリススライムの攻撃!星羅に2ダメージを与えた--
星羅「痛っ…ちょっと擦りむいてしまいましたね…」
星羅「でも確実に弱ってるはずです…!」
--星羅はアリススライムに2ダメージを与えた--
アリススライムはぼーっとしている
星羅「…?攻撃してきませんね…じゃあこれがトドメです!」
--星羅はアリススライムに2ダメージを与えた--
私が攻撃したらアリスちゃんのカオがついたスライムは倒れて怪物の体は消えてアリスちゃんのカオが町の方へ飛んで行きました
〈星羅の勝利 経験値10を獲得!〉〈助けた人数1人〉
〈レベルが1アップ、2レベルになり星羅はファイアを覚えた〉
〈HP7→HP11 MP6→MP9〉
〈『スライムゼリー』を手に入れた〉
星羅「やっと倒れました。意外と疲れましたね…」
私が疲れて座り込んでいるとまた神の声が聞こえた」
神「ホッホッホッお疲れ様じゃの、これであの子供は救われた」
神「一度街まで戻ってみなさい」星羅「わかりました」
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私が町へ帰ってきたらカオがないアリスちゃんの体にアリスちゃんのカオがくっついて元通りになりました。
アリス「やったー!カオが戻ってきた!お姉ちゃんありがとう!」
神綺「旅人さん無事でよかったです!アリスちゃんを助けてくださってありがとうございます!」
神綺「これ…ほんのお礼ですが…」星羅「えっ?いいんですか?ありがとうございます!」
星羅は『200G』ゲットした。星羅「この調子で他の人も助けていきましょう」
神「ホッホッホッこれであの子供は助かったな、さて、本題だが今ミートピアは大魔王の手によって脅かされつつある、星羅も見ただろう、そこで星羅、お主に頼みたいことがあるんじゃ」
神「それは大魔王を倒すことじゃ、これ以上あいつを野放しにはしておけん、ということで頼みたいのじゃが…」
星羅「まぁ…旅も暇でしたしいいでしょう」
とりあえずまずは町の住人を助けるために私は近くの草原に向かって走り出しました。
しばらくして…
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走っていたらこの前に見たカオがついたちょうちょが一匹飛び出してきました。
星羅「威嚇してきましたか…戦うしかないですね」
ふむふむ…|HP《ハートポイント》バーを見た感じさっき戦った怪物より体力は少ないですね…てか普通に名前が書いてありますえーっと…ガンメンガ?とかいう名前らしいです。まぁとりあえず倒しますか。
星羅「そういえば新しい技でファイアという技を覚えましたね、試しに使ってみましょうか」
星羅「ファイアといえば発動するらしいですね…じゃあ…」
星羅「ファイア!」
--星羅はガンメンガに5ダメージを与えた--
星羅「ファイア、強いですね!でも体力の|消耗《しょうもう》が激しいです」
すると私の頭の上にHPバーと|MP《メタルポイント》バーが表示されました。
今の私のHPは11でMPは最大が9になっているけど今は3になってますね。
多分ファイア一回につき5MP消費するんですね
星羅「MPが減ってる…多分魔法などの技を使うとMPが減るんですね…使い過ぎには注意しましょう」
--ガンメンガは星羅に3ダメージを与えた--
星羅「これが最後です!」
--星羅はガンメンガに2ダメージを与えた-- 〈助けた人数2人〉
星羅「よし、倒しました!やっぱりちょっと戦っただけでも疲れますね」
〈『ガンメンガのみつ』を手に入れた〉
星羅「ガンメンガのみつ…?食べれるのでしょうか?お腹空きましたね…」
そして私はしばらく歩き続けていたのですが…
ガンメンガがにまた飛び出してきました、しかも二匹!
星羅「同時に二匹ですか…倒せないかもしれません…」
その時また神様の声が聞こえました
神「ホッホッホッ困っているようだな、よろしい助けを呼んでやろう」
すると何やら後ろからポンッと音がしたから振り返ってみると丸いピンクの小さい子が目を擦りながら
「うぅ〜ん…あれ…ここどこ〜?」と言った
神「今別の世界からこやつを召喚した、きっと仲間になって協力してくれることだろう」
星羅「あの…?勝手に他の世界から連れてきちゃダメなんじゃ…」
神「なあに大丈夫じゃ、ちなみにそやつの職業は料理人じゃ、それじゃ頑張るのだ」
星羅「い、いきなりですか!?……あの…?大丈夫ですか?」
カービィ「うん!僕は大丈夫だよ、君は?」星羅「私は大丈夫ですけど…お名前は…?」
カービィ「僕の名前はカービィ!気軽にカービィって呼んで!」
星羅「はい、わかりました、私は星羅です。よろしくお願いします」
カービィ「いきなりだけど戦えばいい?」星羅「そうですね」
星羅「じゃあいきますよ…ファイア!」
--星羅はガンメンガAに7ダメージを与えた-- 〈助けた人数3人〉
カービィ「じゃあ次は僕だね、とりゃ!」
--カービィはガンメンガBに4ダメージを与えた--
星羅「トドメです!」
--星羅はガンメンガBに3ダメージを与えた-- 〈助けた人数4人〉
〈『ガンメンガのみつ×2』を手に入れた〉
星羅「手伝ってくださってありがとうございます…!」
カービィ「星羅ちゃんが困ってたからね、というかどう言う経緯でこうなったの?」
ー少女説明中ー
カービィ「ふぅん、世界を救う旅かーねぇねぇ僕もついていっていい?」
星羅「もちろんいいですよ!むしろありがたいです、これからよろしくお願いします!」
カービィ「僕もよろしく!」〈カービィが仲間に入った!〉
そして私たちはしばらく歩き空も暗くなってきた頃宿屋を見つけたから泊まることにした。
星羅「ところでカービィさんは召喚されて来たけどどこから来たんですか?」
カービィ「ぼくはポップスターのプププランドってとこでお昼寝をしてたんだけど…急に体がふわっって持ち上がった気がしたから目を開けたら…」星羅「ここに来たってわけですね」
カービィ「そういえばこの世界に来てからぼくの特技「すいこみ」が使えないんだよね」
星羅「フライパンで叩いてましたもんね、敵」
そう話すとどこからかグゥ〜という音が聞こえて来た……私のお腹の音だ
星羅「お腹空きましたね…なんか食べますか」
私は手持ちを見た、スライムゼリー1つとガンメンガのみつ3つがあった。
カービィ「なにそれ?」星羅「わからないんですけど怪物が落としたんですよね」
カービィ「もしかしたら美味しいかも…!」
と言ってガンメンガのみつを舐めた。すると…
カービィ「このみつあま〜い!美味しいよ、食べてみて!」
星羅「確かに甘いですね…」カービィ「こっちのスライムゼリーも食べていい?」
って感じで夕食?をとった後私たちは一緒に話してるうちにいつのまにか寝落ちして2人で寝てました。
わかったぞ…このシリーズ絶対長くなる自信あります!
彩葉「なんの宣告だよ」
一人一人助けるんだよ?時間かかるよ!
てか二次創作だからいいけど、仲間の数やばい。
星羅「ちゃんと小説作れるんですか?」
大丈夫だよ!昨日メモとってメンバー決めたんだから!
確定で星羅ちゃんは入れて、カービィシリーズのキャラ、カービィキャラの恋愛枠ある人、東方キャラ、東方キャラに恋愛枠ある人、恋愛枠なんもない人、って感じで基本分けてて合計で6人!(5人もある)だから早めに案を頂いた人も結構最後の方になってしまう場合もあると思うよ。