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神に迫られた選択
コネシマ「何やここ・・・?」
グルッペン「コネシマ・・・?お前も死んだんか」
コネシマ「グルッペン⁉︎あんたもか⁉︎」
ひとらんらん「いたた・・・。あれ、2人とも・・・?」
グルッペン「どうやら現我々だメンバーだけが集まってるようだが・・・」
ひとらんらん「他メンバーもいるかもしれないな。探してみるか」
オスマン「ん・・・?え?ここどこ・・・⁉︎」
しんぺい神「マンちゃん・・・?お前も殺されたん?」
兄さん「ここにおるの、我々だの動画に出んくなったメンバーちゃうん?」
オスマン「もしかしたら、グルッペン達もおるかも知れん!」
兄さん「せやな。どうする?」
しんぺい神「そりゃあ、探しに行くやろ」
ショッピ「う・・・あ?俺、頭殴られて死んだはずじゃ」
鬱先生「ショッピ!大丈夫か!」
シャオロン「俺ら、全員死んだんや。ここにおるんはまじヤバメンバーやで」
トントン「めちゃくちゃ痛かったんやけど・・・」
ゾム「あいつハンマー持っとったしな」
エーミール「他のみんなを探しに行くところやったんよ。立てる?」
ショッピ「あ、はい」
鬱先生「ほな行こうか。絶対どっかおるはずや」
チーノ「いったぁ・・・。ここどこや?」
レパロウ「チーノさん!よかった、起きたんだ!」
ロボロ「レパロウも俺も、同じ女に殺されてん。チーノも?」
チーノ「そうや。俺を殴ったのは女やった」
レパロウ「ここって何なんだろ・・・。鬱先輩達もいるのかな」
ロボロ「まぁ探しにいこか。ほら、行くで」
コネシマ「お!やっぱりや!」
グルッペン「まさか元・現関係なく、我々だメンバー全員が殺されとったとはな」
ひとらんらん「15人全員いるみたいだな」
オスマン「もしかして、みんなを殺したのって前髪が長い女性?」
ショッピ「そうです。あいつは『裏切り者』って言ってましたけど」
しんぺい神「メンバーがバラバラになったことへの恨みかねぇ」
兄さん「それしか考えられんやろ」
鬱先生「裏切り者ってのは、多分我々だをやめて別で活動してるメンバーのことやな」
シャオロン「そういえば、格好も変わってるやんな?」
トントン「確かに!全員人間態の格好になっとるわ」
ゾム「このパーカーも久しぶりに着るな〜」
エーミール「公式ビジュやんな?多分」
チーノ「てか・・・ここほんまに何や?」
『気付いたか』
レパロウ「え・・・?今の、どこから・・・」
ロボロ「上から聞こえたで!」
『ははっ、察しがいいな君達は。私は神だ。君達をここ“黒の空間”に連れてきたのは私だ』
トントン「神様・・・?声が女っぽいけど、あんた女神か?」
『その通りだ。ちなみに君達は、転生する権利を持っている。つまり、“生まれ変わることができる”んだ』
ちょうどいいから切るね