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マーダー「ボスが上司×無口な部下モノのエロ本隠し持ってた…」
ギャグですよ!!!!というかにちゃんのコピペです。支部とかに割とたくさんありますよ。
マーダー「ボスがぁ、ボスが怖いぃ!」ガタガタ
ナイトメア「誤解だ!誤解だから!」
マーダー「ボスに犯されるぅ!」ブルブル
ナイトメア「やめろ!」
ナイトメア「ご、誤解なんだ!」
マーダー「そうなか……?」
ナイトメア「そうだ」
マーダー「じゃああの本、ボスのじゃないのか?」
ナイトメア「いや、それはまぁ、俺のなんだが……」
マーダー「犯されるぅ! ボスに犯されるぅ!」ガタガタ
ナイトメア「ち、違う!」
マーダー「あ、まぁ、ボスも普通に大人…500歳超えだもんな。そういう事に興味を持つ事自体はオレは全然否定しないし干渉もしないが…」ビクビク
ナイトメア「……おう」
マーダー「そういう本を読んだりしてみたくなる事も、全然悪い事だとは思わない……」ブルブル
ナイトメア「……おい、マーダー」
マーダー「な、なんだよ!?」ビクゥッ
ナイトメア「な、なぜ距離とってるんだ?」
マーダー「怖い!犯される!」ガタガタ
ナイトメア「やめろ!」
マーダー「超マニアックな方法で犯される!」
ナイトメア「しないわそんなの!」
マーダー「普段みんなで使ってるソファに寝かされて
『ここに座るたび思い出してしまうな?』とか言われながら犯されるもん!」
ナイトメア「抜粋するのやめろ!さっきの本から抜粋するのやめろ!」
マーダー「なんか、上司×部下特有のマニアックな言葉責めとかするつもりなんだろ!」
ナイトメア「しない!やめろ!」
マーダー「『こういう時のお前のネガティブは極上だなァ?』とか言いながら犯すつもりだろ!」
ナイトメア「抜粋やめろ!無駄にいい声で音読やめろ!」
マーダー「ボスがマニアックな言葉責めを身につけてやがるぅぅ……!」
マーダー「と、とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんだろ……?」
ナイトメア「違う!そういうんじゃない!」
マーダー「さ、さらにマニアックな……?」
ナイトメア「違う!ていうかさっきマーダーが言ったみたいのは上司×部下ものでは全然マニアックの範疇じゃない!」
マーダー「……は?」
ナイトメア「……あ」
マーダー「……あ、あれくらいは、基本なんだな?」
ナイトメア「なんでもない!さっきのなんでもない!」
マーダー「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだが……」
ナイトメア「聞け!さっきのは間違いだ!」
マーダー「もうあれくらいじゃ、満足できないんだな……?」
マーダー「ボスがどんどん遠くに行く……」
ナイトメア「遠くに行ってるのはマーダーだろ……物理的に距離とってるじゃないか……」
マーダー「だ、だって犯されるだろ……?」
ナイトメア「しないわ!」
ナイトメア「やめろ!」
マーダー「接し方が悪かったのか……?
知らず知らずの内に、関わり方を間違えていたのか……?」
ナイトメア「やめろ!重い感じにするな!」
マーダー「オレとしては、しっかり向き合っていたはずなんだが……」
ナイトメア「聞きたくない!部下を持つ上司が一番聞きたくないタイプの奴だぞそれ!」
マーダー「だ、だがプレイ的な見地から言えば関わり方も興奮ポイントに……?」
ナイトメア「やめろ!嗜好を探るのやめろ!」
マーダー「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんだろ?」
ナイトメア「間違いだ!さっきの無し!」
マーダー「とすると暴力とかそっち系に行かざるを得ないだろ……?」
ナイトメア「っていうか何でちょっと協力的なんだ!?
さっきまで犯される!とか言ってただろ!?」
マーダー「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
ナイトメア「そ、そういうことか!いや、しないぞ!」
マーダー「じゃ、じゃあ面と向かって言ってくれ……」
ナイトメア「何をだ?」
マーダー「『オレは自分の部下を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
ナイトメア「何だその宣言!?」
マーダー「言わなきゃ信用できん!モンスターと共に同じアジトにはいられない!」
ナイトメア「モンスターとか言うな!というかお前もモンスターだろ!」
マーダー「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないだろ……」
ナイトメア「……うーん……」
マーダー「や、やっぱり虚偽の申告はできないのか?」ビクビク
ナイトメア「虚偽じゃない!」
マーダー「いいんだ!オレはアンタを嘘つきにしたいわけじゃない!」
ナイトメア「その感じやめろ!」
マーダー「ボスにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、オレはアンタの嗜好と向き合う!」
ナイトメア「言う!言うから重い感じやめろ!」
ナイトメア「え、な、なんだったか……『俺は』……」
マーダー「『オレは自分の部下を犯したいと思っていないし』」
ナイトメア「そ、そうだな。『俺は自分の部下を』……」
マーダー「……ど、どうかしたか?」ビクビク
ナイトメア「あ、あー、一応、一応確認だ」
マーダー「な、何だ?」
ナイトメア「こ、この『犯す』の範囲とは……?」
マーダー「!!」
ナイトメア「い、一応だぞ!!」
マーダー「そ、それはつまり範囲によっては……」
ナイトメア「一応だ!意外と二人の間で食い違ってるかもしれないだろ!?」
マーダー「範囲によってはありえるってことだろ?」
ナイトメア「いやだからその確認だ!」
マーダー「そ、そうだな。ボスの基準はちょっとアレだもんな」
ナイトメア「アレとかやめろ」
ナイトメア「えーと、じゃぁちょっとずつ確認していこう」
マーダー「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
ナイトメア「……おう」
マーダー「ボスがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけだな」
ナイトメア「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だろうがな!!」
マーダー「そうだよな!」
ナイトメア「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート!」
マーダー「まずは『キス』!」
ナイトメア「えッ!?」
マーダー「えッ!?」
ナイトメア「ストップだ! 一旦ストップだ!」
マーダー「怖い怖い怖い怖い!!」
ナイトメア「違うんだ! 普通にするだろ! キスってするだろ! 上司と部下で!」
マーダー「しないしないしない怖い怖い怖い」
ナイトメア「俺がするかどうかじゃないぞ!? 一般的にだぞ!? 一般的な基準として、上司と部下でキスはセーフだろ!」
マーダー「しないよぉ……」
ナイトメア「アレだぞ? キスって唇(スケルトンに唇はないが)同士の奴だぞ? 『下の口(ソウル)同士で』とかそういうんじゃないぞ?
そのつもりで俺はOKにしたんだぞ?」
マーダー「当たり前だ……、ていうか今言った方OKにしてたら本当にMADTIMEしてたぞ……」
マーダー「あの、ていうかじゃあ、キスが基準だとアウトなんだな?
あー、言わなくていいが」
ナイトメア(心底屈辱的……)
マーダー「うーん……ていうかもう、聞くぞ……
ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるんだ?」
ナイトメア「……えー?」
マーダー「ぼ、ボスが決めてくれていいぜ。それを聞いて対処する」
ナイトメア「……お、う……」
(五分後)
ナイトメア「……」
マーダー「……」ドキドキ
ナイトメア「……おい」
マーダー「ひっ!?」ビクゥッ
ナイトメア「そ、そこまで怯えなくてもいいだろ!」
マーダー「す、すまん… 驚いちゃっただけだ。謝るから…犯さないで…?」
ナイトメア「やめろ!」
マーダー「……てか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
ナイトメア「言う!今すぐ言う!」
ナイトメア「あ、えーと……」
マーダー「言ってくれていいんだ!ドンと!」
ナイトメア「えーと……」
マーダー「もう驚かない!」
ナイトメア「えー……多分、何をラインにしても、だな…その、無理……」
マーダー「え」
ナイトメア「あの、だって、したいし……」
マーダー「うわああああああやっぱりガチだったんじゃないか!!!」
ナイトメア「す、すまん!!!! でもしたいんだ!!!!!」
マーダー「最初ので合ってたじゃないか!!!!! 最初のリアクションでむしろ正解じゃないか!!!!」
ナイトメア「すまん!! 本当にすまん! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたい!!!」
マーダー「それは聞いてないだろおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」
ナイトメア「し、静かにしろよ!! 犯すぞッ!?」
マーダー「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」
マーダー「触手での拘束プレイは?」
ナイトメア「基本」
マーダー「胎内と書いて?」
ナイトメア「|ソウル内《 ナ カ 》」
マーダー「最中のネガティブは?」
ナイトメア「極上」
マーダー「背徳感は?」
ナイトメア「正義」
マーダー「こわい!!!! ボスが怖い!!!!」
ナイトメア「う、うるさい! 触手口に突っ込むぞ!?」
マーダー「なんだよそれ!?」
ナイトメア「よくあるんだ!」
マーダー「よくあるんだ!?」
ナイトメア「色々装着したまま偵察させたり任務させたりしたい!」
マーダー「何だ急に!?」
ナイトメア「す、すまん、もう我慢しなくていいと思ったら願望が出た」
マーダー「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖いんだが!」
ナイトメア「みんなの前で任務の報告とかしてる時にリモコンでいじりたい!」
マーダー「やめろこえぇ!」
ナイトメア「こういう時に限って周りの報告が長引く!!」
マーダー「細かな設定とか怖い!」
ナイトメア「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」
マーダー「落ち着け!もうやめろ!」
ナイトメア「他のヤツらに見られないアジトの死角でキスしたい!」
ナイトメア「パピルスと話してる時のソウル触りたい!」
ナイトメア「一緒にAU破壊しにいきたい!」
マーダー「最後のは普通(?)のこと言ってるはずなのにこえぇ!」
ナイトメア「そういうことだからな!よろしくな!」
マーダー「何をヨロシクするんだ?」
ナイトメア「……じゃ、じゃあな。俺寝るから!もう寝るからな!」
マーダー「このタイミングで引き上げられるとより怖い!
ていうかなにをヨロシクすればいいんだよ?」
ナイトメア「おやすみ!!!」ダッ
マーダー「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくるだろあれ……」
マーダー「本当にヤダ本当に怖いんだが……」
マーダー「なんであんな本見つけちゃったんだ……」
マーダー「他のヤツらにはなんて言おう……いや、言えないなぁ…こんな稀有な悩み……」
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キラー「お、よっしゃクロスのエロ本見ーっけ!勝手に読んでやーろっ!!!」
キラー「……ん?」
*おしまい*
2ちゃんのコピペ改変です!楽しかったです!長かったけど!!すっごく長いけど!!!
なんか…全体的にメア様がやべーですね。あとキャラ崩壊が酷い。
うまいこと改変できたかなぁ……
ま、感想くれるとわっしょいわっしょいです★