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ギラギラ
うん。いつも通りの
歌詞変(半小説)
「あー、もう」
本当になんてきれいな街だ
そして今日もまた己の醜悪さに惑う
それでも、人を好きって思う気持ちだけは一丁前にあるから
悶えているんでしょう?
正直言って私の存在は
そう。神様が左手で書いたように不完全で
必然的にこの世にある何であっても私を形成することはできないでしょう
使い道のない口づけ
憐れみを恣に
スパンコールの瘡蓋で身を守る
「愛されない、くらい…」
何だ
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
Rap Tap Tap Tap
「今に見てろこの」
luv
1mgの花火すらも眩しくて
Drag on Drag on
なんてファニー
この世はビザール!
Unknown
お釈迦様も存ぜぬうちに
もう健やかに
「狂っていたみたい」
『それは|世界の方《貴女のほう》かそれとも|私の方《僕のほう》か?
共生は端からムリでしょう』
|マガイモノ《人外》こそかなしけれ
無我夢中
疾る
疾る
『あれ』が自壊するくらいなら。
|蛍光色の痣《悲しみと後悔》抱いて
火を噴いて
「私は夜の狼」
跳んで
高く
まだ
「未だ!」
『そこで見てろ』
この乱舞
まだできる
自分なりの|武装《自守》で
Flap up Flap up
不意に不安に
孤独は燃料
|卑屈な町《好きだったはずの街》を行く
目を閉じて
『もういいかい?』
「|もういいかい《もういいよ》」
もしも
神様が左利きならどんなに幸せか知れない
ギラギラ輝いて私は夜を呑み
高く
未だ
未だ
「未だ!」
今に見てろ
このluv
1mgの花火が
Drag on Drag on
なんてファニー
この世はビザール
Give Love
花は満ちて
「ありのまんまじゃいられない」
誰も彼も
「なんて素晴らしき世界だ!」
深昼テンション((