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君の笑顔は...
オレは、海「かい」小6だ。
ある理由により、5年の話をする事になった。
「よろしくね!海くん?」
「うっ~」
くそ~東雲のせいだからな!!ほんとに!!
「では、このクラスで仲良くしていきましょう。」
と先生が言った。
できるかよ!!ってのほんとに。
まあ、いっくんとしか関わらないほうがいいな。
休み時間...
「海くん!ゲームって好き?」
「え?」
は?ゲームしてなさそうだけど、
「う、うん」
「そっか!私さ~今、ポケモンにはまってるんだけどやってる?」
「ポケモン!!オレも好きだ、特にバンギラスがかっこいいんだよな。
ノーマル&ドラゴンタイプでかくとうタイプに弱いんだっけ、でも
強くてー、でさでさ!ってしまった~」
東雲は、ニコニコして笑っていた。
「なんだ?」
「可愛いな~って思っただけ!www」
と言ってニッコリ笑った。
「可愛いって...///」
お前の笑顔のほうが!って何考えてんだ?オレ