公開中
シェアハウス!!
注意
・擬人化あり
・文字間違っている可能性大
それでは小説をお楽しみください
私の名前は「|雪菜《ゆきな》」私はその人が|擬人化《ぎじんか》しているかどうかが分かる能力を持っている。
この能力を活かして擬人化している人達が住めるシェアハウスを作った。
そして今、擬人化している人を探している。
〜〜住宅街〜〜
雪菜「う〜ん、、やっぱりそうそういないよね〜、、擬人化してる人、、」
雪菜「あっ!」
雪菜(みーつけたっ!)
雪菜「あの〜、」
??「はい?どうされましたか?」
雪菜「お名前聞いてもよろしいですか?」
紅梨「いいですよ。私の名前は|紅梨《あかり》です。」
雪菜「紅梨さんって、、」
雪菜「|吸血鬼《ヴァンパイア》ですか?コソッ」
紅梨「!?」
紅梨「なんで分かったんですか?コソッ」
雪菜「その人が擬人化しているかどうかが分かる能力持ってるんですよコソッ」
雪菜「そこで提案なんですが、、シェアハウスに住みませんか?コソッ」
紅梨「いいですよ。なんだか面白そうですしコソッ」
雪菜「ありがとうございます!コソッ」
〜〜シェアハウスに行く途中〜〜
雪菜「あの紅梨さん。これから一緒に住むんですし、タメ口で喋ってもいいですか?」
紅梨「全然いいですよ!!むしろタメ口で話したいですし!」
雪菜「ありがと〜!!紅梨!!」
紅梨「良いってもんよ!」
雪菜「それじゃ、仲も深めたいしどっか食べに行かない?」
紅梨「良いね!」
雪菜「それじゃレッツゴー!!」
〜〜ハンバーガー屋〜〜
雪菜「紅梨は何食べるの?」
紅梨「う〜ん、、何にしようかな?」
雪菜「私はこれ!てりやきバーガー!」
紅梨「てりやきもいいよね〜!!」
紅梨「やっぱり私は、、、フィレオバーガーかな〜!!」
雪菜「良いじゃん!!頼みに行こ〜!!」
〜〜数十分後〜〜
雪菜「届いた〜!」
紅梨「やった〜!!」
雪菜「よし!早速食べよう!!」
雪菜&紅梨「いただきます!!」
雪菜「そういえば吸血鬼ってにんにく駄目じゃなかったけ?コソッ」
紅梨「私はにんにく克服してるの!だから大丈夫!コソッ」
雪菜「良かったコソッ」
〜〜数十分後〜〜
雪菜&紅梨「ごちそうさまでした!!」
雪菜「美味しかったね〜!!」
紅梨「ね〜!!」
雪菜「じゃあそろそろシェアハウスに行こうか!!」
紅梨「うん!!」
雪菜「それじゃレッツゴー!!」
〜〜シェアハウス〜〜
雪菜「ここがシェアハウスです!!」
紅梨「おぉ〜✨」
紅梨「きれい!でかい!」
雪菜「でしょ〜!」
雪菜「私の親どっちもお金持ちでさ、シェアハウスやりたい!って言ったら買ってくれたの!」
紅梨「すごー!!」
雪菜「ささっ!中に入って!!」
紅梨「おじゃましまーす」
紅梨「うっわ〜!!」
紅梨「|綺麗《きれい》!!」
雪菜「でしょ〜!!」
雪菜「それじゃ部屋何処にする?」
雪菜「今シェアハウスに住んでるのは私達しかいないから何処でも部屋空いてるよ!」
紅梨「何処でも部屋空いてるんだったら雪菜の隣が良いな〜!!」
雪菜「私と隣の部屋が良いの!?やった〜!嬉しいな〜!!」
雪菜「それじゃこれからよろしく!紅梨!!」
紅梨「うん!!」
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回 雪菜と紅梨買い物に行く!!