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みんなで冒険レッツゴー!
次の日の朝
私たちは町の人のカオを取り返すため宿から出てこの前捜索した草原よりもちょっと奥の方へ向かった
星羅「私としたことが寝落ちしてしまうとは…」カービィ「ぼくはまだねむい…」
星羅「まぁ今日も頑張りましょう、あっそうだ」
私はカービィさんにHPやMPのこと、自分の職業の技があること、技を使いすぎるとMPが無くなっていくこと、敵の上に体力バーが表示されてることなどなどを説明した。
カービィ「ふぅんそうなんだ、戦う時はバーを見ればいいってことかぁ」
星羅「そうです、今の所カービィさんには多分技はないと思いますけど、レベルというものをあげれば覚えるらしいです」カービィ「誰に聞いたの?」星羅「神様です」
と話していたら見慣れない敵が一匹飛び出してきました。
星羅「ん…?みたことない怪物ですね…まだ戦ったことがないと思います」
バーを見てみたらHP13、MP0となっていて名前はゴブリンとなっています。
星羅「いきますよカービィさん!」
カービィ「うん!わかった」星羅「ファイア!」
--星羅はゴブリンに7ダメージを与えた--
星羅「まぁ上々ですかね」カービィ「ぼくもがんばるぞ〜!」
--カービィはゴブリンに4ダメージを与えた--
星羅「気をつけてください、次は…」
--敵のターン--
--ゴブリンは星羅に3ダメージ与えた--
星羅「やっぱ怪物は基本物理なんですかね」
星羅「まあとりあえずトドメさしますか」
--星羅はゴブリンに3ダメージを与えた--
〈助けた人数5人〉
〈『ゴブリンのハム』を手に入れた〉
〈経験値5獲得、星羅はレベルが2→3、カービィは1→2にアップした〉
〈カービィはからやきを覚えた〉
カービィ「からやきってなんだろう?何か作れるのかな?」
星羅「次怪物に遭遇したら試してみましょう」
その後特になんもなく宿へ到着した。強いて言うならば宝箱から紫色のガンメンガのみつを見つけたことだ。
星羅「さっきはゴブリンでしたけど多分まだまだたくさん知らない敵がいると思います…」
カービィ「ぼくはまだまだ食べたことがない料理があるって思うよ!」
星羅「さっきのガンメンガのみつ上食べます?」カービィ「食べる!」
カービィ「おいしい〜!昨日食べたやつよりちょっと濃厚であま〜い!」
星羅「お口に合ったようでよかったです、じゃあ私はハム食べますか」
カービィ「それどんな味〜?」星羅「うん、まぁ…普通ですね」
カービィ「今度ぼくも食べてみよう」
とまぁご飯を食べた後は、また話しながら寝落ちして気づいたら朝でした…
多分寝落ちしてしまうのはただ単に疲れただけなんでしょうね…
と考えていると宿のチャイムが鳴った。私が「?」となっていると神様の声がした。
神「ホッホッホッ到着したみたいじゃの、2人じゃ厳しいと思ったのでな、仲間を増やすことにした
後3人来るはずじゃ、とりあえず扉を開けてあげなさい」
そう言われたから私が扉を開けるとそこには金髪ボブのたれ目の瞳が茶色い女の子が立っていました。
あやの「初めまして!こんにちは、私は魔法使いの朝倉あやのです!」
星羅「朝倉あやのさん、あやのさんって呼びますね、私は星羅です。よろしくお願いします…!」
するとまだ寝ていたカービィさんが起きてきました。
星羅「神様が私たちの仲間を募集したらしくてそのうちの1人の朝倉あやのさんがきてくださりました」
カービィ「新しい仲間…?わかった、ぼくはカービィ!よろしくね!」
あやの「よろしくね!2人とも!」
やっと参加型で募集したキャラを1人出せましたよ。
これ絶対他のシリーズより時間がかかりやがりますね。
だけど絶対に諦めてやんないんだからな!
これからも頑張ります!