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3話「色々不運すぎて草生えすぎて大草原」
キャラ説明
名前 紫雪
種族 星の子
年齢 15
性別 ♀
性格 適当 天然 悩みを抱え込むタイプ
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
持ち物は大競技会のトーチ
羽 12枚
私服 一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープ
自分はいま、外にいる。外の空気を吸いたくなったからね、
リーディ「いつかこの世界を、変えて見せる...」
__「キャー!ヴィランよー!」__
リーディ「チッ...っせぇなあ」
ヴィランくらいでそんな叫ばないでほしいわ
「誰でもいい...死んでくれ、.............!!」
頭にきそう
「うおああああああああ!!」
え、いや自分かよ
リーディ「...だる」
ひょいと避けて足を躓かせる
「うおっ!?」
その倒れる勢いを使い、押し倒してっと、...うん、応用できるようになった。
このじじぃでいい感じのサンドバッグになってくれたわ、うれし
__「こっちか!?」__
...あ、ヒーローか、逃げよ
「...................」
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リーディ「ふぅー...ただいまー」
黒霧「おかえりなさい。おそかったですね?」
リーディ「...ゴメンナサイ」
その日のお勉強、30分延長されました。とほほ。
めんどくせぇ、勉強、てか、あいつだよ、あいつが自分を狙わなければこんなことには
もういいや
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〜当日〜
リーディ「...でっか」
そこは、恐ろしいほど(かどうかはわからないが)大きい建物があった
こりゃあすげぇなあぁ
__「どけデク殺すぞ」__
なんかヴィランいません?こっちじゃないでしょ絶対、もう、
__「勝手にごめんね!」__
なんか緑のもじゃもじゃが茶髪おの女の子に助けられとる、
なんかすごい照れてるけど...なんだ?女子と話すの慣れてないだけか...
そんなことはどうでもいい、さっさと行こう
いてっ、....なんか変な段差あったんですけど??........転びかけたわ
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なんかくそうるせぇ髪の毛がすんごいやつがなんか説明してたけど
正直聞くのだるいから殆ど聞いてない、わかっているのはとにかく普通科は
筆記試験だけでいいということ。うん、でしょうね。
因みに筆記はくっっっっっっっそ簡単だった。舐めてんじゃねぇかってほど
まじで勉強してた時間返してほしいんですけど、意味わかんない
「ヒーロー科を受けるリスナーはこっちだァァァ!」
うっせ
ヒーロー科じゃないしもう行っていいよね
「お前、ヒーロー科受けないのか?」
リーディ「え、誰ですか、」
相澤「俺はここの雄英教師の相澤だ、...それで、受けないのか?」
あぁ、まぁ、そうだよね、受けないって結構変わってるしね
リーディ「...まぁ、はい、自分はどうせ受からないでしょうし、それにヒーロー
向いてないと思うんですよ」
そう言ってさささと逃げるように逃げる(?)
相澤「.....?」
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リーディ「ただいまー」
黒霧「おかえりなさい」
死柄木「...ん、(どうだった?)」
リーディ「めっちゃ簡単だった、舐められてると思った、勉強の時間返してほしい」
あ、そうだ、家にいかないと...
ん?ここにいるのが家なんじゃないかって?それはそうだけど...
流石にここが自分の家だー...っていったら普通にやばいから仮拠点てきなやつ
すごいんですね、豪華で、まぁ、いきますか
リーディ「うええぇぇえぇぇえ__えぇえぇい__」
死柄木「...本当に大丈夫か?あいつ」
黒霧「...心配ですが、信じましょう」
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仮拠点のポストを確認する
あ、入ってる...家の中に入り確認してみる
ビリリリリ
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[[合格]]
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へっへっっへえへへへへへへえへっへへへへ(?)
ったり前だけどなんかちょっと嬉しいいね!!
って、なんか下に書いてある...
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6:00に雄英高校の職員室に来るように
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え?
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職員室ってどこ?
いま、すごい迷子になってます。まじでわからn
「あら?あなたどうしたの?こんな所にいて」
リーディ「ピュウ...これ(合格通知票を見せて)に職員室に来いって...」
つたわるかな、これ
「あぁ!あなただったのね!こっちよ!ついてきて!」
oh,,,ん?《《あなただった》》?...まいっか、
この人はミッドナイトというプロヒーローらしい。おおいね、ヒーローって
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リーディ「失礼します...」
あ、因みに偽名として「小星紫雪」と名乗っている
相澤「...きたか、急で悪いが、校長室いくぞ」
リーディ「はい、.............................はい?」
根津「よく来てくれたのさ!」
どうして...ここにいるんだ.......
根津「君に話があってここに聞けもらったのさ!」
小星「は、はな、し?」
相澤「その話については俺が説明する。...俺はその日、軽くパトロールをしていたんだ。
そしたらどこからか悲鳴が聞こえてな、そっちの方向に行ってみたら」
相澤「顔はお面をつけていて見えなかったが、お前と同じやつを被っていたひとが
ヴィランを拘束していたんだ」
小星「そ、ソウナンダー」
相澤「...冷静に対処できる、しかも簡単に捕まえることができる位の強さ...
こんな逸材を普通科に行かせると思うか?」
あ、まって、この流れヤバい
根津「まぁそんなことで...」
根津「君にはヒーロー科に行ってもらいたい!」
小星「...拒否権は?」
相澤「あると思うか?」
小星「あると願う」
相澤「その願いは叶わないな」
小星「え」
小星「え、、、」
ひ、ヒーロー科だけは、行きたくない、のに、
根津「ヒーロー科に編入...決定だね!」
どうしてこうなった______
はい、無事にリーディ(小星)はヒーロー科に行くことになりました☆