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カービィたちは杜王町に行く#4
《バンワドサイド》
アドレーヌ(ここが吉良さんの家?でっかい☆)
わー。でっかい。
(ですね。)
アドレーヌ「それじゃあ、ピンポン押すよ。」
ぴぃーんぽーーーん
???(ん、今日は誰か来る予定はない...私の平穏を乱すやつかもしれない...)
アドレーヌ(こんにちはー!)
???(...出るか。でなければ、平穏を乱すものかどうか、わからない。)
がちゃ
吉良吉影(なにか用ですか...)
わぁ、イケメン☆
アドレーヌ(ここら辺の絵を描きたいなと思って、写真とらせていただけませんか?)
吉良((平穏を乱すものではないようだ...)いいですよ。)
パシャ
パシャパシャーッ
アドレーヌ(できれば、家のなかも撮りたいんですけど...)
吉良(だめだ...)
うん。さすがに家のなかはだめだよね☆
アドレーヌ(さすがにダメですか~。でも、ありがとうございました!)
(次どこ行きます?)
アドレーヌ(別のでっかいおうち回ってみよう!もしかしたら家のなか撮れるかもだから。)
うわー。めんど。
(わかりました!いきましょう!)
アドレーヌ(...ここの、岸辺って人の家にいきましょ!)
岸辺?カービィさんが読んでた漫画の作者も同じだったような。
...ま、いいか。
(解りました!いいですよ!)
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《カービィサイド》
(からだが、康一くんみたいに本になった!?)
康一((教えてあげたい...|安全装置《セイフティーロック》のこと...!)...!)
(康一くん、これ、どーなってるの!?)
康一(うっ...)
露伴(フフフ、君の記憶を読ませてもらうよ。)
ペラ...
??どーなってんだ。
露伴(ん、異世界から旅行に来た...!面白いじゃあないかッ!)
康一(ええっ!変だと思いましたよ...)
わー。ばれた。
(ってか、戦わなきゃ!ソードビーム!)
露伴(ふむ...コピー能力!フレンズハート!ビックバン!こいつ、すごいッ!すごいぞッ!)
(ナンデ当たってないの!)
露伴(フフフ、君の6ページの余白に書き込ませてもらったよ。)
『わたしは漫画家 岸辺露伴を攻撃することは出来ない』
(え、え、どう言うこと?康一くんも説明してくれない...)
露伴(君の記憶は、素晴らしい...もっと読ませてもらうぞ!)
康一(僕も攻撃することは出来ない。どうしよう!)
露伴(なっ!こいつ、何度も星や世界を救っているッ!なんだ!こいつ、かわいいと思ったらすごいやつじゃあないか!)
テンションたっか。
(てんしょんやば。)
露伴(ん、なんだこのページ。)
え、なに、どの記憶?
露伴(あっちの世界の2006年11月2日...ケーキを盗まれたからケーキを取り返しに冒険にいった。なんか流れで暗黒の支配者(らしい)ダークゼロを倒した...ダークゼロはとても弱く、3回目に戦ったメカクラッコの方が第二形態があり強い。ダークゼロは第二形態がなかった。...だと!?そいつは、本当に暗黒の支配者なのか!?あんこ食う支配者(わら)じゃあないのかwww?)
あー、ダゼロか。
(僕もほんとにそう思う。)
露伴(君の記憶、もらうぞーーーッ!)
(まじかよ。)
露伴(フハハハハーーーーッ!)