公開中
アイシテル【IRIS】【BL】前半
初兎ちゃん主人公の小説です。
りうら➝り
ほとけ➝ほ
初兎➝し
大人組は多分出てこないです。
ごめんなさい
では、START♪
--- ―してよ、もっと―してよ、僕はアイシテルのに ---
---
し「学校、疲れたぁー」
帰ろっ
トコトコトコトコ
バッ(口ふさがれる
し「ん⁉んん!!」 スヤ
???「よしっ」
---
あれ、ここどこ?
ほ「あ、起きた?♡」
し「いむくん!?」
ほ「初兎ちゃん、ごめんね」
ほ「僕、初兎ちゃんのこと好きになっちゃったんだよね♡」
し「え…いむくん…」
ギッ
し「え、なにこれ?縄?」
ほ「そうだよ♡」
ほ「初兎ちゃんが逃げちゃったらダメだからね♡」
ポロポロ
いむくん、どうしちゃったんやろ…
---
し「いむくん?」
ほ「どしたの?初兎ちゃん♡」
し「好きだよ♡」
ほ「エヘヘありがと♡」
僕はいつの間にかいむくんが大好きになっていた
何でだろうね?
でも今はそんなことどうでもいい
いむくんがいるんだもん♡
僕といむくんが出会ったのは運命なんだ♡
し「いむくん。これ(縄)そろそろ|解《ほど》いてや」
ほ「逃げない?」
し「逃げないよ。いむくんのこと大好きだもん」
し「それにいむくんとぎゅぅってできないし」
ほ「そうだね!よしっ外せたよ」
ギュゥゥ
し「エヘヘ」
ほ「初兎ちゃん、可愛い♡」
---
最近、いむくんがよく出かける
りうらって人と遊んでるらしい
僕はもっといむ君と一緒にいたいのに
君が僕に”君を好きになる魔法”にかけたのに
もっと愛してよ
僕は君のこと、凄く”アイシテル”のに
ガチャ
し「いむくん。もうどこにもいかんとって♡」
し「僕はいむくんとずっと一緒にいたい♡」
ほ「初兎ちゃん…?」
し「ねぇ、りうらって人とはもう会わないで」
ほ「う、うん。わかった。りうちゃんには何もしないでね…」
し「いむくんが会わないんだったら何もしいへんよ」
---
次の日からいむくんが居なくなって帰ってこなくなった
探さないと…♡
---
トコトコ
トコトコトコ…
!!
…トコトコトコ
あ、いた。
トコトコ(つけてく
---
着いた。
いむくんに言わないと…
ピンポーーン
り「はーい…って誰ですか?」
し「いむくんいる?」
り「え、ほとけっち?」
し「そう。」
ダダダダ
ほ「⁉初兎ちゃん、なんで」
し「いむくん…」
ほ「ビクッ」
し「ごめん ポロ」
ほ「え、」
り「コソッ ほとけっち、あっち行ってるね」
ほ「あ、うん。分かったニコッ」
やっぱり…
し「りうらってさっきの人?」
ほ「う、うん。」
………
し「いむくん。別れよ」
ほ「え、」
し「りうらくんと付き合ってるんでしょ」
し「幸せになってね」
し「あといむくんの家も出てくね」
し「いむくん、ごめんね、迷惑かけて。バイバイ…ニコ」
ガチャ
ほ「ぁ まっ…僕も…ポロ」
---
早く魔法を|解《と》いてよ
いったんきりまーす。
自分で書いたのになんか思ってたんと違う…(?)
いむくん視点、りうちゃん視点はリクエストが来たら書こうかな、
次で「アイシテル」は終わります。
では、おつゆん~♪