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Hasta luego
リクエスト
本当にありがとうございます
頑張りました
ハスタ・ルエゴ
と読みます
もし、僕が神なったとしよう
君は前をむけないだろう
なぜなら
神になったと同時に僕は僕でなくなる
君は自殺を選ぶだろう
だから
君も一緒に神になってくれるだろうか
私は、探偵事務所のバイトをしている
そして、珍しく幼馴染とその弟がやってきた
「やぁ、依頼もってきたよ」
「いつも、ありがと」
私の幼馴染は、卑怯者だ
だけど、信念を貫き生きてる
だから
私の憧れ
「ねぇ、知ってる、最近この辺りの市長が暗殺
されたって」
と私は何気なく、聞いた
「・・、あぁ、昨日ニュースでやってね」
幼馴染は眠そうにいった
「兄さん、シャッキとして」
弟くん、はいつも真面目
いいこといいこと
「で依頼は兄さん」
「あぁ、落とし物の捜索」
幼馴染は微笑んで言った
「うんじゃ、僕もつきあうから」
「兄さんボクは用があるから先に」
「きをつけろよ」
「またねー」
数分後
ここが依頼の捜索の場所・・・
「んで、捜索するのは野球ボール」
何でも、弟くんの友達のお父さんの依頼だそう
お父さんか・・・
「気にすんな、おわったそう、終わった話だ
やっとね」
と最後の1行の部分は聞き取れなかった、けど
そう、幼馴染のお父さんは殺されてる
去年
そして、お母さんも
元々、公務員で逆恨みされやすかった、らしい
誰に殺されかは、未だにわかっていない
「何でも、野球の練習をしてた時のボールが
サインいりだったんだって」
と少しくすくすと笑いながら
まぁ、きっと
バカだなーと思っているのだろう
「さて、俺はあっち探してくるから」
「了解」
数分が経過した
すると
銃声が聞こえた
「貴方が旦那を殺したのが悪い
そう、貴方の両親が私たちの不正を暴こうと
したのが悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い悪い」
「まぁ、奥さん、うちの組織が動いて
復讐できたでしょ、約束通り
組織のため今後、動いてもらいますよ」
「えぇ、わかってます、もと、マフィアの
あたくしが手伝って差し上げます」
怪しい人たちは闇に消えていった
「ねぇ、ねぇ、生きてる」
と幼馴染は顔を青くして微笑んで
「僕は父さんと母さんが不正を暴こうとして、
死んだのをしって
裏ルートで銃を手に入れ
市長を殺した
弟には悪いけど
先に行くことになったよ」
「わたしは私はどうなるの」
「じゃ最後に聞いて」
幼馴染は、最後に言い残してた
内容は
・・・・
僕の幼馴染は正義感が強い
僕の幼馴染は責任感が強い
志がある
たが、僕は君を裏切った
君を失望させた
だから、僕は死んだ
僕は、君を愛せなかった、
ゴメン
・・・・
私は思った
すぐそこにあった、
幼馴染が使ったと思われる
銃をつかって・・・
私は幼馴染を愛していた
私は貴方に失望してない
だから、貴方と一緒に罪を償う
だから、また、会おう
兄さん
ボクは貴方に憧れであった
ボクは父さんが大好きだった
だから、ボクは貴方の後を引き続ぐ
だから、憎しみを忘れて
静かに眠って
そして、またね
兄さん
全ては連鎖する
また、リクエストどんどんお待ちしております
また、お会いしましょう
あれ、深読みしたら面白かったですよ
は
「“さ”をテーマにしたサスペンスを考えてみよう」
こんな、深読みができました