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夢のフロント
昨日の晩ぼーっとしてたら思いつきました。
「zzz…」
「zzz…」
「……?」
「あれ…ここは…」
『あれ?珍しいですね、ここに人が来るなんて』
「えっと…さっきまで旅館の部屋で寝ていたはずなんですけど……」
『まあ、今もですけどね?』
「え?」
『え?』
「というか、お姉さん、誰?」
『いきなりタメ口かい?坊や』
「えっと…どちら様ですか?」
『私の名前は縺九>縺ゥ縺上☆繧薙↑ですが』
「…ちょっと聞こえないかな…ここは…どこ?」
『夢のフロントです』
「夢のフロント??」
『ええ』
「なんですかそれ」
『夢をうまく見れない人が来るというか…うん…』
『しょうがないから案内してあげますよ。本当に嫌ですけど』
「なら結構ですよ…」
『帰れないですよ?』
「案内よろしくお願いします」
---
『この通路です』
「暗いのか明るいのか…?」
『壁が真っ黒なんですよ。明るいけど壁から暗さが出てる』
「こんなところに豪華な扉が」
『開けてみてください』
「がちゃっ。おお!ゴージャス!」
『ここは坊やの“贅沢”のイメージですね』
「すごい!良い醤油もある!!」
『だいぶ渋めですね』
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「この扉はなんかボロっちいけど…」
『そこは“恐怖”ですね。やめといた方がいいんじゃないですか』
「でも気になるな…よし」
「がちゃ」
【ハハハハハハハハハハハハc◉◉◉∀◉◉◉◉ハハハハハハハハハハハハ】
「がちゃ(閉)」
『ね?』
「目が左右不対照でしたね…」
『左耳しかついてないしね…』
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『ここです。この幕を通ると目が覚めちゃいますけど』
「通るだけで良いんですか?」
『はい。目が覚めます。現在は朝の4時半くらいだと』
「早いなぁ」
『本日は旅行で?』
「そうです。うきうきしちゃって」
『そうですか。私こう見えてここだけの担当なので。またきてください』
「はい」
『待ってますよ』
「ありがとうございました。また会う日まで」
『では』
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「………」
「………」
「……なんだったんだろう。また会えるのかな」
テキトー!テキトー!