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第三章 連戦連敗の日本軍
ジュワジュワハンバーグ
ミッドウェイ海戦の激戦の末は一体!?
俺「ああ…次はミッドウェイか…」
日本軍「余裕っしょ!」
俺「それもそうだな!」
アメリカにて
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アメリカ軍「お前ら!朗報だ!」
その他大勢「何?」
アメリカ軍「日本海軍の暗号を解読できた!次の目標はミッドウェイとのこと!」
その他大勢「な、なんだってーーーー!」
数ヶ月後ミッドウェイにて
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俺「なんか待ち伏せされてない?」
日本軍「気のせいだr**マジや!!**」
俺「うるせー、とりあえず空母から発艦!発艦信号を出す!」
アメリカ軍「なんかゼロが発艦するらしいぞ」
アメリカ軍2「ま?」
アメリカ軍「信号があった。」
アメリカ軍2「信号解るってすげーな」
アメリカ軍「ああ、ヘルキャットで応戦するぞ!」
アメリカ軍2「おう!」
俺「…よし!…って**発艦信号バレとる!!!!!**信号出した瞬間相手の数増えたんだけど…もうどうにもなれーーー!」
ダダダダダダダダダダダダダダ
アメリカ軍3「うわぁーーー!」
バァーーーーーーーーーン
アメリカ軍4「逃げろ!(無線で)ゼロに見つかった。助けてくれ!」
俺「逃すか!」
ダダダダダダダダダダダダダダ
アメリカ軍4「ぐわぁぁぁ」
ブロロロロロロロ
俺「(無線で)へっ、雑魚がイキってんじゃねーよ…(無線解除)ミスった!!!」
日本軍「あいつ無線で何言ってんだ?」
俺「そんなことより!俺らの空母は?」
日本軍2「(無線で)報告する!日本軍の空母被害多数!空母4隻が撃沈!繰り返す!日本軍の空母被害多数!空母4隻が撃沈!」
俺「**は?**」
日本軍「マジか…」
俺「この目で見なきゃ納得いかねーよ!うおーーーーー!」
日本軍「やめろ!それ以上は!海に沈む!」
俺「沈んだと確証のない空母を見ずして何が撃沈だ!帰還した可能性もあるだろ!」
日本軍「バカが!(心の中で)精神がイカれちまったか?急な負けだ!無理もない!だが早い!早すぎる!)」
俺「へっ!どれだけ罵られようとしらねぇぜ!」
ザブーーーーーーーーーーーン
俺「(無線で)おぼぼぼぼぼ赤城ぼぼぼぼ撃沈ぼぼぼ確ぼぼ認ぼぼ…………」
バチン!(無線が壊れる音)
日本軍「……敬礼を!」
基地にて
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日本軍「くそ!クソが!なんで!なんで!なんでなんでなんで!なんで逝っちまったんだよ…」
日本軍2「すまない。俺の報告のせいだ。」
日本軍「いや…お前は悪くない。悪いのは………**アメリカだ**アメリカがあんなことをしたから…アメリカ…アメリカ…**死ね**」
日本軍2「ひぇ…」
しかし、日本軍の意向は叶わず、ガナルカナル島でも敗戦を喫した。
日本軍「…………もし叶うのならば、俺は死にたい。」
数年後…
お偉いさん「今日から!栄光ある任務に当たってもらう!」
日本軍「まさか…」
お偉いさん「任務内容は敵艦の撃沈だ!」
日本軍「ktkr」
お偉いさん「お察しの通り…特攻だ!この任務に賛成する奴は手を挙げろ!」
日本軍「ハイッ!!!!!!!!!」
お偉いさん「いいことだ!他のやつはどうだ?」
その他大勢「…………」
お偉いさん「もう一度問う!(銃を出す)この任務に賛成する者は手を挙げろ!」
その他大勢「は…はい…」
お偉いさん「それでよろしい。では任務にあたれ!」
日本軍「ふははははははは!やっとだ!やっとチャンスが来た!ふはははははははは!」
任務当日…
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日本軍「我、出撃ス」
ブロロロロロロロ
日本軍「セタセタセタツーーーーーーーーーーーブチッ(セタセタセタツーは我、戦艦二突入スという意味を持ってます)」
お偉いさん「逝ったか。」
お偉いさん2「ええ…」
お偉いさん「次の戦線は?」
お偉いさん2「沖縄です。」
お偉いさん「追い込まれてんな…」
お偉いさん2「ええ…」
お偉いさん「お前『ええ…』好きだな!」
お偉いさん2「ええ…」
お偉いさん「ほらまた!」
お偉いさん2「ギャハハハハハハハハ」
お偉いさん「フフ、フフフフフフフフ」
数ヶ月後…
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沖縄陥落。
お偉いさん「沖縄…やられたな。」
お偉いさん2「流石にマズいですね」
お偉いさん「そうだな…」
お偉いさん2「そういえば原爆落とされたの知ってます?」
お偉いさん「マジか…」
次は本土空襲から降伏までやります。目標の1000文字超えれるかな…