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実体験をもとにした小説…?
注意 夢小説
私は乙谷 みぃ!そこら辺にいる中2です
今日はレン(好きピ)に呼び出せれてて、もしかして…とか浮かれてますねw
みぃ「急に呼び出してどしたんw?」
ふざけてそう言うと、彼の目は真剣になり
mz「ずっと前から好きでした付き合ってください」
少しだけ期待をしていたその言葉に私は迷いなく即答で
みぃ「はい!」
mzは安心したかのようにその場に座った
mz「よかった〜!まじで緊張した〜」
今は学校の休み時間なのでもうちょっとで戻らないといけない
みぃ「ほらそろそろ戻るよ〜!」
そう言って教室に戻ると、誰かが見ていたようで教室に入った瞬間に茶化され始めた…
私達が付き合ったことは瞬く間に広がり、ついには他学年にまでいじられるように…
--- 3年になり ---
みぃ「いや〜ついに最高学年か〜!」
mz「みぃは身長的にはまだ1年生くらいかな〜w」
みぃ「ふざけんな〜!」
そんななかふとおもった
みぃ「いつの間にか茶化されるのも慣れたね〜」
mz「たしかにな〜w」
もう茶化されることが当たり前となってきた6年生だったが…
この時からだったのかもしれない茶化しが悪化し始めたのが
--- 3年中盤 ---
みぃの友達「ほらほら〜w」
みぃ「ちょっがちでやめろ!」
mzの友達「恥ずかしがらずに〜!」
mz「お前らまじで!」
今どんな状況かというと、無理やり手をつながさせられそうになってます…
まぁ正直に言うと、私がツンデレみたいなところがあって、「よく話すだけの男子友達」みたいになってて、レンが可哀想だとのことで私とレンの友達が協力しだしたらしい…
mz「だ〜か〜ら〜! 変な心配するな!」
「レンはちゃんと不安なことあったら言うし、私も言われたらちゃんと直す方だから、心配しない でいいって言ってるでしょ!」
mz「そうそう!みぃも言ってるだろ!」
「だから変なことをするな!」
この時からは学校で距離を置きはじめた
まぁそういっても毎日連絡は小一時間はしていたけどね
その距離感のまま時は流れ
そのまま卒業して…
みぃ「卒業したね〜、もうちょいで中学生か〜!」
mz「う〜ん身長はやっと5年生くらいか〜w」
またこんな他愛もない会話をしながら卒業式から帰っていたら
mz「映画見に行きてぇ〜」
みぃ「じゃあ卒業したし明日行ってくれば〜?」
mz「えっ?一緒にいかないの?」
みぃ「ホラー以外なら…」
mz「じゃあホラーで!」
「明日連絡するね〜!」
みぃ「はぁ…まぁいいか」
そう言って別れた
遊びに行くところは飛ばします
--- 入学式終わり ---
みぃ「やっと終わった…まじでじっとしてるのきつすぎんだろ…」
mz「それな〜」
「つか、クラス違うの最悪すぎ〜…会いに行っていい?」
みぃ「バレない程度なら…」
「とりま、またあとでね〜」
--- 自分のクラス ---
とりあえず新しい友達を作ったほうがいいよね!
隣の席の子に声かけよ!
みぃ「隣の席よろしくね〜!よかったら仲良くしよ〜!」
まな「よろしくね〜!」
「やっぱり最初は自己紹介かな〜」
みぃ「そうじゃない?」
このときは深く考えていなかった…レンのクラスの自己紹介で波乱が巻き起こっていたことを
--- レンのクラス ---
自己紹介が終わった頃…
mzの友達「みんな〜!こいつ彼女持ちらしいぞ〜!」
mz「は?お前なんでバラしてんの!?」
って言うことがあって次の日には何人かに事情聴取されて、クラスも違うため一緒にいることが少なくなり、勉強や部活が本格的になり連絡も取らなくなって、**好き**がもうわからなくなってそのまま私から別れを切り出した…
今回はリクエストでもらった自カプ夢小説ということで書いてみました!
終わり方が謎になっちゃって申し訳ない…
それではまた次のお話で会いましょう!