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スイーツ★ぴーす★クッキング 3お、泊り会?と少し違う学校生活!
~前回のあらすじ~
めんどくさいので、1巻、2巻、見てきてー!
~
いまね、話を裏垢の話とつなげようか迷ってる。
んー、つなげたい!
けど、あっちとこっちの世界線が全然合ってないんだよなあ~
ま、テキトーに繋げます!
その後、花幸の母が花幸は引き取られ、私は普通に帰ってきたんだが…………ついて来てるんよ。
優奈が!
え?
…………私は言う。
「あ、家泊まる感じ?」
「うん」
はああああ!?いやどーいう思考??お母さんにどう言おう。え?そもそもできないよ?泊めるなんて。
そう焦っていると、
「あ、もう一回言うけど、私、幸愛と花幸にしか見えないから」
「ああ、そっか」
妄想好きの頭の中をごちゃごちゃにするなんて、えげついな、ゆーなは。
「まあ、お母さんにはバレないし、いっか。」
私が言う。
「やった~!うち、人間界来たばっかりで、ホームレス状態なんよ」
「あ~なるほど」
納得だ。あんなにべったり着いてきたのは、そーいうことか。
「ただいま~!」
「お帰り今日は、幸愛の好きなオムライスだよ」
とお母さんが言う。
「やった~!ってあ、ゆーなはご飯いらないの?」
「うん!まあ、食べてもいいんだけど、食べなくても生きてけるし、空腹も感じないよ!」
「そっか」
私たちは、普通に会話を交わしているとー
「えっ、幸愛、誰と話してるの?」
お母さんが怖がってる。
「いや、なんでもない!早くオムライス食べよ!」
「わ、分かった」
その後、ゆーなとおしゃべりして、お泊り会みたいで楽しかった。
そして、気づいたら夜、2つ横並びに布団をひき、布団に入って再び話し始めた。
「そういえばさ、最近なんか、みんなの言う能力ってのを使えるようになったの。
私の能力はね、『手から火を出す程度の能力』だったの」
「へー遅いんだね、幸愛は、能力使えるようになるの。そういえば、天界で一番強い、八神朔って子は能力6個あるんだよね~。魔族と神様たちは、普通5個しか能力使えないのに。」
「そうなんだ~。……………………え?魔族?天界って、妄想の世界じゃん!」
私の驚く顔に
「まあ、うち魔族なんだけどさ、神様を応援してるんだよね」
「え!?」
「ごくたまに、魔族でも神様がイイ人だって言い伝えられてる一族があるんだよ。
まあ、魔王さまが、私が神様側の魔族だと知ってボコボコにされちゃったんだけど」
「…………可哀想」
「かもね。ってかさ、人間界のご飯美味しそう!またー」
私たちは、喋りまくって寝落ちした。
…………………….
「ぉき…さい!起きなさいっ!!」
「うわっ!!」
お母さんの声で起きる。
あっ!やっばい!9分後に出ないと遅刻する!
着替えて、朝食を口に詰め込んで、
「行ってきまーす!」
バタンとドアを開け、全速力で走った。
がらっ
「幸愛、ギリギリじゃない?」
「うん。」
勢い良く教室のドアを開けた。
ギリギリセーフ。
息を切らしながら自分の席に座る。
はあ、はあ、はあ、はあ。
疲れた。
カバンを机の横にかけてーと。
「……………………え”?」
優奈が、優奈が、私の隣の席に、す、すわ、座ってるー!
は?優奈何してんの?馬鹿?先生とどういう会話をしてこの状況になってるんだよ。
あ、見えないのか、優奈は、私と花幸にしか見えないんだった。ww
「おい、星秋ー!どうかしたか??」
私が「え”?」って言ったのばれてたのか。
「いや、何も、、、、ありません」
「??そうかー。じゃあ、出席を取るぞー」
「天川さん、井口さん、井上さん。」
「はい!」「はーい」「はいっ!!!」
先生が次々と生徒の出席を確認していく。
「上野さん、梅本さん、大林さん、小森さん、大川さん」
「はーい!!!!!!!!」「はい」「はい。」「はい」「はい」
「神木さん、如月さん、吉田さん、久遠さん、工藤さん、佐藤さん、白川さん、」
「はいっ!!!」「はい」「は…い」「はい!」「はい!」「はーい」「は~い♡」
「平さん、天井さん、ところてんさん、花丸さん、日比谷さん、水田さん、焼津さん」
「は~い」「はい」「??」「はあい」「はい」「はい」「はあうい」
「藤原さん」「はあい」
……………………ん?
え、今の「はあい」が優奈の声に似てるーというか、同じなんだけど。
うん、うん。……………………?
「優奈?え、優奈って、藤原なん?藤原優奈なの?」
「うん!そだよ~!苗字はテキトーに考えた~!それとね、昨日の朝ね、幸愛の朝ご飯をつまみ食いしてたら、透明化オン・オフできるよーになった!」
「( ̄∇ ̄;)ハハハ。そーなんだー」
こそこそと会話をした私たちは、このあと、こそこそ喋ってる事がばれて、𠮟られるんだけど。
「はあ、」
昼休み、教室で、お弁当のおかずのたこさんウインナーをかじりながら優奈と喋る。
「結局、意味わかんないんだけど。妄想の世界に来たみたいで私的にはいいんだけどさー。意味わかんない」
「……じゃあ、早速やってみよーう!!」
「は?……………………え?」
私が呆然と優奈を見ていると、優奈が駆け出した。
「花幸~!聞いて―!」
優奈がそこにいた花幸に話しかける。
「?どうしたの?」
「このプロフ帳書いて~!」
「と、突然だね。わ、分かった」
~~~8分後~~~
「かけたたよ~!」
「ありがと~う!」
優奈が花幸が持っていたプロフィール帳を手に取る。
そして、優奈がクルッと周り私のほうを向いた。
「じゃあ、幸愛。初めてのお仕事、やってみよ~!」
優奈が興奮しながら一回転する。
「は、ハハハ( ̄∇ ̄;)……………………」
興奮している優奈のノリが子供みたいで、苦笑いをした。
.............................はあ。
これからどーなるのやら
名前は結構参考にしました。
マカロンアニメ工房・吉田、佐藤
神スキル!!!・神木、久遠、工藤
サキヨミ・如月
メンタル強め美女白川さん・白川、梅本
初恋タイムリミット・上野、日比谷
時間割男子・花丸
私立パラの丸高校・大林、小森、大川、平
名前のとこ、大変すぎて、途中、頭の中に急に出てきた「ところてん」を名前にしました(笑)
ちな、この「ライカ」も小説から取ってきた名前なんですよね。
wwwwwww
あ、今日ところてん、食べたんですけど、苦手でした……………………(好き嫌いの問題)