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君と一緒に。 1
私の名前は純恋。梨乃とは大親友だ。最近先輩が好きになった!?
純恋「ねーねー!梨乃!」
梨乃「うん?」
純恋「今日の昼休みね、恋バナしようと思うんだけど、屋上で!」
梨乃「いや、絶対うちは先輩n」
純恋「よーし!好きな人に告るぞー!」
‐昼休み‐
優斗「こんにちは!純恋ちゃん、梨乃ちゃん!」
純恋「こんにちは~!」
優斗「あと、俺の親友、優馬」
優馬(心の中)「純恋ちゃん可愛すぎない??」
梨乃(心の中)「優斗くん!!好きだああああああああああ」
純恋「あの、、優斗くん、こっち来てくれない?」
梨乃(心の中)「うーわ最悪や」
優斗「う、うん」
純恋「優斗くん好きです!付き合ってください!」
優斗「ごめんなさい。無理です」
純恋「あ、そう、、、だ、よね?」
梨乃「優斗くん好きです付き合ってください」
優斗「は、はい!いいですよ」
教室へ戻ろうぜ☆
純恋「はぁー梨乃のせいで振られた!!」
梨乃「は?wwwあんたが垢ぬければいいだけの話~!」
純恋「もぉー」
梨乃「乙~」
純恋「あーひっど」
梨乃「ま、あんたみたいなのは一生告られないよっ」
5年生の教室へ
優馬「純恋ちゃん好きです」
純恋「無理ですごめんなさい。」
優斗「あ、純恋ちゃん。」
純恋「はい!純恋です!」
優斗「屋上で一緒にご飯食べよ?梨乃ちゃんも誘って~!優馬も」
純恋「はい!優斗くんと優馬くんの間で良いですか?」
優斗「それじゃなきゃいやだ!!」
純恋「www」
屋上にて
梨乃・優馬・純恋・優斗
この順番で~
梨乃心の中「いやは?優斗くんと隣がいいのに純恋取りやがって」
優斗「梨乃、ごめんだけど別れよう」
梨乃「え、なんで?」
優斗「別の人に恋したの」
純恋「優斗くん好き~付き合いたい~!」
優斗「いいよっ~!純恋ちゃんと二人っきりでご飯食べたいからあっちいってて!」
優斗「ねえ、なんで純恋ちゃんっていう名前になったの?」
純恋「あ~!親に聞いてみたんだよね、すみれの花あるじゃん?紫でしょ?女の子で、顔的に、服装が紫が似合うから~」
優斗「いい由来だね!!」
純恋「いえいえ~!」
優斗「今日純恋ちゃんの家行っていい?梨乃ちゃんとかいつめんで!」
純恋「いいね!!!梨乃~」
梨乃「あーはいはい。家行くんだろ。どうせ優斗君の隣でしょ。はいはい」
いつめん純恋、優斗、優馬、梨乃で純恋の家で遊ぶことになった。
梨乃と優馬が!?
次回もお楽しみに~