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参加型
名前:|星凪弓月《ほしなぎゆづき》
性別:女
性格:しっかり者で警戒心が強い。姉妹の中では1番警戒心が強い。
学年・クラス:3年A組
容姿:https://picrew.me/ja/image_maker/2306681/complete?cd=5HE14arypa
種族:人間
寮:オトギリソウ寮生
一人称:私
二人称:あんた
好きな〇〇:妹達、離れて暮らす家族
嫌いな〇〇:家族以外の人間
誕生日:4月4日
特技・趣味:音楽(歌えるし踊れるし弾ける)
他のキャラクターの呼び方:
呼び捨て
サンプルボイス:
「・・・美月と彩月に近づくんじゃないわよ」
「何よ、こっち来ないで」
「用がないなら離れなさいよ!」
「・・・美月があんなに怖がらないなんて。信じても、いいのかしら」
「私だって信頼したいわよ!でも・・・あの時の記憶がずっと邪魔なの!」
心寧「勝手に妹達に近づかないでほしいわ」
クロ「人間が嫌い?なら殺せば?どうせ生きてたって、一生あんた達とは分かり合えないわ」
災悲「災厄なんかより、人間の方が怖いこともあるわ」
ルナ「名前だけは女なのね・・・。彩月のことはごめんなさい、あれが・・・あの子の自衛の方法なのよ」
ノア「ノアなら・・・信じられるかもしれないわ」
しょう「申し訳ないけど、あんた達三兄弟のこと、まだ信用できそうにないわ」
こう「何じっと見てんのよ」
すず「しょうも同じこと言ってたわ。三兄弟って思考も似るのね」
蛍「美月に何もしてないでしょうね」
埜黒「・・・私達姉妹のことそんな風に言ってくれたの、あんたが初めてだわ。__この子なら・・・__」
ムーン「何よ、この子・・・」
凌牙「何コソコソしてんのよ。別に何もする気ないわよ」
カナタ「あんたは私達姉妹の過去を知らないから、そんなことが言えるのよ。気になるなら、『〇〇(施設名)監禁事件』って調べてみたら」
2人格「私の妹達に近づくなって言ってるのよ!」
ジャック「あ、ありがとう・・・。あんた、優しいのね。あんたのこと、信じてもいい?」
瑠夏「変な子・・・。まぁ離れてくれるならいいか」
ナイト「いや、こんなの渡されても・・・なんでみんな、美月はいつも泣いてるって思うのかしら」
渚「あんたもなのね・・・。あんたなら、私のことわかってくれそうだわ」
美月「可愛い妹だし、長女の私が守ってやらなきゃ」
彩月「私達のために、苦労させちゃったわ。ごめん、彩月」
魔幽「美月からよく聞くけど、うまくやってくれてるみたいでひとまず安心だわ」
リディア「珍しく彩月が懐いてるし、ゲームの音楽を頼まれることがあるわね。まだ高校生なのにすごいわよね」
このみ「正直びっくりしたわ。まさかお菓子を生み出せるなんて」
あまと「彩月が壊したものを直してくれてるみたい。迷惑かけるわね」
好きなタイプ:恋愛する気はない
避けられた理由:姉妹揃って誘拐され、違法な実験施設に監禁されていた。のちに警察に救出されるも、3人とも人間不信になり、保護施設でも面倒を見切れなくなった。親に引き取ってもらうわけにもいかず、仕方なくこの学校に転校させられた。
その他:美月と彩月の姉。2人を守れるのは自分だけだと思っている。
希望:施設での酷い扱いが忘れられず、誰にも心を開かずにいたが、美月がカナタと結ばれたことで警戒を解き、人間不信を少しずつ克服する。
名前:|星凪美月《ほしなぎみつき》
性別:女
性格:怖がりで気弱、あまり強く言えない。姉妹の中では1番怖がり。
学年・クラス:2年A組
容姿:https://picrew.me/ja/image_maker/2306681/complete?cd=s9vdebbBJR
種族:人間
寮:テッセン寮生
一人称:ボク
二人称:君
好きな〇〇:姉と妹、家族
嫌いな〇〇:過去の記憶、あの時の施設(と似ている場所)
誕生日:5月5日
特技・趣味:芸術(書くも描くも作るもできる)
他のキャラクターの呼び方:
女の子はちゃん、男の子はくん、不明の場合一人称で判断、年上は先輩呼び
サンプルボイス:
「ひっ⁉︎・・・よかった、ただの虫・・・」
「お、お姉ちゃん落ち着いて・・・!」
「彩月、ちゃん・・・!あんまり暴れたら、その・・・学校追い出されちゃう・・・!」
「ボク・・・変わりたい。お姉ちゃん達のことも、変えたい・・・!」
「本当に、ボクでいいのなら・・・。君の隣にいたいです・・・!」
心寧「仲良くなれるかも・・・?でも怖いよ・・・」
クロ「人間、嫌いなんだ・・・。ボク達と同じだけど、きっと仲良くなれないよね・・・」
災悲「災い・・・。あの施設で地震でも起こってくれれば、逃げられたのにな・・・」
ルナ「あっ、驚かせちゃった・・・?ごめんね」
ノア「あっ、あの・・・!ボク達姉妹に起きたこと、聞いて・・・くれる?」
しょう「あ、あんちゃん・・・?こうくんのことかな・・・」
こう「え・・・?あ、ありがとう・・・。施設にいた時、よく描いてたんだ」
すず「同情してくれるのは嬉しいよ・・・。ボク達姉妹に何か起こったか知ったら、そんな気も失せると思うけど」
蛍「あんな風に、なんでもはっきり言えたらいいのに・・・」
埜黒「ふぇ、ハンカチ・・・?いいの・・・?あ、ありがと・・・」
ムーン「え?あ・・・あの、ドラゴンがどうしたの・・・?」
凌牙「ふえぇ⁉︎あの、ごめんね!ボク何か傷つけるようなこと言っちゃった⁉︎」
カナタ「君も・・・ボク達姉妹と同じだったんだね。二重人格のことは任せて」
2人格「泣いてばっかりじゃ、いられないよね・・・。カナタ先輩に戻ってくれる?」
ジャック「すみません、すみません・・・。迷惑ですよね、ごめんなさい・・・」
瑠夏「ま、眩しい・・・?どういうこと・・・?」
ナイト「い、いえ・・・。泣いてないですよ・・・?ありがとうですけど」
渚「え、えーと・・・泣いてないよ?ちょっと怖かっただけ」
弓月「ボクや彩月ちゃんを守ってくれる強いお姉ちゃん。いつもありがとう」
彩月「ボク達を守るために強くなったって聞いて、本当に申し訳なく思ったな」
魔幽「歴史教えてくれる先生。この人といたら、気が楽なの」
リディア「作ってるゲームのテストプレイをさせてくれる。ボクの絵を使ってくれて嬉しい」
このみ「このみちゃんのお菓子を食べてると、なんだか落ち着くんだ」
あまと「作った作品を見せにきてくれるよ。クオリティ高いし、すごいなぁ・・・」
好きなタイプ:自分を認めてくれる人、引っ張ってくれる人
避けられた理由:弓月と同じ。
その他:弓月の妹で彩月の姉。姉妹で学校に最初に馴染んだのは彼女だった。泣き虫みたいに扱われてるけど、ビビるだけで泣くことは少ない。
希望:施設の人達の言葉に苦しんでいたものの、自分に勇気をくれたカナタを好きになり、やがて交際を開始。これがきっかけで姉と妹も心を開くようになる。
名前:|星凪彩月《ほしなぎさつき》
性別:女
性格:気性が荒く、ごくたまに恐ろしいことを口走る。姉妹の中では1番荒れている。
学年・クラス:1年A組
容姿:https://picrew.me/ja/image_maker/2306681/complete?cd=TI3UtylynQ
種族:人間
寮:クロユリ寮生
一人称:あたし
二人称:おまえ
好きな〇〇:姉達、家族
嫌いな〇〇:家族以外の人間
誕生日:6月6日
特技・趣味:スポーツ(見るのもやるのも好き)
他のキャラクターの呼び方:
基本呼び捨て。瑠夏やノアだけは例外でパイセン呼び。カナタと美月が付き合いだしてからは、年上を全員パイセン呼びし始める。
サンプルボイス:
「来んな!あっちいけ!」
「うるせぇ黙れ!ピーしてピーすんぞ!あ⁉︎」
「おまえだって、どうせあたしのこと馬鹿にしてんだろ⁉︎」
「ゆず姉とみつ姉から離れろ!」
「みつ姉・・・本当に後悔しないのかよ?」
心寧「うっせぇ!ゆず姉達に気安く触んな!」
クロ「嫌いならほっとけよ!こっちだって、おまえなんか大っ嫌いだ!」
災悲「災い?知らねーよこっち来んな!」
ルナ「やめろよ、そんな目で見るな!もう、あんなことされるのは嫌なんだよ・・・っ!(泣きながら)」
ノア「みつ姉が言うなら信頼するけどさ・・・。裏切んなよ」
しょう「同情なんかいらねーよ。ゆず姉とみつ姉を守るためなら、あたしは喜んで悪役になってやるよ」
こう「あ?何見てんだよ。どうせ怖いとか思ってんだろ?勝手にしやがれ」
すず「姉に何もしなけりゃ、こっちもなんもしねーよ」
蛍「名前の読み方とかどーでもいい。おまえだって信用できねーんだからな?」
埜黒「あたしのことビビんなかったの、おまえくらいだよ。物好きだな」
ムーン「黙れ!おまえに・・・何がわかんだよ⁉︎いつ殺されるかわかんない日々の辛さ、こうでもしないと自分や姉を守れない苦しさが・・・!おまえは全部理解できんのかよっ⁉︎」
凌牙「勝手に嫌ってろ。その方が好都合だしよ」
カナタ「黙れ黙れ黙れっっ!おまえはあたし達に何があったか知らないからそんなこと言えんだよ!話し合いなんかじゃどうにもならなかったからこうなってんだよ・・・!(泣きながら)」
2人格「(ボコボコにした後)生身の人間だからって、舐めてかかるんじゃねーよ。これくらい強くならないと、生きられなかったんだからな」
ジャック「は?お、おう・・・?おまえまじでよくわかんねー奴だな」
瑠夏「(ゆず姉達には何もしてないっぽいな・・・)どーも、瑠夏“パイセン”」
ナイト「ムーンの姉って聞いたけど、全然違うな・・・。ま、理解してくれんのはありがてえっすよ」
渚「仕方ねーだろ。あたしだって、こんなことになるなんて思ってなかったしよ」
弓月「大事な姉。傷つけたらぶち殺す」
美月「ビビりだけど、ちゃんとあたし達のこと考えてくれる」
魔幽「みつ姉があんだけ懐いてるなら・・・まぁいいか」
リディア「陰気くせぇ。でもゲームうめぇ。機械音痴のあたしからすりゃすげー奴だよ」
このみ「あいつのお菓子マジうめえ」
あまと「あいつが何壊しても直してくれんだ」
好きなタイプ:色々と恋愛どころじゃない
避けられた理由:弓月と同じ
その他:弓月と美月の妹。人間離れした怪力と脚力、瞬発力を持つ。元々は明るくて元気な子だったが、施設にいる間に完全に変わってしまった。
希望:自分や姉達を守るための手段として、誰よりも強くなることを選んだ。1番人間不信だった美月が学校に馴染み、恋人も出来たことに戸惑うも、昔の記憶を捨て、ちゃんと関わってみようと決意。
名前:|霊障院魔幽《れいしょういんまゆ》
性別:男
性格:一匹狼で、人が多いところを避けがち。自虐癖がある
学年・クラス:2年E組
容姿:https://picrew.me/ja/image_maker/1453974/complete?cd=dlS4nq2plq
種族:人間
寮:チューベローズ寮生
一人称:俺
二人称:きみ
好きな〇〇:1人でいること
嫌いな〇〇:自分の能力
誕生日:2月29日
特技・趣味:歴史(歴オタ)
他のキャラクターの呼び方:
年上は先輩呼び、他は呼び捨て
サンプルボイス:
「俺・・・視えるんだ」
「こんな能力いらないよ・・・!捨てられたらいいのに・・・!」
「理玖も蓮先生も、きっと俺のこと怒ってるよ・・・」
「理玖、蓮先生・・・⁉︎何で・・・!」
「2人とも、ありがとうございます・・・。2人のおかげで元気出ました」
心寧「はっきり嫌われてるってわかる方がまだいいよ。・・・死んだ人間にどう思われてるか、わかんないから」
クロ「嫌いなら離れてて。その方が、お互いにとっても最善だよ」
災悲「お互い災難だったね・・・。俺は能力を持ってたのに、誰一人助けられなかった・・・」
ルナ「うん、視えるよ。犬・・・かな?・・・わかってるよ、怖がられてるって。どうせ、誰も救えないんだからさ」
ノア「俺、一人だけ生き残って・・・みんな恨んでるだろうな」
しょう「あ、ありがとうございます。俺の・・・親友との大切な写真だったんです」
こう「いいよ。弟くんも同じこと言ってたけど、そんなに難しくないよ」
すず「お兄さんも同じこと言ってた。兄弟って似るんだね・・・」
蛍「いいなぁ、幼馴染がいて。俺も・・・理玖に謝らなきゃいけないのに」
埜黒「あはは、俺と一緒だ・・・。本当、死人に口なしとはよく言うよね」
ムーン「いいなぁってなんだよ⁉︎俺は・・・俺は・・・っ!こんな能力今すぐにでも捨てたいよ!そんなに羨ましいなら、きみがこの力使ってよ・・・っ!」
凌牙「きみなら、あの日のこと・・・どうにかできた?・・・今更もう、手遅れだけどね・・・」
カナタ「なんなんですかその言い方。俺にとってこの力は・・・みんなを死なせてしまった因縁なんですよ?」
2人格「これが、その2人格・・・。確かに恐ろしいですけど、俺にとってはそっちの方がよかった・・・と思ってしまう俺は、おかしいんでしょうか」
ジャック「きみも、辛かったんだね・・・。過去って、変えられないから嫌なんだよね」
瑠夏「ずっと不幸な方がいいよ。幸福があったからこそ・・・不幸に陥った時の絶望は大きい」
ナイト「きみからは不思議な雰囲気を感じるよ・・・。光、ね。本当に差してくれたらいいんだけどね」
渚「あっはは、わかってくれてありがとね。ほんと、笑えない黒歴史だよ・・・。はぁ」
弓月「美月のお姉さん。ちょっと怖いけど、信用してくれてるみたいで嬉しい」
美月「一緒に勉強してる。美月は理系に強いから助かってる」
彩月「乱暴だけど、お姉さん達を大切に思ってるのは伝わってる」
リディア「歴史人物のゲームを作りたいって相談されたことがあるよ」
このみ・あまと「本当に双子なんだなって思う。顔そっくりだから」
好きなタイプ:恋愛には興味がない
避けられた理由:霊能力を持っており、その力を本人は忌み嫌っている。中学の修学旅行当日、魔幽は自身の能力でこれから乗るであろう新幹線が事故に遭うことを知ったが、魔幽だけが新幹線に乗り遅れ、クラスメイト達が死亡した。担任と親友は現在も昏睡状態であり、生き残ってしまったことを悔やんだ魔幽は、自らの意思でこの学校に入学した。
その他:親友の名前は|相澤理玖《あいざわりく》(男)で、当時の担任の名は|小寺蓮《おでられん》(女)。今もこの名前を口にすることはできない。能力を羨ましがられると激昂する。
希望:ある日昏睡状態から目覚めた理玖と蓮先生が学校を訪れ、元気づけてくれた。この出来事がきっかけとなり、トラウマを乗り越える。
名前:リディア・アレステール
性別:女
性格:自分に自信がなく、ネガティヴ。
学年・クラス:2年C組
容姿:https://picrew.me/ja/image_maker/2737227/complete?cd=90uhhYApaH
種族:人間
寮:クロバラ寮生
一人称:私
二人称:あなた
好きな〇〇:ゲームをすること
嫌いな〇〇:引きこもりの自分
誕生日:8月31日
特技・趣味:ゲーム・プログラミング(プロ級)
他のキャラクターの呼び方:
年上は先輩呼び、他は呼び捨て
サンプルボイス:
「今日は・・・行きたくないな。先生に休むって言お・・・」
「またあんなこと、起きたら嫌だな・・・」
「友達になってって言ったら怒るかな・・・。はぁ・・・」
「ごめんね、今までずっと避けて・・・。幼馴染にすごく似てて、言えなかったんだ」
「あなたのおかげで、私引きこもりを卒業できたよ!本当にありがとう!」
心寧「あれくらい積極的になれたらいいんだけどな」
クロ「気持ちはわかるけど、あれじゃあ話しかけるのも無理かもなぁ・・・」
災悲「災厄・・・単に不運だった、じゃだめなのかな?」
ルナ「先生が怒るわけない。許可貰ってるんだからね・・・?」
ノア「私、このままでいいのかなっていつも思うんだ。不登校・・・やめたいんだけどな」
しょう「おかげさまで・・・。ずっと引きこもってばっかだったから」
こう「これ?私が自分でプログラムして作ったんだ。イラストとかは美月に手伝ってもらったの」
すず「あはは、ありがとね。不登校なってるうちに、無駄に上手くなっちゃったよ・・・」
蛍「週二日、来れるようになったよ。蛍が仲良くしてくれたおかげだよ!」
埜黒「そんなこと言ってくれるの、あなたくらいだよ・・・。ありがとね」
ムーン「あのさ、あなたかなり無神経なこと言ってるってわかってる?今の私は笑えないんだよ」
凌牙「大丈夫だよ。心配してくれたんだ、ありがとね」
カナタ「そう言ってくれて、気が楽だよ。だよね、ありがと」
2人格「えぇ・・・。カナタ先輩とは違いすぎるんだけど?本当に同一人物なのこの人?」
ジャック「ありがとう・・・見た目によらず優しいね、あなた」
瑠夏「・・・あ、ありがとう。届けにきてくれたんだ。・・・あのね、明日・・・学校行ってみようかなって」
ナイト「え、こんな高そうなのいいの?ありがとう。私のこと、わかってくれて本当に安心する」
渚「渚もゲーム作れるんだ。すっごい面白いよ。やらせてくれてありがとう」
弓月「音楽の才能あるよね。いつも音楽頼んでるけど引き受けてくれる」
美月「美月のイラストって可愛くて、ゲームにも使いやすいんだよね」
彩月「すごい懐かれてるよねぇ・・・なんでか知らないけど。腰巾着みたいになってる」
魔幽「日本史に強いから、戦国シュミレーターとか作る時聞きに行ってる」
好きなタイプ:恋愛をする気はない。でも向こうからグイグイ来てくれる方が楽。
避けられた理由:幼馴染にいじめられた。同じ塾と学校に通い、近所にも住んでいた幼馴染から逃れるため、家族全員で引っ越し、この学校に入学した。しかし、幼馴染のいじめにショックを受けたことで、鬱を発症し、週に一度しか学校に来なくなってしまう。そんな“不登校”である自分にも、嫌気がさしている。
その他:実は主人公が幼馴染に似ていて、最初は話しかけられなかった。先生にも事情は話しており、無理に来なくてもいいと許可をもらってる
希望:友達が欲しくても声をかけられず、いつも寮に1人きりだった。だが主人公やクラスメイト達が関わってくれたことで登校日は増えていき、やがて引きこもりを脱却。恋愛をする気はないものの、それなりに充実した青春を送れるようになった。