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1st
--- やぁ初めまして、 ---
--- 君が読者かい。 ---
--- 此処へ来たっていうことは、嗚呼、成程。 ---
--- 君もこの世界の真実を知りたいのか。 ---
--- まぁ、僕は教えて上げられ無いけど、君が勝手に知って行くと良いよ。 ---
--- 前置きが長くなったね。 ---
--- それじゃぁ、彼らの生活を覗いてみようか。 ---
N「よし!みんな集まったね。」
I「ほんまに2番はいっつもおっそいねん。待たせとるんがわからんか?」
H「はぁ!?今日は遅刻してませんけど!?__...ギリギリ__」
--- お?喧嘩ですか? ---
L「今日”は”ってことはいつも遅刻しとるんやないかぁ」
H「はぁ!?いふくんだって遅れるときあるじゃん!」
I「いや俺は(((
L「まぁまぁ落ち着いて?ないくんが今にもキレそうでりうら怖いんだけど、」
N**「ほんとお前らいい加減にせい!!静かにできんのかぁ!?」**
…………
H&I「「この度は、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでしたぁ〜」」
L「いや、めっちゃ不貞腐れてんじゃん。」
--- 謝る気は|0《ゼロ》と… ---
Y「おい、もう開始時間になるで。準備できとるんか?」
N「へ?」
N「…やっべ!ちょっと待ってて!えっと、あれがこうで…」
--- 忘れて居たんだ…。 ---
Y「忙しそうやな。」
N「はい!OK!行きますよ?」
--- 画面の中が賑やかなのとは真逆に、僕の部屋はとても寒い。 ---
--- 冬場ということも関係が有るのだろうか。 ---
--- 今日は1月26日。 ---
--- 彼らにとってなんの変哲も無い、普通の日だ__。 ---