僕の消えるソウル､､､ 8

インク「僕は守護神になりたい何て、言って 無いのに何で、守護神なの？おかしい 僕はただ悪い奴を倒し､､､たかったの？｣ 解説「インクはベットから起き上がり、自分に 聞く様に独り言を呟いていた。」 インク「僕は平和に過ごしたかったの？」 ？？「君は自分の敵を倒すために守護神になり 力を得たんだよ。」 解説「インクの目の前に突然現れた1人の骨は、 インクに言い聞かせる様に呟いた。」 インク「自分の敵､､､？」 ？？「そうだよ。自分の敵に大事な人を 殺されて、それの復讐のために守護神に なったんだよ。」 インク「僕の大事な人､､､○○？」 ？？「そうだよ。」 インク「､､､っ」 解説「インクはその言葉を聞いた瞬間怒りを 露（あらわ）にした」 インク「僕の大事な人を殺した奴は誰なのっ？」 ？？「それはね､､､"エラー"と"ドリーム"って 言う名前の奴だよ ﾆﾀｧ」 インク「！？嘘っエラーとドリームがそんな事 するはずがないっ！！」 ？？「君がショックで忘れているだけさ。」 インク「そん､､､なっ」 （エラーとドリームが○○を殺した？嘘に 決まってる､､､） ？？「君にいい物を上げよう。」ｸﾞｲｯ ﾀﾌﾟｯ （インクの顔を上げ、黒い液体の入ったビンを インクに見せた。） インク「それは､､､なに？」 ？？「感情を押さえつけれるインクだよ。 コレを飲むと強くなれるんだ。」 インク「､､､」（要らない､､､はずなのに何故か 凄く欲しくなる､､､） インク「､､､､､､」 ？？「ほら、飲んでみなさい？」ｽｯ （インクにビンを渡す。） インク「､､､」（○○を殺した奴を殺せる､､､） ｸﾞｲｯ ｺﾞｸｺﾞｸｯ､､､ｶﾗﾝｯ 解説「インクはビンを受け取ると一気に黒い インクを飲み干し、ビンを床に落とした」 ？？「フフフッ､､､」 インク「､､､」（絶望の瞳をしている） ？？「君の名前はinkだ。」 イン､､､ink「僕の名前､､､ink？」 ？？「そう。そしてこの私が君のボス。」 ink「僕のボス､､､名前は？」 ？？「私は、ガスターだよ。」 ink「ガスター､､､ガスター僕は何をしたら 良いの？」 ガスター「君はエラーとドリームを殺すんだ。」 ink「なんで」 ガスター「ソイツらは君の大事な人を殺した んだ。」 ink「僕の大事な人を､､､？」 ガスター「そうだよ。だからこれから復讐を するんだ。ソイツらを助ける奴も 殺すんだよ。」 ink「敵なのか､､､？」 ガスター「そうだ。敵だよ。自分の為にも 殺すのさ。」ﾆﾀｧ ink「わかった。」 ガスター「さすがは私の"コマ"」 ink（大事な人､､､って誰なんだろう。 思い出せない､､､まぁいっか。） ガスター「じゃぁ今からドリームを殺しに行け」 ink「わかった。」ｼﾞｬﾊﾟｯ､､､ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ ガスター「フフフッ上手く行ったアイツは今 ソウルレス状態だ。俺の操り人形。 フフッフハハハハッ！！」 ﾊﾞｼｬﾝｯ､､､ ドリーム「､､､インク？」 ink「､､､殺す」 ドリーム「えっ､､､？」 ﾊﾞｼｬﾝｯ ｶﾞｼｯ 夜光