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ゾンビシリーズ #2
ちぐさ「ねーねー、世界を戻すのを決めたとこでごめんなんだけど…」
ぷりっつ「なんや??」
ちぐさ「弾丸とかどうするの?」
あっと「こい。」
ちぐさ「へ?」
あっと「あっちに倉庫がある。」
ちぐさ「そうなんだ…!…って、なんで?」
あっきぃ「分からないんだよね〜…それが!」
ちぐさ「ここは元々何かしらの戦いの避難所だったのかな?」
ぷりっつ「わからない…が、普通にラッキーと思えばええやろ?」
あっと「そうだな」
ぷりっつ「てか、外にはまだゾンビおるんねんか?」
あっと「いるだろう…」
あっと「やっぱ不安だな」
ちぐさ「まぁ倉庫があるならまぁ、一安心だね!」
???「|#@_*…?**'/:《助けてくれ…誰か》」
ちぐさ「…!!今のは??」
ぷりっつ「外行ってみるか」
パカッ
ゾンビ「だずげでぐれぇ…」
ぷりっつ「ぞ、ぞんび…!?」
ゾンビ「よく騙されてくれだな」
ちぐさ「俺も行ってみようー」
ちぐさ「…!ぷ兄!!!あぶなぁぁっいっ!!?」
ゾンビ「ヴガァァァ…」
ガシュッ
ぷりっつ「ちぐ…!!ちぐ…??ちぐううう!!!!」
ゾンビ「ヴガァァァ」
ぷりっつ「…!」
ドンドン!
ぷりっつ「ち、ちぐ…??!!!」
あっきぃ「ぷり兄どし…ち…え?ちぐ…ちゃ、ん?」
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ぷりっつ「…と言うことが起こり、俺のせいでちぐは…」
あっきぃ「そんなことないよ…ね?ぷり兄!」
あっと「そうだぞ、それにこの地下には病院のようなものが近くにあるらしい。」
ぷりっつ「ゾンビにやられて…病院で直るもんなんか?それに、病院ものっとられ…」
まぜ太「まだそうと決まったわけじゃないし、ちぐさも言ってただろ?俺らなら出来る。最悪、乗っ取られてても自分らで手術もして、ゾンビも倒して…!」
けちゃ「…たしかに!」
ぷりっつ「わかった。」
パカッ
あっきぃ「うゎっ!土砂降りじゃん…」
あっと「そんなのどうだっていいだろ?」
スタッスタッスタッスタッ
あっと「あの奥にあるやつか?」
あっきぃ「そうだね、」
タッタッタッ…
ぷりっつ「ついたな」
あっと「電気が付いていないから、薄暗くて不気味だな。」
スタッスタッスタッスタッ
あっきぃ「ここ、病院…と言うか手術室…っていうか!!あの…部屋じゃない!?」
あっと「語彙力終わってるな」
パカッ
ちぐさ「ぅ…ん…」
バサッ
ぷりっつ「ちぐ…!?!?」
あっきぃ「生きてる…!?」
あっと「でも、待て…この後しぬ可能性は高い。手術するべきかもしれないな」
ぷりっつ「俺に任せろ!!!」
あっきぃ「…!流石ぷりにぃー!」
AMPTAKメンバーたちは
無事手術を成功できるのだろうか