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第13話 海に行きたいオリキャラ達
スライム
急にすみませんが皆さん、本当に申し訳ございませんでした。最近サボってて最後に投稿した小説を見るとなんと8月1日。今日は何日?8月8日。もう一度言いますが皆さん、申し訳ございませんでした。今日はちょっと長いです。
心美「…オリキャラ達集合!」
オリキャラ達「シュンッ(オリキャラ達来た。)」
心美「点呼取りマース!にとり!」
にとり「イェー!」
心美「カイ!」
海斗「なんだよ急に…」
心美「るな!」
るな「はーい。」
心美「黒!」
黒「へーい。」
心美「夜!」
夜「一体何なんだ…」
心美「よし!揃ってるな!早速だが会議を開く!」
オリキャラ達「会議?」
心美「お前ら…海に行きたくないか?」
海斗「あー…そういえば幻想郷に来てから海行ってないな。」
にとり「幻想郷に海無いもんね〜。」
黒「霊夢たちに山派or海派?って聞いたら海って何?って言われたもんな〜。」
心美「どうしたんだるな!夜!」
黒「2人共夜空に関係する名前だよなコソッ」
海斗「お前が言うなコソッ」
夜「いや…あの…」
るな「その…」
心美「ん?」
夜&るな「海って…何?」
心美&にとり&海斗&黒「…は?」
【数分後】
心美「…なるほど。実は2人共外から来たのではなく生まれた時から幻想郷にいたと。いや、正確には幻想郷で生まれた…。」
夜「実はって言われても最初から隠す気なんてなかったぞ。ただ聞かれたときにこいつ(黒)が先に答えるから…。」
黒「いやいやだって俺お前も外から来たと思ってたししょうがないじゃん!」
るな「私はそもそも咲夜お姉さんの妹ですから…。(この小説ではそうゆう設定。)」
海斗「設定ってすげぇ…。」
にとり「今日『…』使いすぎじゃない?」
心美「メタいことは言うな。」
夜「具体的に海って何なんだ?」
海斗「でかい塩水。」
心美「こいつが言ってることは気にするな。まぁ説明するよりも実際にみせた方が良いな…。」
黒「俺の出番か?」
心美「YES」
黒「急に英語使うな。」
にとり「心美って英語分かるんだ…」
心美「にとり?」
るな「せっかくだし皆で行った方がいいんじゃないかな?」
心美「じゃあ霊夢や魔理沙とか呼ぼう。あ、あとこん中で器用なやついない?」
るな「自分で言うのも何だけど…あ、あと咲夜お姉さんとパチュリー様が…。」
にとり「私は器用じゃないけどさとり様が器用だよ。」
心美「いやお前は空が壊した物の修理もしてんだから器用だろ。」(第4話 「心美と…」で分かるよ!)
海斗「俺も器y」
心美「お前だけは絶対違う。」
海斗「そう言うお前はどうなんだよ。」
心美「うーん...。不器用ではないと思うけど…。」
海斗「かき氷つくろうとしてスプリンクラー作動させたやつが?( -᷄֊-᷅ )」(第11話 「宴会だぜ!」で分かるよ!)
心美「ウッ!!コホン。その器用な人達に頼み事があってね。」
るな(嫌な予感しか…)
心美「水着を作って欲しいんだ。」
るな「水着…?」
にとり「そこからか。」
心美「まぁ簡単に言うと水に入っても大丈夫な下着だよ。」
にとり「ツッコミたいけどあながち間違いじゃない…」
るな「はぁ...。」
心美「デザインは任せるよ。なんとなく良くしてくれそうだから。」
るな「何個作れば良いですか?」
心美「うーん...霊夢や魔理沙は毎日暇人だから行けそうだけど...。」
【博麗神社】
レイマリ「ヘクシュッ」
【今いるとこ】
心美「紅魔館や地霊殿のとこの人は全員行けそう?」
にとり「うちはちょっとさとり様(だけ)が忙しいからなぁ…あ!そういえば近いうちに連休取れそうって!」
るな「紅魔館もいつも暇。笑」
心美「じゃ〜18人分!」
るな「鬼?」
心美「咲夜とるなとさとりさんで頑張って〜!」
るな「え〜。」
にとり「じゃあ念の為記憶に外の世界の水着の見た目をいくつか送っておくね。」
るな「ありがとう。」
心美「黒〜!」
黒「へい。」
心美「幻想郷に海って創れる?」
黒「あ〜。出来ねぇこともないがクラゲとかサンゴとかは居ねぇぞ。」
心美「それで良いよ。広い砂浜と何も居ない海さえあれば。」
黒「だがあれぐらいの広さじゃ1週間ぐらいかかるぞ。」
心美「早すぎるだろ。皆ー!1週間後って空いてるかー?」
皆「空いてるー!/空いてる。」
心美「じゃあ海行くの1週間後なー!」
皆「はーい!/分かった。」
心美「以上!解散!」
にとり「またねー!」
るな「18人分の水着を1週間以内にかぁ…」
黒「俺頑張ってすぐに海で遊ぶの?」
海斗「会議ながくね?」
心美「霊夢達の所行かなきゃ…。」
海に行くのは次回の小説です。