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逆人狼ゲーム 第3話
昼…
《神馬 弘視点》
(おいおいおい、森逢、2日目で処刑されてんじゃねーよ。それに作者さんよ、人がいっぱいいると書くのが難しいからとかでそんな理由で一人いなくならせんじゃねーよしかも普段書かないR18にしやがってあほ)
流石にあっさり過ぎて、作者という意味もわからない人を罵りながら放心していると、
黒「…おい、人狼なら見慣れている◼️体を前にして、何放心してんだ…?」
弘「あ、ああ。あんな仕事熱心だったあいつが村人だったんだなぁー、と思って」
鬼「まぁ、それもそーだね!じゃあ,仕事やろう!」
てくてくてく…
爆「あ、ちょっ、鬼亞、まてそこは…」
どかーん⭐︎
爆「そこ…地雷設置してあったのに…」
黒「…おい、何一人減らしてるんだ…」
弘「でも、爆址はbomberか、盗んできたか、どっちかだな。」
黒「…そういえば、神馬、お前の役職は…?」
(まずいぞ。僕は村人だから、役職とかわかんない…)
弘「ぼ,僕は普通の人狼だよ」
黒「……ふぅん。」
(なんだよふぅんって!)
爆「じゃあ、仕事しようぜ仕事!」
仕事中…《黒瀬 夜行視点》
(しかし、何故森逢は、最後に神馬の方を向いた?)
黒「…聞き出しとくんだったな…」
爆「はっは、なにがだよ!!!!」
いきなりの耳元の爆音に思わず顔をしかめる。
黒「……爆址。五月蝿ぇ。」
爆「まあまあ、…しかし、正直に言えば、神馬は|白《村人》だと思ってる。ひとつ言えば、この村に役職なしはいないからな。」
黒「…なんだと…!?」
(知らなかった事実だ。それを早く言えよ)
爆「しかし、外から来た人狼ならあり得る。」
黒「あいつ外から来たからな…」
二人で首を捻っていると、日暮れ会議の鐘の音が聞こえた。
二人で、言葉少なく、集会場に歩き出した。
こんちは、コノンです。
次がとうとう、最終巻です…!
ここで、死者リストを作ります!
鬼亞 戒斗 ✖︎
爆址 翔太 ○
黒瀬 夜行 ○
神馬 弘 ○
森逢 木音 ✖︎
です!
最終巻、楽しみに!