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ヤニカスシスターと病弱少女(えで×ナナ)
百合だよついにようやく
✝️えでれー♀…ヤニカス不良シスターお嬢様
🩵ナナ♀…病弱で内気。えでれーとは親友
👁️🗨️LK♂…趣味は睡眠。同盟トップ、カオスが好き
⚠️ぼやき♂…明るく人懐っこい、計算高い、LKにデレデレ
✝️「……ふぅ、一服。……あ、ナナ様?何をそんなに怯えた顔で見ていらっしゃるのかしら。煙草なんて、今更ですわ」
教会の裏庭、夕暮れに紫煙をくゆらすえでれーは、聖母のような微笑みを浮かべて隣の少女を見やった。
🩵「あ、え、えっと……えでれー。その、また……吸ってるんだなって。身体、大事にしてほしいから……」
ナナは指先をいじりながら、消え入りそうな声で答える。
運営の方針、特に新しく入ってくる「荒らし予備軍」をどう切り捨てるべきか。
その心労で、彼女の細い肩は今にも折れそうだった。
✝️「あら、心配してくださるの? 嬉しいですわ。でも、わたくしの手はもう汚れきっておりますの。あなたが守ろうとしているこの場所のゴミ掃除、わたくしが引き受けて差し上げますわよ」
えでれーはナナの青白い頬を、煙草の匂いが染み付いた指先でそっとなぞる。
🩵「ひゃっ……!!/// で、でも、ボク、みんなと仲良くしたいだけで……ボクが、もっと上手く管理できれば……っ」
✝️「……相変わらず純粋ですこと。そんなことでは、LK様の気まぐれなカオスに飲み込まれてしまいますわよ?」
えでれーは吸い殻を地面に落とし、ヒールで無慈悲に踏みつぶした。
そのまま震えるナナを背後から優しく、けれど逃げられない力で抱きしめる。
✝️「いいですか、ナナ様。あなたはただ、わたくしの隣で綺麗に笑っていればいいのです。血生臭いことはすべてこの不浄なシスターにお任せなさい……」
耳元で囁かれる甘く冷たい声。
ナナは恐怖とそれ以上の安堵に瞳を潤ませ、えでれーの腕の中で小さく頷くことしかできなかった。
超短編だけど真面目に書いたからゆるして()