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さんたさんをみた!
私は、どうしてもサンタさんが見たい!!
だから、ずっと起きてるの。
でも、こない、こない...
もう、諦めて寝ようかと思ったら...
ドスン!
と、大きな音がした。
この家には、煙突がある。
そうよ!サンタさんが煙突から入ってきたのよ!
もう、おっちょこちょいね!
私は、クローゼットに隠れた。
サンタさんは、私のお部屋を探しているのかな?
途中でガサガサと音がするから...他のお部屋にもプレゼントを置いているのね!
ついに
がちゃ
私の部屋の扉があいた。
隙間から覗く。
くらくて、よくわからないけど...
大きな袋を持っているのがわかる。
なにか、おいてくれるのかな。とおもっていたら...
あれ?
なにもしない。
うそでしょ...と思いながら、タンスから出る。
どうせならまだサンタさんとお話したかったな。
-翌日-
気づいたらねていたみたい。
あれ...10時!?もうこんな時間!
急いでリビングに向かうが、ままもぱぱもいない。
あれ?おかしいなとおもいつつ、ぱぱと、ままの寝室に向かった。
なんか意味怖になっちゃった