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五伏「神様は見てるよ」
こんにちは!藍葉塁です!今回は死んで神になった五条とフツーの人間の伏黒のお話です。神様はいないなんていっていた伏黒は神になった五条を目の当たりにすると、、、?今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
俺は、いつのまにか神様になっていた。
「え?!俺、神になってる?!」
こうなったわけは多分こうだ。
俺は銀行に金を下ろしに行こうと銀行に入ったところ銀行強盗が乱入してきて、俺は囮になって死んだ。
そしていつのまにか神に転生していたというわけだ。
「、、、そうだ!恵は?!」
俺は恵の家に急いだ。
こっそり窓から覗き込むと、、、。(ちなみに神の姿は神が念じないと見えない)
恵は泣いていた。
「うっ、、、。なんであんたは俺を置いて先に行っちゃうんですか、、、!」
すごい罪悪感がよぎった。
恵を置いていくなんて、俺は最低だなぁ、、、。
少し沈んだ気持ちで天界に戻った。
ここでは、なんでもできる。お腹も空かないし、疲れない。
食べ物をたくさん食べることだってできるし、ゲームもできるだけできる。
仲間もたくさんいる。
だけど俺は何かが足りないと感じた。
何をしても、なぜか楽しいと思えなかった。
なんとなくで恵のいる人間界に散歩しに行った。
まー神は自由だからね。
歩いていると伏黒と野薔薇と虎杖がいた。
みんな楽しそう、、、よかった。
高専にも遊びに行ってみた。
真希も楽しそうにしているし、優太もパンダもみんな笑っている。
俺はもうこの輪に混ざることはできないんだなと痛感する。
だって死んでんだからさ、、、。
なんか念じれば姿を現すことができるらしいけれど、みんなびっくりするだろうな。
そんなわけないってきっと思ってしまう。
いつのまにか雨が降ってきた。
会いたい。会いたい。会いたい。
念じてみた。
久しぶりに雨が肌に当たる感覚がする。
そのまま何もできないまま突っ立ってると、、、。
「え、、、?!何してるんすか?!アンタ、、、。」
「、、、恵?」
恵がいた。すごいびっくりした顔をして、そこに立っている。
「とりあえず傘入って。詳細は話してくださいよ。ポツポツでもいいから。」
「わかった。」
そういって詳細を伝えると、、、。
「え、、、?!ということはアンタは今神ってことですか、、、?」
「まーそういうことになるね。」
「、、、俺、神様なんていないと思ってた。」
「なんで?まあみんなそういうけどさ。」
「だって、神様に願っても願っても結末は変えられなかったから。死なないでって思ってても、結局裏切った。だから神様なんてこの世にいないんじゃないかって。」
「、、、ここにいるよ?」
「そうですね。ここにいますね。」
俺はしばらく恵と話すと天界に帰った。
それで管理人にこそりと聞いてみたんだ。
「、、、人間としてこのまま戻る方法ってないの?」
「うーん、、、。一つだけ。」
「どうしたら戻れる?」
「この薬をあげますよ。これで5日だけ人間に戻れるよ、でも5日過ぎるとあなたは消滅してしまう、、、。」
「わかった。使うよ、、、大切な人に会うためにね。」
「そんなに大切な人なの?」
「うん。世界で一番大事な。」
そして俺は人間に戻った。早速恵に会いに行った。
そして事情を説明。すると、、、。
恵は泣き出してしまった。
「俺なんかのために消える必要なんてないのに、、、!なんでアンタはそんな無茶するんですか、、、!」
「とりあえずできる限りたのしもーよ!時間はない。泣いてても何もできないんだから。」
まあそういって精一杯楽しんだよ。そして五日目の夜、、、。
「俺はそろそろ消えちゃう、、、。最後に一つだけ言わせてほしい。」
「、、、なんですか。」
「ずっと恵が好きだった。これからもずっと俺は恵を忘れない。だから恵も忘れないでいてほしい。神として。」
「、、、わかりましたよ。元気でいてね。さようなら、、、。」
そして俺は消えた。だけどずっと忘れないでいるよ、、、ずっと。
はい!ということで!最終的には五条が消えてしまうという、、、!両片思いだったのに惜しいところで終わってしまった二人のお話でした。次回も楽しく読んでくれるの嬉しいです☺️それでは!