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出席番号6:加山旭
ちょっとこの人は結構ややこしいキャラですが…
最後まで見てくれると嬉しいです!!
どうもこんにちは。俺は|加山旭《かやまあさひ》って言います。
焼肉と野球が好きです!クラスカーストは三軍で、
輝いているわけではないけど、俺の好きなことをたくさん好きなようにやっている感じ。
え?何が好きだって?
--- 嘘をつくことだよ ---
嘘をつくのは本当に楽しい。騙された人を見ると気分がよくなる。
そう、俺のストレス発散材料は、嘘。
嘘で気分が軽くなる。嘘でストレスは軽減される。
これっていいことだろ?まさにざまあみろ。
それで、今回のターゲットはこいつだ。
--- |平道翔都《ひらみちしょうと》。 ---
俺はこいつがどうも気に入らないんだよな。
主張が激しいわけじゃないし、キラキラしているっていうわけでもない。
なのに一軍のリーダーに気に入られて、一軍、|浅間明菜《あさまあきな》と同じ学級委員だし。
キラキラしている人に囲まれている人ってなんかムカつくんだよな。
だから今日は一軍のリーダーと明菜から陰口を言われているよ、
お前は一軍から外されるんじゃないか?という嘘をつく。
俺は君の味方だ、という演出でな。
--- 昼休み ---
「なあ、翔都。お前、大丈夫か?俺さ、陰で一軍リーダーと明菜がお前の陰口を言っているのを聞いたんだ。」
「え?」
よし、動揺している。
今だ。
「俺はお前の味方だからな。」
はっお前はここで悲しめばいい。
この作戦は結構いい感じのダメージが来るはずだ。
だって翔都はリーダーも明菜も気に入っている。
だからだよ。
「じゃあ、俺は騙されていたっていうことなのか…?」
よし
「残念だけど、恐らくそういう意味だと思う。悲しいよね。あんな奴、最低だよ。」
あと一押し。
「あの、だけど二人をひどくは言わないで。」
は??
「完全に俺のせいだから。二人は悪くないから。」
こいつは何を言っているのだろうか。
俺には理解できない。綺麗ごとじゃねえんだぞ?!
「あのさ、君の思いは別として、とりあえず事実に変わりないんだよ。」
よし。
その時、
「あのさぁ。そういう嘘やめてくんない?」
は?この声は?
--- 明菜だ。 ---
「あ?俺は嘘をついていない。」
「いやっwバリバリ嘘じゃんw私がそんなこと言うと思うの?w」
あ、そうか。明菜は通称ポジティブ素直純粋人間。
陰口を言うような人材じゃない。
だからか。
「翔都。こいつの言うこと信じちゃダメだって。ほら、行こ?」
「え?あ、うん。」
あぁあ、失敗した。
--- 覚えとけよ、翔都。 ---
嘘はいい嘘以外はやめよう!