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2話「ヒーロー」
自己紹介☆
名前 紫雪
種族 星の子
年齢 15
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
キャラ崩壊してるかも....(´・ω・`)
いや、しょうがないじゃん。わからないもんはわかりませんよ
「個性というのは...(めんどいので省略スミマセン)」
へぇ、ひとそれぞれ...かぁ
「ちなみに俺の個性は''抹消''人の個性を消す能力だ。」
すごっ...
てかどうしよ...自分無個性じゃん....しゃあねえ...ここは...!
「私の個性思い出した...!(適当)」
「本当か!?」
適当に言っとこ
「私の個性は''星の子''です。
光を吸収していろいろなことができます。」
「なかなかいい個性じゃないか。...
と問えばどんな事ができるんだ?」
「飛べます」
「飛べます!?」
Wow...思ったよりも驚いてる...
「でっでも光を結構使うのでずっとは流石に...あと、」
そういって蝋燭を出して
(どっから出したんだ...)
ボッ
「!?火が...」
「このようなこともできます。
まだあるけど全部言うのめんどいのでやめときます。」
「えぇ....」
なんか相澤さんって面白くて好きだわ自分
「そういえば相澤さんってなんのお仕事をされているのですか?」
「ん?俺のこと知らないのか?あ、捨てられてたから当たり前か」
E?なんかその言い方だと有名人だったり...??
「ヒーローをやっている。」
ふぇ?
「ヒーロー名は...イレイザーヘッドだ。」
「ひ、ひーろー???」
「まさかヒーローも知らないのか??」
相澤さん曰く、
個性が発生したため
各地で“個性”による犯罪が爆発的に増加し
国が法律の改正にもたつく中
自らの意志と“個性”で犯罪に立ち向かう人間とその行動が支持を集め
公的な職務として認められたやつらしいです。
主にヴィランっていうやつと戦うらしい、なんかかっこいい!
__数日後___
「退院できたぁ!」
早速だけどいまから相澤さんちいきまーす!
おぉ!いい家だ!
「お邪魔しまぁす」
「そうだ、お前もう15だよな」
「あっはい!そうですがなにか?」
中2,3年くらいの歳だけど頭脳は高2完璧だぜ☆(このことは伝えてないけどね♡)
「中学行くか。3年。」
「え?」
「うん、3年。安心しろ。勉強は教えてやる」
どうしてこうなった_____☆
とある中学校で
「今日、転入生が来ます。」
「まじで!?今1月だけど」
「どんな子なんだろう...」
「女の子ですか?!?女ですよね!??」
「静かに。あと女です。」
「うおおおおおお!!」
「内気らしいので優しくねー」
「どんとこーい!!!」
「入ってきてくださーい」ガラガラ
そこには可愛いお面をつけた白髮のタコ足ヘアー(?)の女の子が入ってきた。
「はじめまして。私は__」
__数日前__
なにやら個性届とやらを出すらしい。
ええと、住所に、電話番号に、名前ー...ん?
「名字...」
「名字は自分の個性から出して決めることもあります。」
そうなん?すげぇ
...星の子だから...星野?いやどこかのアイドルとおなじなるか。
あ、じゃあ....きめた!!今日から私は....._________
「|小星紫雪《コホシシユキ》です。少ない間ですがよろしくお願いします。」
「ただいまぁ...」
私はクタクタな状態で帰ってきた。え?なぜって?それはね...
「おかえ...って何すごいぐったりしてるが...」
「質問攻めされました。」辛いよ。ずっと話しかけられるから。
あとやっぱいじめられるし.........でも、なんでだろ、
マシだなって思っちゃう........
2ヶ月後...
「高校かぁ...どこ行こうかな...」
てくてく歩きながら考える。もう少しで私も高校生。
だけど...
「高校がきまんなぁぁい!!!!」
ドォォォォン!!!
「うおひゃあ!?」
ほぼ同時に爆発音がなった。
えっ???
そこにはヘドロのヴィランがいて、もっと驚いたのが
そのヴィランに拘束された中学生がいたことだった。
「くそがぁぁぁぁ!!」
ボォォンボォォン!
爆発!?あの子のこせいか...って
「全く効いてない!?やばいじゃん...」
しかし、周りをよく見るとヒーローらしき人がそこそこいた
なんで助けないんだ!?
そうか、あの子にもひがいがでるかもしれないから迂闊に手を出せないのか...ヒュッ「えっ」
緑髪のモジャモジャがみの子がまえに....fa!?!??!!?
「あっ危ないよ!!」思わず声に出た
でも止まらない。私も行こうと思ったけど怖くて動けなかった。
緑髪の子がヘドロにくっつき、必死に離そうとすると、
「なんでっテメェがぁッ!!!」
そうだよ!無駄死にするだけ.......
「君が...助けを求める顔をしてたッ...!!!」
「ッ.....!!!!」
そうか、あの子は、
考えるよりも先に足が出てたんだ。
でも、私は、足が動かなかった....ふと前を見ると
「私が...来たッ!!!!!!!」
「オールマイトッ!!」
オールマイト{平和の象徴}ともいわれるNo.1ヒーローだ。
「プロはいつだって.....命がけ!!!」
そう言い、拳を思いっきり上に上げた。
見惚れた。オールマイトに、緑髪の子にも____________。
私は.....
ガチャ
「おう、おかえり遅かったじゃん。」
「....相澤さん...」
「...?」
「私...」
--- 「ヒーローになりたい!!!!」 ---
誤字あったらすんません(土下寝)