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月下人狼デスゲームパロ(タイトル未定) #1
初投稿です
文章や表現力が至らない点もあると思いますが気にしないでください
夜春side
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朝、目が覚めたらスマホを触る
学校にも行かずに開くのは「月下人狼」というサイトだ
スマホを触っていたら一日が終わる
自堕落な日々
それでも、毎日それなりに楽しく過ごせている
そんな事を夢の中で考えていた
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夜春「ふぁあ......」
朝、目が覚めると見えたのは知らない天井だった
夜春「.....?」
寝起きで頭が回らない
ぼんやりした思考で夢だと思い込み、もう一度眠りにつこうとしたその時
ピィー....ガガガガ
雑音のような機械音が耳にキーンと入ってくる
これは夢じゃない
何故かそう確信した
???「全員お目覚めのようだね」
突然、そんな声がした
人間の生声というより機械音に近いその声の主は、ゲームマスターと名乗る
???「今から諸君には人狼×鬼ごっこのデスゲームを行ってもらうよ」
意味が分からない
寝起きのせいで余計にだ
???「ルールは簡単。
人狼が追いかけてくるから、逃げ切ってフィールド上に隠された謎を解いてくれ。
もちろん、人狼への対抗手段として一人一つ役職を与える。
健闘を祈るよ、月下民の諸君。」
いきなり言われても理解が追い付かない
最後に月下民の諸君と言ったのは気のせいか?
そんなことを考えていたら、突然手元に一枚のカードが現れる
あなたの役職は「猫叉」です
夜春「猫叉!?」
思わず声を出してしまった
猫叉は私の一番好きな役職だ
どうやらデスゲームは本当にあるようだ
逃げても無意味、いや逃げれないだろう
夜春「はぁ......とりあえず部屋の外に出よっかな」
そう呟いて、私はドアノブに手をかけた
以上です!
短くてごめんなさい
これからは不定期に更新するので、良ければ見ていってください!
ファンレターなども下さるとうれしいです。