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キャラ設定(3)
名前:シレーヌ・アヴニール
年齢:358
性別:男
性格:のんびり、人の気持ちを察しやすい、思い立ったら即行動
種族:|海月人《くらげびと》
種族説明:人の形をしているが、心臓や内臓がない。水に浸かっていないと乾いて死んでしまい、産まれてから死ぬまでを水の中で過ごす。
傷ができても血が流れることがなく、痛みも感じない。だが他のモノと会話をしたり、自分で考えて行動することができる。
外から見ると体は透けておらず触れることができるように見えるが、実際に触れようとしてみれば幽霊に触るように体をすり抜けてしまう。海月人から何かに触れることはできるが、何かから海月人に触れることはできない。
身長:170
容姿:スカイブルー色の腰までストレートロング。ターコイズブルー色の若干垂れ目。左向きのふんわり流し前髪。白の丈長めワンピース。裸足。
仕事:×
仕事説明:×
好きな○○:人と話すこと、雨、ゼリー
苦手な○○:晴れ、枯渇、電子機器
一人称:ボク
二人称:アナタ、名前ちゃん
三人称:アノコ、名前ちゃん
サンプルセリフ:
「こんにちわ〜、会いに来てくれたんですか?ちょうど暇なのでお話なら聞きますよ〜。」
「こんな時間に珍しいですね〜クロワ。まだお昼なのに外出してるとは、まさか吸血鬼やめたんですか?…あれ、いつもそうでしたっけ?」
「アンジュちゃんもこんにちわ〜。今日もクロワと一緒ですね〜。ねぇねぇ、毎日一緒にいて飽きないんですか?」
「ボクはここから出ていけませんから、他の場所に行ける方からお話を聞くのが好きなんです。たまにお土産をくれる方も大好きですよ〜。」
「雨なので歩いてきてあげました〜。…?そうですね、今雨止んだら死にますね。でも暇だったので会いに来ちゃいました〜。」
主人公の呼び方:クロワ
主人公への好感度:120%(友好的な好感度)
主人公への印象:
「いろんなことを話してくれるから好きです。アンジュちゃんへの愛が凄まじいですね〜。」
他キャラの呼び方:
アンジュ・エスポワール→アンジュちゃん
アディル・ロッド → アディル
ルラァ・キルアスタ → ルラァ
ペラス・フェール → ペラスちゃん
ミラー・アスポート → ミラーちゃん
リリアン・リュボーフィ → リリアン
セレノ・シュピーゲル → セレノちゃん
ルクア・ヴィスモス → ルクアちゃん
レニィ・ローサ → レニィ
他キャラへの印象:
アンジュ・エスポワール↓
「クロワに大事にされてる綺麗な子。お喋りできたらもっと楽しいんですけどね〜。」
アディル・ロッド↓
「テレビが壊れてはいけないからと水の近くでお喋りはできないようです。少し悲しいですね〜。」
ルラァ・キルアスタ↓
「レストランの料理人さんとは凄いですね〜。クロワみたいにご飯美味しいんでしょうか?」
ペラス・フェール↓
「湖の水が綺麗なのかと、すれ違うたびに聞かれます〜。ちゃんと綺麗だと思いますよ〜。」
ミラー・アスポート↓
「ゼリー好き一緒ですね〜。本を濡らしてはいけないので近寄るのを遠慮しています〜。」
リリアン・リュボーフィ↓
「ボクを綺麗だと褒めてくれるので嬉しいですけど、リリアンの方が綺麗だと思っていますよ〜。」
セレノ・シュピーゲル↓
「雨好き一緒ですね〜。大雨の日にはお散歩に誘ってくれたりするので楽しいです〜。」
ルクア・ヴィスモス↓
「ボクがお散歩していると少し怒られてしまいます。心配してくれてるんでしょうね〜。」
レニィ・ローサ↓
「ボクと似ていますね〜。雨だと水を吸収して泣いてしまうようで、少し焦りますね〜。」
なぜシェアハウスに住んでいるのか:×
シェアハウスの希望担当:×
過去:シエル生まれのシエル育ち。両親はシレーヌが産まれてすぐに起こった湖の水がなくなる事件のせいで亡くなっている。両親がいない為一人で何十年と生きて続け、湖に浸かってぼーっと過ごしていたが、そんな一人きりのシレーヌを見かねた街の人々がシレーヌに話しかけた。シレーヌは親の愛情に似たものを街の人々から貰い、その日から毎日誰かしらが湖に行ってシレーヌと話すのが街での決まりのようなものになった。
クロワがシェアハウスを受け継いだ当日の夜中、街を散歩していると街の真ん中にある大きな湖を発見した。湖に近づいて興味本位で手を突っ込むと、シレーヌがそれに気づいてクロワの腕を掴んで湖の底から上がってきた。驚いて腰を抜かしかけたクロワと「こんばんわ〜」とのんびり挨拶をするシレーヌ。誰かが見ていたならば不気味な光景だったであろう夜中の出来事。お互いの記憶から嫌でも消えない出会いになった。
その他:
・水で体が乾かない限り死ぬことはないので、大雨が降っていれば湖から出て外を歩くことができる。向かっている途中か帰っている途中に雨がやめば間違いなく死ぬ。だがシレーヌは「暇だったから」と言う理由だけでいつ止むかわからない雨の中散歩を始める。クロワには毎度「心臓に悪い」と言われる。
・飲食しなくても死ぬことはないので基本何も食べない。けれど誰かがお土産に食べ物を持ってきてくれたなら食べる。一番お気に入りの食べ物お土産はレモンのゼリー。
・「ね〜」「よ〜」など語尾を伸ばす喋り方をする。語尾を伸ばさないときは機嫌が悪い時。「そうですか、それは良かったですね。」など語尾を伸ばさない日は真剣に話を聞いてくれない。ゼリーがあれば機嫌を直してくれる。
・シェアハウス住みではなく街の中心にある湖住み。シエル住民の悩み相談なども聞いている。人々が気軽に話せたり相談できる存在。
希望:
小説書く時に他二人との喋り方の違いを出そうと思って語尾を伸ばしました。とにかく可愛い男の子にしたかった(