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番外編 弐
私が鬼殺隊に入ってから、早半年が経った。
🐦⬛「オ館様カラノ伝言!コノ後拾参時ヨリ、柱合会議アリ!
カナタモ参加スルヨウニ!」
🌃「拾参時からね、了解!
...ってなれるわけないでしょ!」
なんでいきなり...
🐦⬛「詳シイコトハ参加スレバ分カル!ラシイ
私モ何モ伝エラレテナイ!」
私もよくわからん。
が、呼ばれてるのなら参加するしかない。
--- 拾参時前 ---
👑「かなた、今日も来てくれてありがとう」
🌃「い、いえいえ!滅相もないです!」
👑「今日はこの後言いたいことがあるんだ。」
🌃「言いたいことって...?」
👑「それは後で言うね」
🌃「はい!」
👑「もう拾参時か。では始めるね。
ちょっと待っててね」
👭🏻「お館様の御成です」
👑「お早う皆
今日はとてもいい天気だね
空は青いのかな?」
👑「顔ぶれが変わらずに半年に一度の
柱合会議を迎えられたことを嬉しく思うよ」
👑「今日は皆に提案があるんだ」
🌪️「提案?」
🦋「今度は予想もつきませんね」
👑「かなた、来てくれるかな」
🌃「はい、」
💝「あら、かなたちゃん!久しぶり!」
🌃「お久しぶりです!」
👑「かなたの強さと階級の上がりの速さから、甲ではないが、継子にしてもいいと
思っているんだ。」
柱一同「おお!」ざわざわ
👑「かなたは、どう思うかな?」
🌃「え、え、っと、どう思うって、継子は憧れなので!
すごくなりたいです!」
👑「じゃあ、誰の継子になりたいかな?」
🌃「特に、ないです」
💝「あのぉ、提案なんですけど、霞の呼吸の派生だから、時透君の継子になったら
どうですか?
時透君が良かったらですけど」
🌫️「僕は別に構わないですよ」
👑「蜜璃、提案ありがとう。無一郎も賛成しているし、無一郎の継子はどうかな?」
🌃「は、はい!」
👑「じゃあ、無一郎、これからかなたをよろしくね」
🌫️「御意
かなた、よろしくね」
🌃「は、はい、よろしくお願いします」
👑「じゃあかなたは行っていいよ」
🌃「御意っ!」
---
無一郎said
かなた、どこ行ったんだろう
これからうちの屋敷で暮らしてもらうから声かけようと思ったんだけど
🦋「時透君、誰を探してるんですか?」
🌫️「かなたです」
🦋「かなたさんなら蝶屋敷にいますよ
案内しますね」
かなたになんて呼んでもらおう
そう考えているうちにかなたのもとに着いた。
---
🦋「かなたさん、カナヲ、炭治郎君、入りますよ」
胡蝶さんの声が聞こえたが、今はそれどころではない。
炭治郎の強さが明らかに違う
🌃「炭治郎っ、何でそんなに強くなったのっ」
私は思いっきり剣を押し付けなんとか勝った。
がらがらがら
道場のドアが開いた。
🎴「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!」
🌸「師範!霞柱様!もう少し待っててもらえますか」
🌃「逃げろっ!__カナヲ、炭治郎は私を狙ってるから遠くに逃げて__」
🌸「うん」
🩷「あと壱分です!」
後少しだっ
🩷「5、4、3、2、1、終了です!」
🩵「炭治郎さん、惜しかったです!」
💚「これで、今日の機能回復訓練を終わります!ありがとうございました!」
🦋「訓練中にお邪魔してすみません
時透君がかなたさんに話があるようです」
🌫️(かなた、すごく強い)
🌃「時透様!」
🌫️「明日から、かなたは僕の屋敷で暮らすことになるから、
もし持っていくものがあったら、荷物、まとめといてね」
🌃「はい!」
🌫️「あと、呼び名なんだけど、時透様じゃなくて...」
🌃「じゃあ無一郎師範で!」
🌫️「う、うん。分かった。」
🎴「なんでかなたそんなに時透君と親しいの?」
🌃「あっ、言ってなかったね」
🌸「...?」
🌃「私、無一郎師範のつ、継子になったんだ、!」
🎴「えぇぇぇぇ!?すごっ!」
🌸「同じだね!私も師範の継子だから」
🌃「てことで明日から無一郎師範の屋敷で暮らすの」
🎴「頑張ってね!」
🌃「ありがとう」
🌫️「じゃあ僕は行くね」
🌃「はいっ!」
ってことで、かなたは無一郎の継子に!
めでたい!
かなた、おめでとう!
ってことでかなたは無一郎の継子に!
いえーーい!
次回、狙われし弟子たち
完成次第公開です!
良かったら見てね!ファンレターちょうだい!
では、おつその!