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カードしゅってするの楽しいよな
瑞希「さーてこのカードシュってするやつにピアノ線つけてみましょーねー」
寧々「わーい暁山先生早くやってー」
冬弥「やってー」
彰人「はよやれや」
瑞希「ひどい!!!ひどいよ妹くん!!!ボクはただ遊んでただけなのにっっ!!!」
彰人「誰が妹くんだ」
司「性転換されてて草」
杏「まぁ多様性の時代ですし」
絵名「多様性大事」
類「この状況で遊んでるのもおかしいけどね」
寧々「まぁ私たちだし」
彰人「いいから早くやれ」
瑞希「はいはーい」
絵名「…?つけたけど…何も起こらない?」
冬弥「カードがないんですかね?」
司「絶対それだ!!!」
杏「よし探しに行こう!!!!」
寧々「じゃあとりあえずこの部屋を出ようか」
類「次は…そこのまだ行ってない部屋かな?」
司「む…壊れているのか?…開けられそうで開けられない…」
寧々「ねぇねぇみてみて!!!!モップ触ってたらなんか壊れた!!!」
彰人「なぜモップを??????」
絵名「しかも壊れたの??触っただけで????」
瑞希「脆すぎでしょうける」
冬弥「でもその取れた部品で扉開けられません?」
瑞希「いや無理でしょ何言ってるの?」
冬弥「とーやっぴ泣いちゃう…」
杏「うわ」
冬弥「は???」
司「あー!!!この長い棒どこで使うんだろーなー!!!」
寧々「話の逸らし方下手くそじゃん何???」
司「だってこいつらすぐ喧嘩始めるだろ」
彰人「まあ確かに」
司「お前もな」
彰人「え??????」
瑞希「なんかスムーズに進まなくなってきたね〜ちょっと戻る?」
絵名「そうだね…」
寧々「でもここまで詰むことある??なんか使える道具とかないの?」
司「ふむ…今持ってるのは、メモ用紙、空のオイルライター、プラスドライバー、筒、長い棒…」
杏「なるほど…ん、あれ?なんかその筒…ネジついてない?」
彰人「まじじゃねぇか」
冬弥「なぜ筒にネジが?????」
寧々「とりあえずプラスドライバーで外してみよう!!!!!!」
瑞希「頼んだゴッドジェネレーションカミシロ」
司「なっが」
類「まかせろり」
杏「まかせろりって古くない?」
類「じゃあ今はなんて言うんだい!?!?!?」
司「知るかよさっさとやれ」
類「はい」
彰人「従順…」
類「…なんか出てきたよ!!!」
寧々「なにこれ紙???」
絵名「これ絵画じゃない?ほら、音楽室に飾ってあったところの…」
瑞希「よし行こう!!!!」
冬弥「ついでに音楽室で歌いましょう!!!!!」
司「なんでだよ」
杏「絶対ヤツがくるに決まってる」
寧々「はい音楽室ついた!!!額縁に絵画いれて!!」
絵名「頼んだジェネレーション」
類「なんで僕????」
司「この中で一番背が高いから」
類「なるほど理解」
類「うわなんか落ちてきた!!!!」
瑞希「あこれ!!!しゅーってやるやつのカードじゃん!!!!」
彰人「よし早く行くぞ!!!!」
寧々「まぁさすがにまだヤツは来ないでしょwwwww」
冬弥「ざわざわざわざわ…wwwwww」
杏「やめて!そんなこと言ったらがちで来るから!!!!」
絵名「フラグ立てないで!!!」
彰人「冬弥に関しては何がしたいんだよ」
冬弥「ボケたかった」
彰人「誰だよ冬弥をこんな風に育てたヤツ…」
寧々「お前だよ」
彰人「俺か…」
瑞希「選ばれたのは、弟くんでした」
類「綾鷹????」
司「おいさっさとしゅーってするぞ!!」
絵名「茶番で文字稼ぎ…しやがって…!」
冬弥「あ、どこかからガチャって聞こえましたね」
杏「早く行こ!!!んで早く脱出しよ!!!」
司「よし!!行くぞペガサス探検隊!!!」
瑞希「ごごごごーごー!!!!」