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ドズル社ノベル #1 丁寧な修復作業
お⭐︎ま⭐︎た⭐︎せ⭐︎し⭐︎ま⭐︎し⭐︎た
…すみません、7、8月は忙しかったんです…
第2話です!
どうぞお楽しみください!
ご武運を!
🦍「さぁ!素材も集めてきたことだしドズル社の復旧作業に取り掛かりますか!」
みんな「おー!」
⛄️「で…なにを作ればいいの?」
🐷「リビングや部屋の家具は無事そうなので、部屋の壁の修復に丸石と白樺の板材、あとは多少のレンガ、ダークオーク、オークの原木と板材が必要ですねぇ」
🦍「う〜ん…素材は足りそうだね!」
🍌「それでは早速作業に取り掛かりましょう」
🍆「え〜、明日で良いじゃ〜ん。今日は休も〜よ〜」
⛄️「みんなが修復作業してる間、チェストがガラ空きになっちゃいますね〜。そういえばおんりーチャンが素材集めの時にダイヤを掘ってきたとかなんとか…」
🍆「今日やるべきことは今日やろう!」
🐷「180°反対なこと言ってますねぇ!」
🦍「うーん、ぼんさんが心配だから、僕はぼんさんと内装をするよ!」
🐷「じゃあ俺は内外の装飾やっていい?」
⛄️「じゃあ僕とおんりーは外装をしよう!」
🐷「この前の事故は湧き潰しの甘さが原因…景観を損なわずに辺りを明るくすることが必要不可欠…ただし現実的に手に入るのは…」
🍌「MENはMENワールドに入ってるみたいだしとりあえず始めましょうか」
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🦍「それじゃぼんさん、内装の修理をはじめま
🍆「あ、じゃあ俺アイテム取ってくるわ」
ガシッ
🦍「|アイテムはもう取ってきてるから大丈夫だよ《ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ》」
🍆「ハ、ハイっ!働きますっ!」
🦍「これでよし。じゃあはい、ぼんさんの分の素材渡しておくね」
🍆「ありがとうございます!」
🦍「そんなに怯えなくても…ま、まあ僕は一階を直しておくから二階をお願いね」
🍆「ハイッ!」
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シュタッ コンコン ヒュン コンコン
⛄️「おぉ!さすがおんりーチャン!動きが早い!」
🍌「|いえ、それほどでも…《パァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ》」
⛄️「僕も地道にオークの板材置くかぁ」
コンコン コンコン
⛄️「あ、オークの木材足りなくなっちゃった!取ってくるね〜」
🍌「は〜い」
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🐷「うぅぅううん、美しい照明ねぇ…仕方ない。ネザーで集めた『あれ』100個使うしかないか…」
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🍆「ヒッヒッヒ…甘い!甘いよドズちゃん!俺がそのまま働くわけがない!2階に行くと見せかけて下に来たのさ!この前の鉱石掘り選手権で盗り損ねた鉱石、いただいちゃおうかなぁ〜!」
⛄️「あれ?ぼんさん何やって…あ!」
🍆(ヤッベェー!!よりによってあの雪だるまに!)
「いや…違うんだ…これは建築に必要な素材で…」
🐷「あれ?ぼんさんとおらふくん、何をしてんですか?」
⛄️「いや〜なんかぼんさんが〜、『素材』をとりに来たらしくて〜」
🍆「そ…そうだぞ!このダイヤモンドは建築に使うんだ!」
🐷「絶対盗みにきまし……
--- 刹那、おおはらMENに電流走る! ---
🐷「いや…待てよ…ぼんさんは謎な存在…何かを思いついた可能性もあるな…ダイヤモンドを使ったクラフトレシピ…はっ!」
🐷「ハッハッハ…ぼんさん、ジュークボックスを作ろうとするとはさすがですねぇ!色取りを増やし立体感を出せる、さらには一つの家具としての要素も持たせられるから部屋に用途ができて…」
🍆「そう!それだよ!MEN!わかってくれるか!」
🐷「ぼんさん!ぼんさんも建築の楽しさに目覚めたんですか!」
🍆「お…おう!そういうことだおらふ!わかったな!」
⛄️「は、はい!」
(うまく逃げたなぁw)
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〜3時間後〜
🦍「きれいな屋根!おしゃれな壁!整った庭!ちゃんと直ったねぇ〜!」
🍌「あれ?MEN?沸き潰しは?」
🐷「そのことならもちろんグロウストーンを埋め込んであるので完璧です!」
🦍「すげぇ〜!」
🍆「俺の音楽室も見てよ!」
🐷「お!ぼんさんの建築ですね!率先して作ってたんで出来が楽しみですねぇ!」
⛄️「あれ?でもおんりーチャンにジュークボックスの作り方聞いてそっから任せっぱなしだった気が…」
🍆「よし、今日は頑張ったしパーと肉でも食いますか!」
🦍「お、お〜!」
その夜は音楽室で肉をたらふく食ったらしい。
次回予告ぅ!
🍌「『アイ』が足りないです!」
🐷「焼豚は…焼豚は嫌だ!」
⛄️「ぼんさんが…ぼんさんが!」
🦍「ドズンゲリオン、発進!」
🍆「おれ…一番好きなアイテムブレイズロッドなんだよね。」
次回「発進と好きなアイテムの告白とぼんさんの異変」
お楽しみに!